映画を見てきました。
ハリー・ポッターと死の秘宝 Part2
賢者の石が映画化したときから抱いていた感想
本の粗筋って感じ
映画は映画で良いところがあって
今回の3Dとかがそう
でも
やっぱり
面白さでは本の方が上を行く
TVや映画館で映画を見て
本を読み返したくなる
というのが
わたしのパターン
ハリー・ポッターシリーズとは
長い付き合い
第一巻が日本で発売された直後に読んで
どっぷりハマったのは
12年前のコト
そこから
中世ヨーロッパに興味を持ち
小学生ながら
魔女狩りに関心を持って…
あの頃の方が
拷問の話
平気で読んでいた気がする。。
その数年後
魔女狩りのグロテスクな感じに辟易してきて
同じく
中世ヨーロッパに一世を風靡した
「死の舞踏」
そして
memento mori
に
傾倒するようになって
現在がある
Sound Horizonに惹かれたのも
中世ヨーロッパが好きだったから
ハリー・ポッターがわたしの嗜好に与えた影響はかなり大きい
『ハリー・ポッターと賢者の石』
この本との出会いがわたしの人生のひとつの転換点だったのでしょうね