薔薇の季節にはこれまで何度か訪れたぎふワールドローズガーデン、元の名は花フェスタ記念公園で2021年に名称変更がなされました。
薔薇の季節以外に来ることもそうですし、改名してからも初めてのことになります。
今回のお目当てはネモフィラです。
園内のかなり広いスペースがネモフィラで埋め尽くされているとのことでやってきました。
前日の雨が祟ってやや花に元気がない感じでしたが、爽やかな空気の中気持ちのいい時間を過ごすことができました。
1)開園して直ぐにネモフィラの花壇へ。
真っ先に駆けつけるために花壇に近い東駐車場に車を停めました。

2)雨粒がまだ残っていて、陽光を反射しています。

3)

4)花の裏側からも

5)一心に吸蜜していました。

6)こちらは北の大花壇のネモフィラ。
チューリップと混植でしたが、チューリップの方はやや見頃を過ぎてしまっていました。

ネモフィラ以外にも多くの花々を見ることができました。
花のタワーのある地球館(温室)に向かってみると。
7)アオエニウム(冬生育型の多肉植物)
温室の入り口に真っ先に目に入ったのがこれでした。

8)エビネ

9)名前はわかりませんがしそ科の植物ですね。
濃い紫色が目に沁みます。

10)イワチドリ(岩千鳥、ラン科ヒナラン属)
服を着せた人形みたいですね。

11)

12)キバナホウチャクソウ(黄花宝鐸草、ユリ科

13)ジロボウエンゴサク(次郎坊延胡索、ケシ科キケマン属)

14)モミジの花

15)ネモフィラ畑の近くで一時格闘していました。

後半に続きます。