JUMPファンと、JUMPファンでない人への創作「どっちともとれるんじゃあ…」シミュレーション13

よかったら、読んでみてね


かっこいいHey!Say!JUMPのみんなが、一問一答にまじめに答えたらシミュレーション（創作話）


いも吉：あ～、とどのつまりも鼻のつまりもないけど、マイハニー、ぼくの最愛の女（ひと）イザベルの筆圧強い電報も１５７２通め。ずーと、このまま地球にいようかな・・・。あれっ！？あなたは、ストーンズの末っ子、森本慎太郎君のそっくりさんですか！？

 

森本くん：はじめまして、いも吉さん。ぼく本人です。

 

いも吉：いんですよ。この際、そういうことにしてあげます。それよか、おなかすいてません！？

 

森本くん：すいてます。なんかあるんですか？

 

いも吉：一番左がすじこおにぎり。真ん中、右は、茶碗蒸しです。

 

森本くん：じゃあ、ぼくは、真ん中の茶碗蒸しを・・・。あっ！この細長い器、しゃれてますね。

 

いも吉：さすが、そっくりさんの慎ちゃんも目が高い。顔の彫りは深くて、武蔵丸もびっくりだけど。

 

森本くん：じゃん・ぴょん・カンガルーが２匹。マイタオルで自ら袋を作って、入ってる絵が器にえがかれてます。かわいい

 

いも吉：もしかして、この子たちのお母さんは、育児放棄したのか・・・。くぅ～、ゆるせん！！ピュ！ピュ！ピュ！（自分の緑の芽を慎太郎君に投げつける）

 

森本くん：わっ！ちょ、やめて下さい。いも吉さん、おちついて！！

 

いも吉：ごめんね。つい昔のこと思い出しちゃって。

 

森本くん：ぼくで良ければ、聞きますよ。

 

いも吉：そっくりさんの君もすごくやさしいね。やおや星で、まだ１０坪も満たない場所で商いはじめた時に・・・。

 

森本くん：はい。

 

いも吉：ついうっかり、テレビでやってる女子アイドルボクシングに夢中になっちゃって。そこで売ろうとしてた全ジャガイモ、ふところに入れられて、ピョンピョン持っていかれたんだよっ！！

 

森本くん：へぇ、そうだったんですか。でもカンガルーも経済的に切迫してたのでは・・・。

 

いも吉：今、冷静になれば、カンガルー助けしたことになる？

 

森本くん：そうですよぉ～。あと、もうちょっと待ってれば、カンガルーがその袋に、ザクザク金貨とか、女子アイドルのたまご達持ってくるかも。

 

いも吉：だよね。だよね！！期待に胸も茶碗蒸しもふくらんで、スイーツみたくなるなあ。

 

森本くん：ちなみに、いも吉さんのタイプは？

 

いも吉：（はにかむ）

 

森本くん：ストーンズのみんなにも、ナイショにするんで、教えて下さい。

 

いも吉：純朴な、例えば、紺色のトートバッグに入ってる、ジャポニカ学習帳に、『つくし』とか、『めばえ』とかのひらがな、一生懸命練習してるような、あの、その、（小さい声）

 

森本くん：もしかして、帰国子女の『ひなた坂』のまなふぃ～とか？

 

いも吉：（めんたいこもんじゃ位に顔が真っ赤）もーう、純情なおじさんは、お先に失礼するね。ばいばーい！！

 

森本くん：いも吉さん。行っちゃった。本当にストーンズ全員のファンになってくれたらいいな さぁ、ぼくもウーバーイーツのバイトにもどんなきゃ。まごまごしてると、荒縄で髙地くんにソフトにしばられる。急げ～！！

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ほうほうほでした