よかったら、読んでみてね
はくあのごうていに、所ジョージさんと私とで、訪問
いるべきはずの住人のリカちゃん☆☆ チャイムをなんだろ~なぁ3~4回鳴らしても、出てこず・・・。
おまけに、所さんの姿が消えて、ホームアローンの私☆☆
なんか、そんな所で、(ダジャレじゃないよ)目が覚めもうした。
夢・半分、まことの話半分。
大昔、小学2年生で、丁稚の私は、その白亜の豪邸、(リカちゃんの人形ハウス)を都会にくらす叔母さんから頂いた。もちのろん新築でピッカピカ。はぁ~ 夢みごこちのでっちの私。
『ほぉ~、ピンクのベッドに、キッチンもこの階段を上がれば、2階なんだ。へぇ~』
『へぇ~やおまへんっ!!おまはんが、そこで、メルカリしたり、マッチングアプリしたり、鬼平犯科帳見たりする、きままなリカちゃんを持っているのかいな!?』
『・・・』
ペリペリ、チョキ、チョキ。ぬりぬり、ゴックン。(今、何のんだっ!?)
都会のおばさまには、何の罪もございません。リカちゃん人形の1人や2人、その年ごろの女の子が持っているにちがいない。だから、プレゼント for youなら、おうち 真っ当だす。
待ち人きたらずやのぉ~て、不在っ!!(住むべき人、おらずっ(涙目))
2枚しかもっていない、ガーゼのハンカチ(学校用)を手に、一心不乱にニセリカちゃん人形作りに励む私。本当にあのころの私を抱きしめてアゲタイ~♪
夜なべしつつ無事完成したニセリカちゃん☆☆ ワンピの部分に右手を入れて、匍匐前進で、リカちゃん宅に侵入。未解決時間のかほりしかしない。みなさん、見て下さい。黒のマジック(バリバリ油性)で東洋人らしさ満点の瞳のニセリカちゃん~♪
そのタレ目の瞳で、早く、日本の生活に慣れてくれたらいいなっ(しばし、待たずに反抗期に入りそう)
では。
ほうほうほでした