10月5日から庄内緑地公園の薔薇園で「秋の華祭り」が開催されるということで、薔薇が咲いているのではないかと思い行ってみました。
でもあまりいい状態の花がなく、カメラを向ける気にはあまりなれませんでした。
こちらはもう少ししたらまた行ってみようと思います。
代わりというわけではありませんが、あちらこちらにヒガンバナが咲いていましたので、もっぱらヒガンバナの撮影をすることにしました。
1)ヒガンバナ(彼岸花、石蒜、ヒガンバナ科ヒガンバナ属の多年草)
別名は曼珠沙華(マンジュシャゲ)、カミソリバナ、シビトバナ、トウロウバナなど。

2)密集して咲いてはいなかったので、できるだけ寄って撮影したものが多くなってしまいました。

3)全体に蕊にピントを合わせるようにしました。

4)タイトル画像もそうですが、色温度を下げ気味にしてみました。
妖艶な切れ長の美人という感じです。

5)先の写真とはかなり印象が違います。

6)

7)サルスベリ(百日紅、猿滑、ミソハギ科サルスベリ属の落葉小高木)
トリコロールがいい塩梅です。

8)長く咲き続けるということからこの漢字があてられるということですが、まさにその通りです。

9)フヨウ(芙蓉、アオイ科フヨウ属の落葉低木)
朝咲いて夕方には萎んでしまうので、午後4時近くではもう萎みかけていました。

10)雲を見るとさすがに秋だなと感じさせられます。

11)いわし雲、うろこ雲、さば雲?
どう呼べばいいのか区別がつきません。
低気圧や前線が近づいているときに現れやすいため、天気が下り坂になっており、雨が近づいているということが読み取れるそうです。
確かに翌日、翌々日には雨が降りましたね。

12)芝生で寛ぐ幸せそうな二人

13)最後に薔薇の写真を

14)これからに期待します。

今月半ば頃が薔薇の見頃でしょうか。