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デスノート【ドラマ】-1-

2015-07-07 | 映画・ドラマ



 ででで、デスノートのドラマ版見ました!!

 いえ、随分長いことブログ更新してなかったので、更新してない間どーしてたかとか……あ、べつにどうでもいいよね(笑)

 そんなことより、デスノートォォォォッ!!!!!←これはただの大学ノート(笑)

 いえ、前評判的にものっそ評判悪いんだな~とは思ってたんですけど、原作・映画・ドラマはそれぞれ別物と思って見れば、わたし的にはある程度許容範囲内ではありました(^^;)

 ただ、登場人物の誰が好きかによって、「ここだけは許せねえッ!」っていうポイントは違うだろうなと思ってて。

 やっぱり実写版は藤原竜也さんのライトくんと松山ケンイチさんのLが鉄板だっただけに……正直、誰がやっても文句でるだろうなっていうのはあって

 ちなみにわたし、Lのファンすぎる人なんですけど(あ、ちなみに原作の)、キャスト見た時から思ってはいました。


 >>この人、初期Lなんじゃね?って


 でも、ライトくんが確か、普通っぽさ増量、そしてLが天才度増量にした感じ……みたいにネットで見てたので、「あ~なるほど。その路線か☆」という感じで、ようするに原作や映画とは別人として見ればいいんだ!と思ってました

 とりあえず、わたし的には原作や映画とは別の人と思えばこーゆーLもありかな??という感じです(^^;)

 まあ、ライトくん役が窪田正孝さんということで、普通っぽさを増量したライトくんっていう設定には妙に納得していたり。

 わたし、頭ひかるのファンじゃないので、原作や実写のライトくんとドラマのライトくんを比較してどうこうっていうのは実は全然ないんですよね(^^;)

 ただ、キラ帝国万歳派の方からしてみれば、普通っぽさ増量ライトくんははっきり言って魅力のパーセンテージ激減っていうのは否めないだろうな~と思ってはいて

 そんで、今回の夜神家の設定変更で一番驚いたのが次の二点です


 1.>>おい、幸子死んだことになってるよ

 2.>>粧裕たんが性格ブスすぎてびっくり(ちなみに、演じてる役者さんがどうこうって話じゃないです。あくまでもキャラ的にという意味で


 いや、粧裕たんに関しては、夜神パパもライトくんも甘やかして育ててしまったんでしょーね、きっと。

 でも幸子死亡の件に関しては……たぶん、そうした不幸な出来事もライトくんが犯罪者になってしまった原因のひとつとして存在している的な、そこのところを強化するための設定なのかなって思います。


 1.ライトくんがデスノートを使ったきっかけ→友人及び自分のため、死んでもしょーがない奴の名前を書いてみた。でもすぐに消しゴムで名前消そうとしたし、その上名前の上をシャーペンでなぞってもいる……良心>デスノート

 2.音原田九郎死亡の件→そうしなければパパを助けられなかった→だから仕方ないっしょ☆良心>デスノート


 このあたり、仕方ない設定が強化されててドラマ的にそう描きたいのはわかるものの、ライトくんの魅力ってそこじゃないですよね。いやもう超確信犯っていうのが、ライトくんのライトくんたるゆえんというか、キラの大きな魅力なわけで

 いやでも、ドラマでも神には結構笑わせていただきました

 神が幸子のかわりに家政婦してる(・ω・)とか、家の中の燃えるゴミを集める神(・∀・)とか、しかもゴミの収集日間違えてやんの、神wwとか(笑)

 あと、ミサミサのコンサートで和んでる神とか、かなりビミョーと思ったのはわたしだけじゃないはず(新世界の神がドルオタ……??

 でもわたしが今回ドラマ見てて一番ショックだったのは……♪エリカ Come back to me!と歌いたくなったっていうことですかねorz

 新生ライトくんもルネッサンスなLも許容範囲内だと思うのに、唯一ミサミサだけは――「嗚呼、オレのエリカ。エリカエリカエリカーッ!!(ノД`)・゜・。」と心の中で叫ばずにはいられない事態に。。。

 いえ、演じてる役者さんがどうこうじゃなくて、なんかもうあれはわたしの中ではミサミサじゃないというか、ミサミサではありえないという感じでした

 贅沢を言うなら歌のほうとかももっと、キレッキレのダンスチューンとかにして欲しかった(ジョルジオ・モロダーに金積んで頼めよ☆とか一瞬思ってしまったほど^^;)

 なんていうか、わたしの中では女性キャラの中で一番まともに見えて受け容れられそうなのは、日村章子さんというオリキャラ捜査官の方だけかな~なんて

 さて、ドラマ版デスノートは予想されていたとおり、他にも突っ込みどころが満載

 夜神パパが松重豊さんっていうのは、色々な意味で「いいんじゃね?(・∀・)」って思う方、多いと思います。模木さんが佐藤二郎さんっていうのも、「いいねえ♪」という感じかもしれません。相沢さんも原作キャラっぽい感じだったと個人的には思うのですが、松田さんは……松田のくせにイケメンだと!?っていうのと、イケメンなのにウザいというザンネン感がやっぱり松田さんなのかなっていう、なんともいえない感じが(笑)

 なんにしても、日本の捜査本部の無能っぷりはドラマ版でも健在ということになりそうですね(^^;)

 そして最後が、わたしにとって一番大切なLとニア(&メロ)とワタリについて


 1.Lが靴はいてるよ、靴っ!!

 2.しかも、指輪までしてるじょ!!

 3.あと、原作以上に潔癖らしい☆

 4.甘い物好き設定はいずこへ??

 5.Lucky Chargeって、エネルギー飲料ですよね?わたし的にはこれ、ニアがそうじゃないかなって勝手に思ってたので……ま、べつにいいんスけどね。でも変な物の持ち方しないLはやっぱりちょっと変(笑)

 6.ワタリは――いや、ワタリはワタリでワタリだからワタリなんじゃないですかね(貴様、だから一体何を言いたい?)

 7.ニア→演じてるのがおにゃのこ!!

 8.いや、そこはまあ……今後の展開次第だ(※演じてる方に対する苦情ではなく。念のため☆)

 9.でもメロがすでに死んでるっぽそうに感じるのはわたしの気のせいか??

10.そして登場するとしたら一体誰がメロを??

11.というか、メロがニアの空想上の友達っぽい感じがするのが……軽くホラーっぽい

12.あのメロの指人形ならぬ木人形、木目がくっきりしすぎてて怖いよっ!!

13.メロの声が太すぎだろう(真顔☆


 ――1回見ただけのざっとした印象なので、まあなんか間違ってること言ってるかもしれませんが……でも、原作や映画を忠実になぞるだけだったとしたら、ドラマにする意味もないっていう部分もありますしね(^^;)

 あと、Lって日本のお笑い番組が好きなんですかね?それと、わたしが決定的に「この人Lじゃないな~☆」と感じたポイントは、キラに対して自首をすすめなかったところでしょうか。=キラを捕まえることをゲームとして楽しむ的な。。。

 映画のLには、自ら自分の名前をデスノートに書き込むという自己犠牲的精神があったわけですけど、ドラマのLは下がジーンズじゃない&上もTシャツじゃなくてブラウスで、白という色に異常なこだわりがあるらしいっていうことからして……違う人なんだと思いました(^^;)

 でも、べつにドラマLをLファンとして否定してるってわけでもなく、「この人は初期Lに近いんじゃないかな~☆」という感覚でこれからも楽しみに見るということになりそうです♪

 ドラマが全部で何回あるのかわかりませんが、たぶん一回一回ドラマの感想は書こうかな~と思っていたりm(_ _)m

 それではまた~!!


 P.S.いまさらなんだという感じだけど、あらためてリュークのどや顔ってすごいね!(・ω・)/






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