よかったら、読んでみてね
JUMPファンとJUMPファンでない人への、創作「過食ロボットの『しょくこ』に出会ったら」シミュレーション(創作話)
しょくこ:22歳 AB型 ピンクのカーディガン着用 好きな食べ物はトンカツ
○岡本圭人
完全OFFの日が、今日で4日目。
「あれっ、メンバーと全然会ってないし。LINEも誰からも来ないや。」と、やるせない気分で、サイフとスマホだけ持って、気分転換にコケとヒトを眺めに、公園に向かう。
○髙木雄也
番組でコケの世界に触れ、新しい扉が開いたようで、本屋さんに行って、いろいろな本を物色中。
「サバ寿司とコケのせめぎ合い。もしくは、IT関連と花崗岩の思惑。」と、難しそうな本を手に取りレジへ。
三日坊主にならないように、急いで家に帰り、テーブルの上に置いて、ドラマの撮影へ。
○有岡大貴
この前の、しょくこのトリプルルッツを思い出し、一人ニマニマしている。
今度こそ、どぜうを二人で食べに行こうと、スマホで良さげな店を検索中。
○八乙女光
今年のラッキー色、ピンクのいちごのロールケーキを自室で食べている。
次の仕事まで4時間空き時間があるので、しょくこにマクラをプレゼントするため、大きめの店へ向かう。
○山田涼介
しょくこのために、寝心地のいいマクラを買うため、買い物中。
寝心地を確かめるため、ベッドの上にマクラを置き、その上に体を沈める。すぐさま爆睡するが、店員のおばさんに注意される。
「マクラは、頭を乗せるもの。全身を乗っけるもんじゃないわよぉ~」と、起こされる。
とりあえず、もみ殻入りのマクラを買って、おばさんの怒りをなかったことにしたかったが、サイフを忘れて来たため、自分の気配をなかったことにする。
○しょくこ
バレンタインなので、いきなり薮ちゃんと知念くん、中島くんを「とうげのなきぼくろ」に呼び出す。
○知念侑李
ドキドキしつつ、「とうげのなきぼくろ」で待っていると、鼻の下が伸びきった薮ちゃんが入ってくる。
「薮ちゃんもひょっとして、しょくこに呼ばれたの?」と、ついつい詰問調になる。
○薮宏太
「うん、そうそう。この四角関係、やばない?」と、嬉しそうに話していると、中島くんと、中島くんの肩に乗ったしょくこが現れる。
○知念侑李
「なんで!どうして!?ユーティーと二人で来たの?(怒)」と、またまた詰問調でしょくこを責める。
○しょくこ
特大つづらと、中つづらと、小つづら、計9コを持って登場。すべて中には、バレンタインハートピーナッツチョコ(同サイズ)が入っている。
白い小紙を、薮に手渡す。
○薮宏太
「あみだくじになってるぞ!!そっか、下にメンバーの名前書けばいいのかな?しょうこ、これ、独断と偏見で、僕が決めていいの?」
(しょくこ、曖昧にうなずく)
「じゃあついでに、こことここに、斜めの棒を入れて・・・。(勝手に斜めの棒を、2ヶ所に入れる)」
○知念侑李
「あっ、何やってんの、薮ちゃん!!そしたらまた、本命チョコの場所、ずれるじゃん!」
○岡本圭人
「そうだよ。それはだめだって!みんなに今すぐLINEで謝るか、どじょうすくい、小一時間ここで踊って・・・!!」
○中島裕翔
「薮ちゃんらしくないし。突然圭人は乱入してくるし」
♪チャンカ チャンカ チャン やすきぃ~♪
ひょっとこのお面を斜めにかぶり、古銭の鼻当てをしたイノちゃんが、ザルを片手に入ってくる。
○知念侑李
「どうして!!なんで!?イノちゃんまで乱入してくるの。そして、もう2月14日から、相当過ぎちゃってるよ!!」
○伊野尾慧
エイサァ!ホイサ!
「だって、小一時間ここで踊ってって言われたから。それに・・・。」
○中島裕翔
「それに、なーに?」
(しょくこ、ユーティの左肩から右肩に移動)
○伊野尾慧
「めざましくんが出張で今いないから、慌てて家に帰んなくていいからね。」と言いつつ、優しくしょくこに安来節の歴史を教え始める。
だいぶ温かくなってきて、春の予感のほうほうほでした
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