『自由への進撃』
CDと歌詞とDVDをじっくり鑑賞しまして
繰り返し聴いて、見て
昨夜と今朝とで軽く20回以上は聴いているのですが
音楽が重厚で、未だ曲の半部くらいしか把握できていない
そんな確信があります
とりあえず
Revo陛下がカッコいい~
「紅蓮の弓矢」
部分的に聴いていたはずなのに
まだまだ驚くところがあって、ドキドキしました
攻撃的な歌詞が良いですね
原作の言葉が入っているのも素敵
MVの鳥に姿を変える陛下がかっこよ過ぎて…
そして
赤いイメージが紫に変わるのも驚きました
Sound Horizonを知っているからこそ解る歌詞も嬉しいです
始まり方も終わり方も、TVサイズよりも荘厳になっていてぞくぞくしました
「自由の翼」
兵団を讃えるような曲調で始まるところがとても好みです
掠れて表記されているドイツ語
耳と辞書と韻を手掛かりにがんばって解読しなければ…
3回生時に無駄にドイツ語を履修する馬鹿をやっていて良かったです(笑
まさか
自由か死かを再び問われるとは…
「紅蓮の弓矢」といい『Moira』の空気を仄かに感じます
何はともあれ陛下がカッコいい~
「もしこの壁の中が一軒の家だとしたら」
柳麻美さんの優しい声
前2曲の緊張感を和らげてくれますね
原作でお馴染みの外に広がる世界が勇ましく歌われる中盤も好きです
扉に手をかけるかどうか
…外に何があるかによります
冒険者失格ですね。。
間奏のかっこよさとか
サッシャさんの日本語の時とはまた違う
深みのある声が相変わらず素敵だとか
感じたことはまだまだたっくさんあるのですが
とにかく
カッコいいCDですっ
時間が空き次第
明日のライブに向けて
ドイツ語部分を頭にいれなければ
【追記】
Reminiscent Song の『Fantasia』も届きました