本日は午後からてつさん、みわちゃん、よしえちゃん、かたいちゃんと
チービシに行ってきました。
天気も何とか今日は持ちましたね!1日日焼け日和になりました。
まずはナガンヌ島へ。
ここではアオウミガメ、ハナゴイ、クマノミなどなどお馴染みのメンバーが登場!
いつ見てもカメはいいですねー。
次に神山島。
洞窟の中には沢山のカノコイセエビ、アカマツカサ、ハタンポ。
そして真っ白な砂地は癒されますねー。
本日はお疲れ様でした。




日本列島もやっと猛暑が過ぎ去り少しづつ涼しくなりつつあるようですが、いかがお過ごしでしょうか? 毎年この時期になると、秋や冬の沖縄でのダイビングを尋ねられることが多くなります。
「冬でも沖縄ではダイビングができるのですか?」
「11月の水温はどのぐらいですか?」
「ドライスーツって必要ですか?」
といったご質問が主なものです。
そこで、10月から翌年4月にかけての沖縄でのダイビングの状況をお伝えしたいと思います。
1.気温や水温、天候
10月と11月に関しては、晴れた日には真夏のような日差しで大変温かくなることが多い月です。水温も25度近くあり快適にダイビングすることができます。気温は2月に最も低くなりますが、それでも最低気温10度を下回ることはありません。もちろん雪は降りません。 気温に比べて水温の変化は緩やかで、こちらは20度を下回ることはほどんどございません。(内湾の特殊な環境の場合20度を下回ることもあります) また、水温は気温の1カ月遅れで推移をいたします。 つまり、2月の気温がもっとも低くなりますが、水温は3月にかけてが最も低くなる傾向があります。ですので、4月は気温が上がっているにも関わらず、水温は低いということがございます。 体感温度に関しては、12月から2月に関して北風が強くなるため、水温以上に寒く感じることがあります。
気温 水温
=============
10月 24-28℃ 23-25℃
11月 22-26℃ 23-25℃
12月 20-23℃ 23℃
1月 18-23℃ 21-22℃
2月 16-18℃ 21-22℃
3月 20-22℃ 21-22℃
4月 21-22℃ 22-23℃
2.スーツの選択
お問い合わせで最も多いのがこのスーツに関してです。 大雑把にご説明すると以下のようになります。
10月 5mmワンピース
11月 5mmワンピース+フードベスト
12月 ドライスーツ
1月 ドライスーツ
2月 ドライスーツ
3月 ドライスーツ
4月 ドライスーツ 後半5mmワンピース+フードベスト
スーツの選択に関しては、
・個人の寒さに対する感じ具合
・天候、海況、風等
・ダイビングスタイル(動く動かない)
・その日の深度やダイビング本数
によりかなり左右されます。 2月でも「5mmのワンピースで暑いぐらいだ」というお客様もいらっしゃれば、11月でも雨の日に「5mmのワンピースだけではちょっと寒い」とおっしゃる方もいらっしゃいます。 リベルテでは寒さを我慢してダイビングをしないという考え方をしておりますので、できるだけ温かく潜るためのスーツを選択しています。 特に12月から2月に関しては、北風が強くなることから、陸上、ボート上に上がってから寒さを感じることが多いため、ドライスーツをおすすめしているわけです。 ドライスーツは体が濡れないため、ボート上や陸上に上がってから非常に温かく過ごすことができます。 そのため、水中でのんびり、じっくりとダイビングすることができるうえ、ダイビング後の疲労も極端に少なくなります。
またフードベストも無料にてお貸ししておりますので、気軽にお申し出くださいませ。
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3.透明度は?
「沖縄の冬の海は透明度が良いのですか?」と聞かれることがあります。 伊豆等では「夏より冬の方が圧倒的に透明度が良い」為にこのような質問をされるのだと思います。
沖縄の海の透明度は1年中ほぼ一定していて、慶良間諸島であれば25m~30mぐらいになります。 夏は日差しが強くなるため、40m程度まで透明度が上がることもある半面、台風後等は15mぐらいまで下がることがあります。
4.生物
10月~11月に関しては、まだまだ水中は夏の様相を呈しています。 12月になると水温が下がり始めて、年末にはザトウクジラが慶良間諸島にやってきます。 ホエールウォッチングをしながらのクルージングを楽しむことができるのです。 また水温が下がり始めるとウミウシも多く見られるようになります。 実際のピークは3~4月頃になりますが、種類によって発生する時期が異なるため、10月~4月の間は多種のウミウシを見ることができます。 また1月頃からはコブシメ(イカ)が深場から浅場に移動してくるため、交接や産卵を見ることができます。 ウミガメは年中観察可能であり、意外にもイソマグロは冬場の方が大きくなり、時には2m級のイソマグロを見ることができます。
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冬の贈り物 ザトウクジラ
5.秋、冬の利点
夏場に比べてお客様が3分の1程度になります。 のんびりとゆっくり、生物を観察するには絶好の季節になります。 また来年の夏の為に中性浮力の練習や、レスキュー等のトレーニングをするにも良いと思います。 ホテルや航空券も2泊3日エアー&ホテルで2万円台もあり、フトコロにもやさしい季節です。
レスキューダイバーキャンペーン 開催予定
季節のご挨拶を兼ねて、秋から冬の沖縄でのダイビング事情を書かせていただきました。ご参考になれば幸いです。
木村俊明(トシ)
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ポイント:由比ガ浜・知志・黒島北 海況:南南東1m 水温:29℃ 気温:32℃ 透明度:40m スーツ:ウエット written by 錦本まり子 縄田崇 黒田雅彦
はいたーいっっ!!
最近風呂グ担当率が高いめりーです♪
さて、慶良間での1本目や3本目のダイビングはドリフトダイビングをする機会があるのですがスタッフのフロート(オレンジの長い浮き輪みたいなの)のあげ方にもクセがあります。
…一際目立つ1本のフロート。
よく見ると、なにか文字が書いてあります。
『是非拾ってください』
果たして縄○さんはこの後無事拾ってもらえたのでしょうか?
気になるところです。笑
さて、それでは今日の水中は。
メリーFUNチーム・ナワFunチーム・クロちゃんの体験ダイビングチーム
今日の海も鏡のよう。
優雅なクルージングとなりました
まずは下一面サンゴでぎっしりのポイントへ
もう皆さん大興奮
めりーチームはなんとアオウミガメさんを発見
お昼寝中のカワイイ子でした
ナワチームはセダカギンポやテングカワハギの幼魚・イロカエルウオなど伊豆バリの?!マクロダイビングでした。
その後は地形ポイントへ
洞窟では岩の陰にお魚が隠れていたり、
差し込む光がまぶしい!
かなり癒されました
最後は黒島へ
体験ダイビングチームは2本目に挑戦♪
なんと、『ねむりぶか』というサメを観察したそうです
迫力がありますね~っっ
次回はもっともっと自由に泳げるためのライセンスをGETして水中世界を楽しみましょう
ナワさんチームは残念ながら、『マ○タ』の姿は拝めませんでしたが…
本人曰く、常に狙ってたそうですが。次回に持越しですね!
皆様今日はお疲れ様でした!!
ありがとうございましたーー!!
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