The Fifth Avenue Band - One Way Or The Other

道が見つかってくれさえすればな
僕の人生の中心にたどり着ける道がね
いつだって謎なんだ
コロコロ変化して正解にはたどりつけない

ああでも どっちにしても同じだよ
忘れちゃったんだ きみがここにいてくれて
いつもどんなにか素敵だったことを
（きみが僕のそばにいてくれた時）
色んなものを見て愛したんだ きみと一緒に
きみの笑顔が僕にそうさせてくれた
（いつだって笑顔でね）
きみが去ってしまったけど 今でも新鮮さ

でも時を忘れきみを愛し続けるうち
だんだん疲れてしまったんだ
そして忘れてしまった きみがここにいて
いつもどんなに素敵だったのかを

生き生きとした愛 大切な生活
それはとても離れたところにある
だけど一生を終わるくらいまでに
（できないかな できるんじゃないか）
冬の笑顔　涙　そしてきみのことを
少しはわかる時が来るんじゃないか

忘れられない想い出だけを抱いて
僕がどこかに隠れたなら
（どこかに身を隠すなら）
そのとき見つけられるかもしれない
（見つけられるかも）
後悔せずに生きていく方法を

ああ だけど どっちにしても同じこと
（どちらにしても変わらない）
だって 僕は忘れてしまったから
（忘れたんだ）
きみがここにいて
僕の不安を和らげてくれたことを
いつもどんなにか素敵だったことを

ずっと信じてる
僕はまた行かなきゃいけなかった
（僕はまた旅立たなきゃいけなかった）
また旅立つ運命にあったんだ
また旅立たなきゃいけなかったんだ
（ああ 旅立たなきゃいけなかったんだよ…）