お米のお菓子屋さん TROLLEY

お米でお菓子とパンを作っています。お米のお菓子って、素朴でなんだか懐かしい味。なんと、お米も作ってしまいました。

りりちゃん

2009-05-29 21:56:26 | 日々のこと
りりちゃんという6歳の女の子のお誕生日ケーキを作りました。

ハートとピンクをたくさん!ということだったので、
お米のケーキにいちごのムースをサンドして、
デコレーションもピンクをたくさん使いました。

お会いしたことのない、りりちゃん。
どんな女の子がわからないので、どきどきしていましたが、
ケーキを見て一言、

「かわいくって食べれな~い」

と言ってくださったそうです。
気に入っていただけてよかった~

りりちゃん、おめでとうございます♪
もっともっとかわいい女の子になってね。

田植え

2009-05-25 21:51:48 | 米づくり
今年も田植えが無事終了しました。

もちろん私も秋田へ帰り、手伝ってきました。

我が家では、大潟村というところで、あきたこまちともち米を15ha(ヘクタール)の田んぼへ植えます。
この15haというのは、なんと東京ドームの4.5個分!

気の遠くなるような広さですが、
今年はびっくりするくらい順調で、4日間で終わりましたー♪

今年もおいしいお米ができますように。


ヨダレカケ

2009-05-19 18:00:00 | 日々のこと
友人にミシンを借りて、よだれかけを作ってみました。
事務所のとなりのお宅の赤ちゃんが、ヨダレ真っ盛りで大変だそうです。
うちにあった布で作ったので同じ柄ばかりですが、たまにやるお裁縫は楽しいですね。

お裁縫と言えば、我が家で一番不器用だった妹が小学生の頃、お気に入りの人形に洋服を必死に作ってあげていたことがあります。
そっとのぞいてみると、、、妹は布を人形に縫い付けていました!
あいたたたーっ
その妹も、もうすぐママです。

たんじょうび

2009-05-13 20:08:54 | 日々のこと
幼い頃、絵本に出てくるお菓子が食べたくて食べたくて
なんとかして食べられないかと真剣に悩んだ。というのを思い出しました。

絵本の世界というのは想像と妄想が広がり、
身近にあるものでも特別なおいしさに感じてしまいます。

とくに私はくいしんぼうだったので、食べ物が出てくるお話が大好きでした。

ぐりとぐらのカステラ、しろくまちゃんのホットケーキ、
お話の名前は忘れましたが主人公の男の子が食べるポークソテー、、、
いろいろありましたねぇ。
うさこちゃん(講談社ではミッフィー)の飲むおみずにも憧れていました。。

先日、本屋さんに行ったときに偶然、昔うちにあった本を発見しました。
そうそう、そういえば、このお話に出てくるクッキーもすごくおいしそうだったなぁ。と、

この本にはなんと!
お話に出てくるクッキーの作り方が書いてあるのです。
当時小学生だった私が初めてひとりで作ったお菓子がこの本のクッキーでした。

そこからお菓子作りにはまってしまい、母の持っていたお菓子作りの本をみて
片っぱしから作りまくったのを覚えています。

お菓子作りのきっかけを与えてくれた本が、この「ノンタンのたんじょうび」です。
なつかしいなぁ~