＜航空運賃再び＞便乗値上げラッシュの不公正政権

［現代日本史］： 腐敗政権　売国政治　道路財源　政官業癒着　不正財源化
※（ネタ記事） 報道統制　政治介入　経済界出身会長　縁故採用　天下り （官僚・議員・知事・副知事）

全日空国際線 大幅値上げへ （ＮＨＫ） 5月17日 6時16分
【記事抜粋】　全日空は、燃料価格の高騰が続いていることを受けて、ことし７月から国際線の運賃を値上げすることを決めましたが、値上げ幅は、片道最大８０００円と、燃料価格の高騰に伴う値上げとしては、これまでで最大となっています。
■ 全日空の今回の値上げは、燃料価格の高騰に伴い料金に上乗せしている特別運賃、「燃油サーチャージ」を）見直す形で行うもので、ことし７月から実施するとしています。　◆ 値上げ幅は、それぞれ片道で▽日本とヨーロッパやアメリカを結ぶ路線が８０００円、▽中国を結ぶ路線が２０００円、▽韓国を結ぶ路線が１０００円となっており、燃料価格の高騰に伴う値上げとしては、これまでで最大となっています。
■ これは、今回の値上げの基準となることし２月から先月までの３か月の平均の燃料価格が、１バレルあたり１２６ドルと、前の３か月に比べ、１５％以上上昇しているためです。　◆ 全日空が、燃料価格の高騰に伴って国際線を値上げするのは、ことしに入って２回目ですが、今回は、これまで特別運賃の対象となっていた２歳未満の幼児は、対象としない方針です。 ◇ 国際線の運賃については、日本航空も値上げする方向で検討しています。
［記事全文］

＜アラビア産原油価格が基準？＞
政府・与党（自民党・公明党）は 「よくぞここまで！！」 というくらいに 怒り心頭 の不正な政治を行ってくれる。

航空機はいつから 原油 で飛ぶようになったのか？　しかも最高価格を更新する アラビア（ドバイ）産原油 専用 とは．．。

高価なドバイ（アラビア）産原油 は１５％の上昇でも、 航空機燃料は６％しか上がっていないのだろう。
国民向け ガソリン価格にでも転嫁しているのか？

６月退任、再組閣 の可能性で、 現大臣は 全員が尻尾を巻いて 逃げ出しそうだ。

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＜怒！アホ！閣僚専用機＞自民特命委提案

［現代日本史］： 腐敗政権 ３分の２衆議院の優越ボケ 国の大借金 後期高齢者 弱者国民切捨て 値上げラッシュ　官民癒着 国民騙し
※（ネタ記事） ムダ遣い体質 政治とカネ　天下り （官僚・議員・知事・副知事） 利権

自民 閣僚用専用機など提案 （ＮＨＫ） 5月17日 6時16分
【記事抜粋】　自民党の外交力強化に関する特命委員会は、閣僚用の政府専用機を新たに導入することや各地の大使館で優秀な現地職員を確保するため、十分な給与水準を確保することなどを盛り込んだ、政府への提言の原案をまとめました。
■ 日本外交の機動性を高めるための提言について、自民党の外交力強化に関する特命委員会は、来年度の予算編成に向けた政府・与党内の調整が本格化するのを前に、その原案をまとめました。
■ それによりますと、総理大臣が外国訪問をする際などに使っている政府専用機とは別に、閣僚が外国訪問をする際に使える政府専用機を新たに導入すべきだとしています。　◆ また、各地の大使館での優秀な現地職員は不可欠な戦力だとして、こうした人材の流出を食い止めるため、現地の物価などの実情を反映した給与水準を確保すべきだとしています。
■ 一方、国会の予算については、議員を海外に派遣する際、利用する飛行機の座席のクラスを下げることなどで経費を減らし、その分、議員が海外の要人をもてなす際の経費を増やすことで議員による外交活動を充実させるべきだとしています。
■ 自民党では近く、提言を正式にとりまとめ、政府に実現を働きかけていくことにしています。
［記事全文］

＜現代日本の「アナクロ」感覚＞
「アナログ」ではない、 正しくは ”アナクロ” である。

政府専用機でさえ不要なのに、 閣僚専用機 とは 相当に 与党・自民党のアタマは 国民感覚とはズレている。

赤字国債を発行しなくとも、値上げを繰り返すだけで 消費税収入が増える。
企業は空前の利益を更新できるし、 ”節税” に使える 政治献金も増える。
その上、 １０年もの安定した財源（道路特定）まで 手に入れた。　使い道に困っているらしい。

＜海外遠征 ”大名行列” 休暇＞
私も昔、偶然に 「外国訪問の大名行列」 に同乗したことがある。
まだ 公務員が大企業並の待遇になる前だから 真面目に努める省庁職員らと相席してのフライトだ。
（きっとエコノミー席には 報道関係者らも 乗っていたのではないか？ と思う。）

いまでは、　（黒い仲間の） 経済界人も 一緒に乗るので 「専用機が．．」 と云う感覚なのだろう。
機内には専用サロン・バーを作り、 お気に入りのおねえさんたちも一緒にか．．。

昔とは違い インターネット・テレビ電話 が普及している中で （さらには原油価格高騰のなか）国費を費やし、 専用機での大名行列（休暇旅行）もないものだ。
政府・与党議員自ら Ｃｏ２排出権 で国庫を潤してみよ！！

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不倫は女性を幸福にしない（５） 『たとえ』と

［個人史］： 男と女 不倫
女性の弱みにつけ込む男の「クズ」度

＜女性から『幸福』を奪い取る ”おとこ”＞
”むすめ時代” には等しく 「幸福の種」 を持っている 女性から、 その輝きを奪いとるのは クズ男 の最大の手法であって、 判るように説明するなら、
”騙して連れてきたアジアの若い女性から 真っ先にパスポートを取上げ 売春を強要する” のと同じである。
※ 自公政治も同じであって、 国民の貴いモノから先に破壊し（取り上げ）て 国民が抵抗できないようにし続ける。 だから 私は怒る！!

＜もうひとつの ”たとえ”＞
女性は大空を羽ばたく 鳥 である。
疑う事を知らないままに クズ男のワナにはまったとき、 真っ先に羽根を折られて 飼い殺し にされるのだ。

羽根を失った鳥は、 おとこの持ってくる 餌 にすがるしかないからもはや逃げる術（すべ）を失う。　そして その餌さえも 実体の無い 偽夢（愚夢） なので いくら食べても決して満足することさえ できないのである。

訳あって、
私はその 折り砕かれた羽根 を修復することを自ら買って出た。

＜”クズ男”の害＞
一般的な 恋愛等での失敗 ならば、 傷ついた羽根を修復するのは難しい事ではない。　『不倫』を続ける女性より、 レイプを受けた女性の方が修復は易しい （究極論）

ところが、（簡単に） 不倫に走る男のように、
男の ”クズ度” が増すほどに、 質の悪いコールタールまで注ぎかけるから、 取り除き方を誤ると 逆に羽根（女性）を傷つけかねないのである。

修復期間は 一気に年単位に跳ね上がり、「完治した」 と安心しても また別なところから見つかるのは ガン（悪政腫瘍）とおなじだ。

（続）

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