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ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

<中国・大地震>死者1万人超え (覚え)

2008年05月13日 21時52分57秒 | 格差社会と政治
[現代世界史]: 大地震 大規模災害 大陸内陸部 巨大断層
※ 対岸の火事

大地震 死者は1万人を超える (NHK) 5月13日 19時33分
【記事抜粋】 12日に中国内陸部の四川省で起きた大地震で、これまでに死亡した人は1万1900人余りに増えました。 ◇ 被災地では、依然として交通や通信がとだえているうえ、悪天候が加わり、救助活動は難航しています。
■ 中国四川省の中心都市の成都の西北西90キロのブン川県付近で12日に発生したマグニチュード7.8の大地震の死者は、中国政府の発表で、これまでに1万1921人に上っています。 ◇ 13日午前の段階での各省ごとの内訳は、四川省で8993人、甘粛省で213人、陝西省で92人、重慶市で8人などとなっており、死者の数はなおも増え続けています。 ◆ このうち震源地に近い北川県は、四方を山に囲まれた地形で、地震発生直後に山から土砂が一気に流れ込んで家屋を押しつぶし、北川県だけで死者が7000人に上る見通しだということです。
■ 新華社通信は「まるで廃虚のようだ」として被害の深刻さを伝えています。 ◇ また、北川県とともに深刻な被害が出ているとみられる震源地のブン川県では、依然として交通と通信がとだえ、救援部隊が到着できていない状態です。 ◆ このため、空から撮影できる無人飛行機を飛ばそうとしましたが、悪天候のため飛ぶことができず、現地の被害の全体像はつかめないままになっています。
■ 今回の地震では、各地で小学校や中学校の校舎が倒壊し、がれきの下に取り残された児童や生徒の救出活動が続けられています。 ◇ このうち震源に近い都江堰の中学校では、授業を受けていたおよそ900人の生徒が倒壊した校舎の下敷きとなり、がれきから次々と遺体が運び出され、これまでに50人余りの生徒の死亡が確認されました。
◆ 中国政府は、軍などを主力とする数万人規模の救援部隊を13日に新たに被災地に派遣したほか、北京や天津などからも1000人を超える医療チームを派遣するなど、救助活動を本格化させていますが、被災地では、道路や通信が寸断されていることに加え、雨や余震が続くなかで、救援活動は難航を余儀なくされています。 ◇ また、15人のイギリス人を含む観光客2000人が被災地に入ったまま連絡が取れない状態となっていますが、外国人に死傷者が出ているという情報はこれまでのところ、ないということです。
[記事全文]

<120Kmの断層>
報道では、 長さ120km、幅40Kmに及ぶ断層が 上下に3mのズレを起こした為だと云う。

前回の記憶では 10数年前であったろうか。 同じように内陸部での大地震があった。

あのとき(前回)は、 私も 「深く、大きな嘆き」 として事前に感じ取っていたが、 今回は自分の認知力維持に全精力が傾けられているので これだけの大規模だが、 事前に感じ取ることが出来なかった。

ただ、実際には 日曜の夜に いつもの地震前の感覚があったのだ。 だが余裕がないので、 自分には無関係 と判断して 無視 したのかも知れない。

実のところ この記録を記す理由は、 いまだに災害前の ”例の感覚” が消えていないからだ。
決して 対岸の火事 ではないのかも...。

(記)

追記: 日本は 地震の連鎖の原因 を理解していないと思う。

「動物記事」と ムツゴロウ氏

2008年05月13日 18時29分51秒 | Weblog
[個人史]: 動物記

<ムツゴロウ(畑正憲) 氏を見て>
私のこのブログ(Blog)には、動物たちが登場する。
ただし 動物と云っても、 まだ イヌやネコ、カラス が中心なので 偉そうには云えないが..。 (笑)

本当は、
「小雪のお礼参り」「忠犬クロ」「黒い訪問者」 「クロウ(Crow:カラス)の苦労」を記録すべく Blog を始めたものだが、 長すぎる前置きがいつまでも終わらないので 下手をしたら 『永遠に書けないかも..』 との不安もある。

はじめて、カラスとの関係が良好になった理由については 半分までの記録ができたのだが、 近所のカラスたちがもっと近くで面白いところを見せてくれるから、 こちらも完結待ちなのだ。

元々は、 ネコとは若いときに世話になった家で飼っていたネコと仲が悪いところから始まり、 同じ家の飼い犬とは 信頼されていなかった ところから始まる。

横浜に来てからは、 あちこちの家のイヌに吠えられるばかりで 睨み合いから芽生えた信頼と友情だ。

さらには、 互いの 「敵がい心」 が消えた後、 私が動物たちとの良い関係を築く方法を見事に 教えてくれたのが、 たまたまテレビで見た ”ムツゴロウ氏の一言” だった。

ただし、
何と言ったかについては ここでは 記録しない。
氏の書籍等を読んで探してみて欲しい。

云わないのは 単に私がイジワルだからだけではない。
私は長年、日本人の 「薄っぺらなモノマネ文化」 を嘆いて来た。

職場でもどこでも、 また企業ぐるみでも 私をデータベース化までしようとしたところもあるが、 単に表面上を真似ているだけだと ずっと嘆いてきたし、(怒ってきたし、) 継承(や進化)はムリだと確信している。

同じように 薄っぺらなマネごとで 動物たちには接して欲しくないのだ。

<お勧め..>
だから、
動物たちと 日々親身に接している ムツゴロウ氏が その人柄や経験から気づいて みなに知らせようとしている事柄について 学ぶ事を勧めたい。

(記)

<道路特定財源>偽福祉目的論再び (流用癖・浪費癖)

2008年05月13日 15時24分39秒 | 格差社会と政治
[現代日本史]: 腐敗財源化 国交省利権 道路族利権 道路特定財源 再可決 政官業癒着 不正財源化
※(ネタ記事) 偽社会保障論 道路特例法 道路特会職員 ゼネコン 縁故採用 天下り(官僚・議員・知事・副知事)

“一般財源 社会保障費にも” (NHK) 5月13日 12時35分
【記事抜粋】 道路特定財源を来年度から使いみちが自由な一般財源にする基本方針が閣議決定されたことについて、額賀財務大臣は、一般財源にしたあとの使いみちとして、増え続ける社会保障費などに活用したいという考えを明らかにしました。
■ 額賀財務大臣は、道路特定財源を一般財源にしたあとの使いみちについて「道路にも使うが、急速な高齢化に伴って社会保障の負担が上昇しており、どう安定した財源を確保して国民に安心感を与えるか、しっかりとした考え方を持たないといけない。 ◇ さらに、財政再建や経済の活性化などへの活用を考えたい」と述べ、増え続ける社会保障費などにも活用したいという考えを明らかにしました。
■ 一方、冬柴国土交通大臣は「道路整備を切望する地域の期待に応えるためにも、真に必要な道路整備は着実に進められるよう、引き続き最大限の努力をしないといけない」と述べ、一般財源になっても必要な道路整備は着実に進めるべきだという考えを強調しました。 ◇ また、基本方針に道路の中期計画の期間を今の10年間から5年間に短縮することも盛り込まれたことについて、冬柴大臣は、最新の交通需要の推計などに基づいて、遅くとも年内に計画を策定し直す考えを示しました。
[記事全文]

<腐敗の利権政治>
消費税を3%から5%にするときにも 「福祉目的税」 と強調したのに、 税率が上がってみれば、 流用・着服の果てに、 年金支給は下がり、 介護保険料は増加し、、障害者・母子家庭・ 後期高齢者医療 のように、 真っ先に 弱者国民から切り捨てていく。

介護保険料の増加に伴い、介護職員の給与は下がり、 大手介護福祉事業者の株価が上がるのだから まったくの 偽福祉国家 である。

<政財界主導値上げラッシュ>
便乗値上げ続きで、 偽好景気の呼び水としたい 腐った政財界。
利益は全て 同盟外資 に献上するから 国内景気は浮上する事がない。

そこへ 10年もの固定財源は 天下り・縁故採用 の扶養財源に最適だ。
いつまで経っても 福祉には スズメの涙 ほどにしか予算は回らない。

腐敗政治 には 怒りが止まらない! (怒!怒!怒!怒!怒!怒!

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2008年05月13日 11時32分17秒 | 格差社会と政治
[現代日本史]: 文科省利権  国交省利権 道路特定財源 再可決 道路族利権 政官業癒着 不正財源化
※(ネタ記事) 道路特例法 道路特会職員 ゼネコン 縁故採用 天下り(官僚・議員・知事・副知事)

教材費 3割以上が別名目に (NHK) 5月13日 5時59分
【記事抜粋】 全国の小中学校で使う地図やピアノなどの教材を購入する費用として国が配分したおよそ800億円のうち、3割以上が教材費として使われずに別の名目に充てられていたことが文部科学省の調査でわかりました。
■ 公立の小中学校で使うピアノや木琴などの楽器やハードルや平均台などの器材、それに地図などを購入する費用は、教材費として学校の規模などに応じた金額を国が交付税の形で市区町村に配分していますが、使いみちは自治体の判断に任されています。 ◆ 平成18年度に配分された813億円について文部科学省が調べたところ、実際に教材の購入に充てられたのは533億円と全体の66%にとどまったことがわかりました。 ◇ これは前の年度に比べて7ポイント低く、教材費が、使いみちを特定した補助金から現在の交付税の形に変わった昭和60年度以降、最も低くなっていて全体の30%以上が教材費以外の別の名目に使われている形になりました。
■ 市区町村に配分される交付税をめぐっては、学校図書の購入費についても、昨年度、国から配分されたおよそ200億円のうち、78%に当たる156億円分しか実際に使われていなかったことがわかっています。 ◆ 文部科学省は地方の厳しい財政事情が背景にあるとみていますが、子どもたちの学習環境の向上のため、配分した予算を目的通り使ってもらえるよう自治体に求めたいとしています。
[記事全文]

<補助金流用は国家の無策>
バブル崩壊後の日本で、 最初に財政危機が深まったのは 道府県自治体 であろう。

地方では、 「財政が苦しい」 と云っていながら (中央省庁から官僚が派遣される) 道府県庁職員らの給与ばかりが上がり続ける様子を 住民は怒っていなかったと思うか?

その無策行政を繰り返す原因が 国にあり、 ”バラマキ行政” なのに ”借金漬け” だけを国民に印象づける。 不正な身内企業は東京に集まり、 国や官僚(、および都)と一体で行う 不公正政治が 地方を疲弊させてしまった。

さらには、 小泉政権で 自公政府による売国政治 の結果として、 現政権政府自体が 身動きの取れない有様になっている。

不正な政治に 子どもをダシに使うな!!

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日記: もうひとつの ダイハード(5) - クラッチ板

2008年05月13日 02時23分58秒 | Weblog
[個人史]: 特質 気質 性質 特異:体質 小心さの理由(わけ) 嫌われて当然! 勘弁してよ! ・・
※ 無意識層制御中。 【回想】 ”新聞奨学生”

<10代最期に..>
ヒトも車もほとんど通らない 山中を エンジン全開で走り回って 新聞配達 をしていた。
春には全開の視界だった農道が、 背丈の高い植物に覆われるようになった夏頃には バイクのクラッチ板もスベリ始めていた。

エンジン音は高くなるのだが 加速時のスピードが乗るまでひどく時間がかかる。 騙し騙し バイクを走らせる毎日だった。

<「なんてこったい!」(1)>
半年以上も 「徐行」や「左右確認」 の必要も無いまま、 毎朝夕同じように 車一台分幅の細い農道 を走っていた。

ある日、 いつものT字路を曲がった時である。 車が 真正面に 迫って来ている。

ぶつかる!

思わずアクセルを握ると、不思議な事に まるで新車のような軽快な走りで ギリギリ 側帯へと逃げられたのだ。

『直ったか?』 と、 再びバイクを走らせても エンジンは以前と同じ空回りするばかり。 その後もずっと 騙し騙し バイクを走らせなければならなかった。

(続)

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