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ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

回想: ハトのトイレ習慣

2008年05月11日 22時59分10秒 | Weblog
[個人史]: 日記 ハトネタ

昨日も ハト ネタで 記事 にした事に関連し、 思い出したことを記録する。
人間だけが ”言葉や意志、高等知能 を持っている” と考える事自体が、 自ら 低能力 を示してしまう愚かさを表している。

<習慣>
東横線・菊名駅がまだ工事中の時だ。
新横浜側から 階段を上って改札口へ向かおうとしたとき、 白っぽい 一羽のハトが(私の)顔めがけて飛んできた。

ハトは、 よけた私を通り越して、 私が いま上って来た階段横側にひょいと停まったので わざわざ顔を合わせる(対面する)為に 見に行った。

JR線側の壁際にある工事用の横棒にとまっていたハトを睨みつけて、 『危ないじゃないか!』 と云ってやるが、 ハトは 「見てなさい..」 とばかりの表情で フン をたれ、 「どうだ?..」 とばかりに 目線を向けてから、 飛んできたほうへ戻って行った。

もしや..?
と、 階段の手すり部分から身を乗り出して 地面を見ると、 その場所一帯にだけ フンが積もっていたものだ。

改札を通る前、 天井に群れる 数羽のハトたちに顔を向けて 『お前たちは、トイレの場所を決めてあるんだ..』 と感心を示したら、 昨年夏にも ハトに襲われた (笑) 次第である。

(記)

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<社会保障崩壊>無保険死亡者 全国で475人

2008年05月11日 20時52分07秒 | 格差社会と政治
[現代日本史]: 社会保障 捨てられる弱者 利権追い政治・行政 国民ダマシ政治
※ 国民資産 民間流出 民営化利権 縁故採用 天下り(官僚・議員・知事・副知事) 後期高齢者医療

無保険で死亡 全国で475人 (NHK) 5月11日 16時3分
【記事抜粋】 保険料の滞納などで健康保険が使えないいわゆる無保険の状態で病状が悪化して医療機関に運ばれ死亡した人が、この2年間に全国で少なくとも475人いたことが、NHKが医療機関に行ったアンケート調査でわかりました。
■ NHKは、健康保険が使えないことの影響を調べるため、救急患者を受け入れている全国のおよそ4400の医療機関にアンケート調査を行い、2384の回答を得ました。
■ その結果、いわゆる無保険の状態の人で病状が悪化して運ばれてきて死亡した人が、この2年間に174の医療機関で475人いたことがわかりました。 ◆ 保険が使えないことと病状の悪化に関係があるかどうかについて尋ねたところ、60%余りの医療機関は「わからない」としていますが、25%に当たる43の医療機関は医療費の負担の重さから治療を受けるのを我慢していたとみられる人がいたと答えました。
■ 市販の薬だけで様子を見ているうちに症状が悪くなったとみられるケースや、寝たきりの状態になっても経済的な理由から治療を受けていなかったとみられるケースがあったということです。
■ 社会保障制度に詳しい慶應義塾大学経済学部の駒村康平教授は「非正規の労働者など低所得者が増えるなかで、誰もが必要な医療を受けられるようにする保険制度の空洞化が進んでいるのではないか。 ◇ 制度を現状に即して見直していく必要がある」と話しています。
● 一方、厚生労働省は、この結果について「保険料の滞納に至った経緯や生活の実態などを個々に詳しく分析しないと見解を出すのは難しい」としています。
[記事全文]

<無策政治の現実>
保険料を支払わなければ、 保険証を与えない とは簡単に定めるが、 何故 保険料を支払わない/支払えない のか? には 目を向けない 無策政治の実態。

100%公金(税金)でまかなわれる 官僚向けの 社会保障。
先の 安倍首相が スィートルーム に入院しても 本人・家族からの支払いは全くない。

持てる者は 豊かに 保証され、 持たない者は 捨て去られるだけの 崩壊した日本の社会保障

今更、実体解明に努める とは 業務怠慢 も甚だしい!! (怒!怒!怒!

記録する。

日記: もうひとつの ダイハード(4) - エンジン壊

2008年05月11日 18時17分42秒 | Weblog
[個人史]: 特質 気質 性質 特異:体質 小心さの理由(わけ) 嫌われて当然! 勘弁してよ! ・・
※ 無意識層制御中。 【回想】 ”新聞奨学生”
私が ”しぶとい” 奴 である実感は連日感じている。 私でさえこうなのだから、 フツーのヒト には耐えられるハズも無い。

<10代最期に..>
ヒトも車もほとんど通らない 山中を 新聞配達 したのは、 自分の運の強さを自覚するには最適な環境だったに違いない。

当時、 多くの幸運続きに 私もすっかり舞い上がって居たが、 バイクのエンジン破壊が 急な坂道を全速で下っていたときに起こったように、 配達用のおんぼろバイク は ずいぶん私を護っていたかも知れないのである。

急な長い坂だから 前屈姿勢のまま 両手でしっかりとハンドルを握りしめ身体をガッシリ支えているときに 急ブレーキが掛ったので、 バランスを崩さずに済んだ。

しかも下り坂だから、 後輪のスリップが緩衝となり 大きなショックはあったものの比較的自然に停車・着足したのだ。

(続)

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