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那須温泉へ行ってきた!! 鹿の湯編

2014年11月28日 16時00分00秒 | 旅行

今日は晴れのち曇りの横浜

ちょっと暖かい朝でしたね

 

山あり谷ありコースを走っていると、

また脛の辺りに鈍い痛みが出て・・・

今日はフォームを考えながらの走行だったので、

脛だけじゃなくて脹脛まで痛いような気がしてきましてね・・・

 

2kmほどで撤退致しました

 

どうも普段ヒールの靴を履いているので、踵から着地する癖が付いていて、

その癖のせいで、スニーカーでも踵に重心がかかり過ぎて

脛が痛む原因のようなのですが

何だかコース変更して、距離も長くなってきたので

足に負担がかかっているかも・・・

(それくらいの距離じゃ、負担もないかもしれないけど・・・

 

暫くフォームを研究しつつ、距離を長くしていこう

(慣れないことすると、いろいろ大変

 

閑話休題

 

さて、今日は鹿の湯での入浴作法についてのお話

鹿の湯とは、那須温泉の湯元、露天無し、洗い場なし

シャンプー禁止、石鹸禁止の源泉かけ流しの温泉です

 

硫黄の香りがプンプンしていて良い感じ

中は、いくつかの浴槽に分かれていて、温度が違います

女湯だと、41℃、42℃、44℃、46℃と、

もう一階層下に42.5℃があります

 

入り方としては、低い温度の浴槽から、一回3分浸かります

41→42→44→46という感じで入っていくのですが、

46℃ってまぁ熱いですよ

 

最初は暑くて1分くらいでギブアップ

また44℃に戻って3分入って、浴槽の外で休憩して、

身体を冷ましてからリベンジ

実は、帰る前にもここに立ち寄ったのですが

その時にやっと46℃3分達成しました

 

男湯はもっと凄くて、48℃まであるらしい

主人が地元のおじ様たちにレクチャーされたところによると、

普通の人は入れない熱さだから

身体の悪い人、慣れた人でないと駄目

 

観光客がキャーキャー言いながら入ると、

波が立って、入浴している人が、非常に熱い思いをするので

静かに入ることが鉄則

 

出来れば、他に入る人がいるときに一緒に入るのがベスト

4人位で入ると、1~2度温度が下がるので、入りやすいとのこと

 

あとは、足湯のように熱いからといって浴槽のふちに腰掛けて

膝から下のみお湯に浸けていると、失神してしまうので駄目

年に3~4人、救急車で運ばれるそうです

 

色々とローカルルールが楽しい湯ですが

ルールが無いと危ないくらい、効き目のあるお湯らしいです

 

私も温泉は好きで、色々試しているのですが、

酸ヶ湯温泉のお湯に似ているけど、様々な温度の浴槽に

3分だけ入って休憩するスタイルの入浴方法が、斬新でした

 

とっても温まるし、身体が軽くなるような気がしましたよ

前日かなりビール飲んで寝たのですが

一切むくみが無かったのは、お宿の温泉が良かったのか

鹿の湯が良かったのか・・・?

 

因みに外観はこんな感じ

古式ゆかしい感じの建物でしょ~

川には温泉が流れているような気がするので、

ここで入浴できるかも

 

温泉を出た後はと言いますと、ロープウェイの方まで行ってみました

山には前に降った雪が溶け残っていて、寒そう

 

晴れていればここから9合目までロープウェイで登って

そこから小一時間ほどで山頂にたどり着けるはず

もう今年はチャンスが無いので来年5月に、花の咲くころにリベンジ

 

なんだかまだまだお宿の話も、翌日のビックリドッキリサプライズも

書ききれないので、続きはまた明日~

 

 



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