フラミンゴさんこと、Flamingo the Arusha
素敵なお店でした
お店に入り、受付でまず3000円をお支払いしまして
お店の方の案内で席へ
前の方を希望させてもらいまして
相席をお願いしていただきました
相席させていただいた2人組さんのご厚意に感謝です
その2列目のテーブル前側のお席で待機
カルボナーラを食べ終わり
心拍数をあげまくりながら更に待機
そして暗くなった後
ステージのカーテンが開き
目の前にREMIさんとSONGiLさんが…
REMIさんはターコイズブルーのドレスに明るい巻き髪
SONGiLさんは光沢のあるシャツに黒いベスト
始まったのは「人魚姫」
憧れのREMIさんが目の前で歌ってる…
バイオリンを奏でるSONGiLさんも素敵
左にSONGiLさん、右にREMIさん
何故、人間の視野は狭いのでしょう
そう離れていない2人を同時に見つめることができないなんて…
「交響詩『Fallen Angel』」
素早く力強い音を奏でるSONGiLさんも
高音を出す一瞬に力をこめるREMIさんも
カッコよかったです
「菫―すみれ―」
本当に穏やかで心地好い
作詞作曲のREMIさんの解説
仕草もはにかむ笑顔も可愛い~
本当に声が天使なのですよ
「何でもない曲」とのことですが
確かに、何も訴えかけることのない曲は今まで知りませんでした
だからこそ心地好いのでしょうか
「Wandering in the Night」
SONGiLさんがエレキバイオリンにチェンジ
ちょっとしたアクシデントがありましたが
それを打ち消すようなCDにはないソロ
カッコいいです
「Elegeia」
SONGiLさんはバイオリンで歌われているように感じました
それにREMIさんの歌声が重なって感動です
ギリシャ彫像が涙を流しているイメージだそうで
曲名はelegy(哀歌)のギリシャ語とのこと
「Fairy Dance」
大好きな曲がまさか生で聴けるとは思いませんでした
REMIさ~ん
そしてあっという間に第一部終了
ここでわたしは2枚目となるCDを購入
何故なら
終演後にサイン会があるとのお知らせがあったからです
そして第二部
まずはインストの「人魚姫」
シンプルでまた違った魅力がありましたね
「月下美人」
バイオリンの力強い音がありつつも優美で素敵な曲でした
CDが完売してしまっているとのことで残念です。。
そしてREMIさんが再び登場
ここからはカバー3曲
民謡2つと「Ave Maria」
英語と日本語と、えっと…何語でしょうか
2011のX'masにREMIさんがYou tubeにアップされたAve Mariaです
言葉が違うと声も違って聴こえました
勿論どの声も素敵です
とうとう最後の曲「Lights of Grace ~女神の恩寵~」
会場全体に渡るライトの演出と
真っ直ぐに伸びるREMIさんの歌声に包みこまれるような感覚に
夢の中にいるような気分で聴きいっていました
平然と音階を駈け上がるREMIさん
本当に凄いです 尊敬です
楽しい時間は本当にあっという間でした
全体的にしっとりと落ち着いて聴く雰囲気で
SONGiLさんもREMIさんも本当に間近で見るコトができて
とっても幸せです
楽器を奏でる人の指って本当に美しいんですよね
バイオリンの指盤の上を走るSONGiLさんの指も凄かったです
そしてREMIさん
わたしがSHに出逢った頃から大好きで
生でお歌を聴いてみたいという6年越しの想いがようやく実りました
高く綺麗に伸びる声
永遠の少女のような笑顔をみせつつ
ふと大人の女性の顔もみせるREMIさん
わたしの憧れです
そしていよいよサイン会
開封したCDを持って並びまして
歌詞カードの裏表紙にREMIさんとSONGiLさんが
それぞれサインをしてくださいました
幸せな時間をありがとうございました
とか
ずっと応援しています
とか
おふたりに言いたいことが色々とありましたのに
いざ目の前にいらっしゃると言葉がでない…!!
「ありがとうございます」と伝えるのがやっとでした
REMIさんの可愛いサインの後にですね
SONGiLさんのスタイリッシュなサインと日付
そしてわたしの名前をいれてくださったのですよ…!!
そしてそのCDをREMIさんが手渡してくださって
もう幸せの頂点でした
本当に幸せな時間をありがとうございました!!