ロイドベンチャーシステム雑記<ロイドの日記>

弊社「株式会社ロイドベンチャーシステム」は、千葉県(主に南房総地域)でパソコンの何でも屋をしています。

LinkStation LS-WXL [LS-WX2.0TL/R1]のファームウェアVer.1.68アップデートを実施

2013-12-20 16:55:12 | 技術部屋より
 

2013年11月からBUFFALO製一般用NAS LinkStationシリーズの新ファームウェアが公開されております。
 
 

多忙で延期しておりましたが、本日適用してみました。
 

特に困っていることもあありませんが、変更履歴を見ると気になる項目もありますね。
 
 
【変更履歴】
Ver.1.68 [2013.11.19]
・Web設定画面の脆弱性の問題を修正しました。
・論理セクタサイズ4KBの外付けHDDに対応しました。
・LS-WXBLのパフォーマンスを改善しました。
・オンラインアップデートのサーバーが応答しないとき、アップデートが中止されないことがある
 問題を修正しました。
・Webアクセス連携メニューが表示されないことがある問題を修正しました。
・LS-SLでLINK/ACTランプが点灯しないことがある問題を修正しました。
・RAID構築完了後にインフォメーションメッセージが消えないことがある問題を修正しました。

 
 
現在のF/Wは、1.65
Dsc_0003_r

 

適用作業の詳細は今更ですので省きます。
 

過去の経験からまずは、セキュリティソフト(ウイルスバスタークラウド)と、Windows7のパーソナルファイアウォールを停止。
Dsc_0006_r
 

事前にダウンロードしておいたVer1.68用アップデータ「LSUpdater.exe」を実行。
Dsc_0007_r
 

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Dsc_0009_r
 

いつも不安を感じるこの待ち時間。
Dsc_0010_r
今回は適用完了までに30分ほどかかりました。
 
Dsc_0012_r

無事適用完了です。
セキュリティソフトとパーソナルファイアウォールを元に戻して、OK。
 

私が皆さんに注意したいのは、
 ・作業失敗のリスクがあること
 ・作業中、ファイアウォール等を止めること
です。

 
 

皆さん、説明をしっかり読み、リスクを考慮した上で実行してくださいね。


 
 




 

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