お米のお菓子屋さん TROLLEY

お米でお菓子とパンを作っています。お米のお菓子って、素朴でなんだか懐かしい味。なんと、お米も作ってしまいました。

2月イベントのおしらせ

2011-02-15 00:00:28 | おしらせ
2月も中旬になりましたが、今月のイベントが決まりましたのでおしらせです。

■イベント名:世田谷てづくり市
■日時:2月27日(日)10:00~16:00(売り切れ次第終了)
■場所:世田谷観音 東京都世田谷区下馬4-9-4

こちらは初めての出店になります。
お米のお菓子と、杵つきのお餅と我が家のあきたこまちを持っていく予定です。
お菓子は、クッキーやマドレーヌの焼き菓子と、毎回大人気のレモンケーキもお持ちします。

レモンケーキは、そのままでもおいしいですが、少し温めるのがオススメ!
甘酸っぱくってもっちもちの不思議なお菓子です。

今回もバレンタインのご注文にはレモンケーキとガトーショコラが人気でしたよ。

季節のお菓子や新作もお持ちする予定ですのでお楽しみに!



こめたま&米粉の講習会終了しました

2011-02-09 23:50:12 | おしらせ
お米のお菓子と「こめたま」とコラボした
ピンクのハートと真っ白いロールケーキの講習会が終わりました。

ご参加いただいたみなさま、スタッフの方々、ありがとうございました。
楽しい一日になりましたね。

今回の講習会はお菓子の本とはちょっと違う独特の作り方で戸惑った方もいらしたかもしれませんね。
小麦粉のお菓子よりも注意点が少なく、おもいきり作れるのが魅力です。
米粉はとても取り扱いやすく、お菓子作りをこれから始める方にもおすすめです。

ご興味ある方はぜひ次回いらしてみてくださいね。

写真はただいま編集中ですので、出来上がり次第アップしていきたいと思います!

こめたま

2011-02-02 09:35:28 | おしらせ
「こめたま」ってご存知ですか?

こめたまとは、そのフレーズの通り、「こめ+たまご」のことです。
青森県のトキワ養鶏さんがお米を餌にして育てた卵なのです。

地元のお米を食べて育った卵は黄身がレモン色ですごくまぶしいです。
いっぱい運動して育っているので、コシが強く、味も濃厚です。

しかも、鶏のえさになるお米は地元のお米。
そして、こめたまを産む親の鶏糞を肥料として田んぼに使うという循環型農業が成り立っています。

おいしくて、安全で、とってもエコな卵です。

一流と名高いシェフたちもこめたまのおいしさを絶賛しています。

ただ、今はとても人気でなかなか手に入らないそうです。


その「こめたま」を使ってロールケーキの講習会を行います。
お米を食べて育った卵「こめたま」とお米のお菓子がコラボします!


こめたまで作ったケーキはびっくりするほどまっしろな色になります。
今年のお年賀にこめたまで作ったケーキはこんな感じになりました。

講習会では、赤米の米粉も使ってこのように文字や絵を描く方法もお教えします。


当日は、もちろん「こめたま」もお土産としてご用意しています。
いま一番早くこめたまをお試しできる機会です。
ぜひお待ちしています!