天使の図書館ブログ

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(今年も)眠れない・ウィンブルドン☆

2012-07-10 | 日記
(この年のふたりの熱戦は、まさに歴史的名勝負だったと、今も本当にそう思います^^;)


 すみません予告(?)と違って、小説のうp☆が遅れていますww

 前回の記事を書いた時は、遅くても金曜か土曜くらいまでに第1章できるんじゃね?とか思ってたんですけど……なかなか読み返したりしている暇がなくてorz

 先週はみっちり忙しかったっていうせいもあるんですけど、それだけじゃなく――なんといってもウィンブルドンの影響が大きかったかもしれません

 いえ、去年とかもウィンブルドンについてはアホ☆なこと書いてた記憶があって(笑)、「どんなこと書いたっけな?」と思い、軽く読み返してみたところ……世代交代がどうとか書いてあったりww

 ところが、今年のウィンブルドンは、女子優勝が芹那、男子優勝が笛出羅でしたね♪(わかりにくい書き方すんな☆)

 自分的に去年の記事読んでて少しびっくりしたのは、「毎年ウィンブルドンの季節には小説書いてることが多い」みたいに書いてあって、実際今年もそうだった……っていうことでしょうか(笑)

 なんていうか、小説書くのを優先させたために、ウィンブルドンの緒戦は特に気に入ってる選手以外は結構見逃してしまいました

 でも中盤~後半はやっぱりもう、見ないわけにはいかないというか、なんというかで、それで「とりあえず一通り書いたからまあいいや☆」と思い、聖竜~の第Ⅳ部は一旦脇に置き、ウィンブルドンをTV観戦♪(^^)

 今年の驚きは、那陀瑠の二回戦敗退のニュースだったでしょうかww

「どうせナダル勝つだろ☆」とか思って、あえてTV見ずに小説書いてたんですけど、翌日に「ナダル、まさかの二回戦敗退☆」の報を聞いて驚きましたorz

 やっぱり、男子のテニスはフェデラーとナダルがどこでぶつかるか……みたいのが、わたしの中では結構メインであって、でもフェデラーは体の調子があまり良くないように見受けられ、芝の王者は今年どこまでいけるかっていう懸念があったりもしたんですよね。

 セリーナもまた、わたしの見た限り、首飛羽ちゃんと当たる前くらいまでは、調子が上がってないような印象だったんですけど、クビトバ戦以降はもうガンガン☆な勢いに乗ってるような感じがしました(笑)

 そして、最終的には笛出羅も芹那も30歳にしての優勝で、「世代交代?あんた、なんか言った??」みたいな、今年のウィンブルドンはそんな印象だったかもしれません(^^)

 あと、今年は日本勢の活躍も凄かったですね♪

 クルム伊達公子選手は、敗退した翌日、ネットで「アラフォーの夢、敗れる☆」とかいう見出しを目にしましたけど……でも試合内容良かったら、「アラサーとかアラフォーとか関係ナイサー!!」とか、若干沖縄の人風味に思います(笑)

 土居美咲選手も、森田あゆみ選手も、緒戦で敗退したとしても、試合内容は充実してたんじゃないなって思ったり(^^;)

 というか、それだけウィンブルドンというか、グランドスラムを勝ち上がっていくのは凄く難しいことなんだなってあらためて感じさせるような試合内容だったんじゃないでしょうか(ちなみにこの記事はただの素人の人が書いてます☆笑)

 それと、男子は世界を相手に互角に戦える選手が出てきたっていうのがスゴイな~なんて思ったり♪(^^)

 添田選手とか錦織選手とか……ふたりとも、アルゼンチンなラテン野郎、デルポトロに負けてしまいましたけど、見てて一番びっくり☆したのが、デルポトロが二十三歳だって聞いた瞬間だったでしょうかww

 確か、錦織選手とは、ジュニア時代の同期、みたいな話の流れで、錦織選手とはひとつしか歳違わないという事実を知った時、「嘘つけ~!!絶対十は歳離れてるだろ☆」とか一瞬思いました(smmsn☆)

 でも、デルポトロ選手って、2009年にナダルとフェデラーを破って優勝してるんですよね。

 その後、右手首の故障などがあって、ランキングを落とすものの、見事復活……そのことを知った時、天国と地獄を見てきたデルポトロ選手って、すごく人間出来てそう……とか勝手に妄想しました(笑)

 ところが、添田・錦織という、日本の二選手を破ったデルポトロもまた、その次にフェレーに敗れて敗退……いや~ほんと、ウィンブルドンってどうなってるんでしょうね(笑)

 それから、女子のほうは、去年も言ってた痣廉価ちゃんと紗羅歩和ちゃんのポゥポゥ☆対決が実現しなくて、凄く残念でした(ソコかよ☆)

 実はこの両選手の試合の緒戦等をあまり見てなくて、レジキー戦とかセリーナ戦を見ていた時、「MJを崇拝するのはもうやめたのかしら。死んだから?」と思ったりもしたんですけど、アザレンカちゃんが自分の攻撃決まった時に「アウッ!!」って叫ぶ姿を見て、やっぱり「MJ最高!!♪(^^)」との思いを新たにしました(なんのこっちゃ☆)

 うん、シャラポワちゃんは相変わらずMJの崇拝度高いですね♪わたしが対戦選手だったらたぶん、「ポゥポゥ☆うるさいんだポーッ!!」とか思いながら、サーブ打ち返しそうな気がします(現実=素人には絶対無理・笑

 では、そろそろ例の(?)アホ☆な話を今年もいってみますかww(やめとけYO!!)

 今年の男子決勝、最大のハイライト、それは……。。。


 スイスのテクニシャン貴公子、笛出羅vsイギリスの茶色い山羊、魔礼!!!


 ですかね、やっぱり(笑)

 さんぷらす(酸+?)選手に並び、ウィンブルドンで七回目の優勝を果たしたフェデラーですが、たぶん史上初、八回目の優勝とか、絶対やりそうですよね、笛出羅は♪(^^)

 地元の期待を一身に背負ったマレーは、「いつ見ても寝起きにしか見えん☆」とか常々思ってるんですけど……決勝戦でコートに出てきた時には、初めてシャキーン!!としてて、びっくりしました(「目がシャキッ!!」でも飲んだのかしら☆と一瞬思ったほど・笑)

 あと、魔礼はサーブ打つ時に若干邪悪なミッキー風味になるところがすごくいいです

 そしたら、時々TVに映るマミーもちょっぴりさんぽくて、「マレーってお母さん似なのね♪(^^)」と思ったり。

 なんにしても、今年のアテレコ☆は去年以上にくだらないので、気をつけて(?)お読みくださいm(_ _)m


(言うまでもありませんが、ふたりともこんな人たちじゃありませんし(と思う☆)、キャラが崩壊しています・笑)

 笛出羅:「あんまり年寄りを走らせるなァッ!!!」

 ――バゴォッ!!とサーブを決める☆

 魔礼:「ハッ!だったらそろそろ引退しろYO!!芝の王者の名はこの魔礼さまが継いでやるぜ!」

 ――ぱこーん☆と打ち返す。

 笛出羅:「この若造がァッ!!オレにかわって芝の王者の名を継ぐのは、まだまだ早ィィッ!!」(ジョ○゛ョに・笑)

 ――すぱこーん☆(以下略)

 魔礼:「ヘッ!!てめーなんか、ラケット捨てて、スイスで山羊でも飼ってるのが似合いだぜ!!」

 ――すぱここーん☆

 笛出羅:「ウリャアアァッ!!このイギリスの茶色い山羊めがッ!!俺のハイジとクララを陵辱するなァッ!!」

 ――すぱこここーん☆

 魔礼:「ハイジとクララを陵辱、だとッ!?ゆ、許せんッ。メルヘンの世界を乱す、この性犯罪者めがァッ!!」

 ――ここで、ZUBAAAN!!と魔礼のイナズマショット(笑)が決まる。

 笛出羅:「あ、間違った。陵辱じゃなくて、侮辱だった(^^;)」

 魔礼:「やだなあ、ロジたん。俺、さっき一瞬変なこと想像しちゃったよ☆」

 笛出羅:「スイス→山羊→アルプスの少女……っていうのは、ちょっと安直だったかな??」

 魔礼:「なんにしても、15-0だぜ、ロジたん♪(^^)」


 とかいう。。。

 いや、ジュース(←違うだろ☆)になる回数があんまり多くて、その間こんなことでも考えないことには、時々睡魔に襲われそうだったというか(^^;)

 なんにしても、マレーのインタビューは、思わずこちらも涙を誘われるほど、感動的でした

 開催国イギリスで76年、ウィンブルドンの優勝者が出ていないのは、当然マレーのせいでは全然ないわけですけど……地元の期待を一身に背負い、自分の夢を叶えると同時に、「イギリス人みんなの夢を叶えたい」という思いでプレイしていたマレー選手は、準優勝でも本当に素晴らしい試合を見せてくれました。

 なんといってもこの「夢」の素晴らしいところは、また来年続きが見られるということですよね♪(^^)

 サーブ打つ時、若干邪悪なミッキー風味☆とか、いつ見ても寝起き王子とかつい言ってしまいましたが、マレーはテニス選手としてだけでなく、人間としてとても温かい心を持った、いい人(←?)なんだなあ……と思いました。

 芝の王者の名を見事奪還したフェデラーも、決して楽に勝ち上がってきたわけではなく――勝った瞬間に涙を滲ませていたとおり、ここまで来るのに、苦しい試合展開を強いられた場面も多かったと思うんですよね。

 奥さんのミルカさんがTVに映るたび、フェデラーが優勢な場面でも、全然笑ってないのがすごく印象的でした。

 まあ、たまたまそういう場面ばかりが映った……だけなのかもしれませんが、腰だったか、腰から臀部にかけてだったか、故障してるって言ってましたよね、確か。なので、奥さんとしてはそういう内情もわかっているだけに、心配なあまり、笑顔がなかったのかな……なんて思ったり。。。 

 最後、フェデラーが優勝して、3才の双子の娘さんが映ってましたけど(笑)、以前はミルカさんがTVに映るたび、「今画面中央に映っているのは、フェデラーのガールフレンドです」とか「フェデラーの婚約者です」って言ってたのが「フェデラーの奥さんです」になり、今はふたりもお子さんがいらっしゃるというww

 いや~、時が流れるのは早いですね!(笑)

 なんにしても、今年はさらにイギリスで!他でもないウィンブルドンで!!オリンピックがありますから!!!

 日本とイギリスの時差的なことを考えると……またも眠れぬ日々となりそうですが、その日の来るのが今からとっても楽しみです♪(^^)

 それではまた~!!





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