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ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

「鳩山法相」と 報道に見る「裁判員制度」の欠格 (覚え)

2008年05月23日 21時39分48秒 | 格差社会と政治
[現代日本史] 人権侵害 鳩山法務大臣 司法崩落 自公政府一体 不正の身内 国民ダマシ裁判
※(ネタ記事) 裁判員制度 暗黒利権 身内・縁者救済手段 縁故採用 天下り(官僚・議員・知事・副知事)

鳩山法務大臣は、NHK報道で前フリした後、 正義感ぶって ストーカー(疑い)の裁判官 を大批判し、 不正のネタ 裁判員制度 を国民が受け入れるよう求めた。

<法相・会長は 覚悟を決めるか!?>
NHKが報じる 裁判官叩き はどう説明するか?

上着をアタマからかけて 警察官が連行する様子を 本人の鮮明な写真を重ねて報じる NHK報道。 しかも 過去の経歴(悪評)まで 説明するご親切である。

裁判員制度が始まれば 裁判前から この情報を見聞きしてから 裁判に臨むのだろう。

報道メディアを利用して いかようにも 国民感情を操作して、 裁判前から 判決 を決めてしまう。 市民感情の 偏見活用裁判員制度(悪制度) である。

<編集権の一元集約>
今年度の NHK予算委で確認されたように、 職員個々から編集権限を取上げ、 福地会長とその直属の担当者一人に 全権限を集約しているという。

ならば、
福地NHK会長は、 全ての編集権限(独裁)を持つ責任権者として、 (NHK職員に指示した) 会長が考える 報道方針を 視聴者・国民に明確にコメントをすべきだろう。 (代理会見は許さない! 自分の言葉で話せ 代書の原稿ならやり直しだ!)

もし会長本人に それが出来なければ、 古森NHK経営委員長が 代行 して批判を受けよ! (怒!怒!怒!

法相も、 会長も 自分のケツは 自分自身で拭け!! (そうでなければ、孫・子 に発症する)

記録する。

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05/23 <鳩山法務相>「ストーカー裁判官」で悪事隠し (衆院選)
05/23 「福地茂雄会長体制」 呆れかえる「新NHK」を叱る!(4)
05/03 <最高裁長官>”国民の要求によらない” 裁判員制度

<鳩山法務相>「ストーカー裁判官」で悪事隠し (衆院選)

2008年05月23日 16時35分05秒 | 格差社会と政治
[現代日本史] 人権侵害 鳩山法務大臣 司法崩落 自公政府一体 不正の身内 国民ダマシ裁判
※(ネタ記事) 裁判員制度 暗黒利権 身内・縁者救済手段 縁故採用 天下り(官僚・議員・知事・副知事)

2008衆議院選(不当)パフォーマンス 本格始動 <アウシュビッツ>

法相 裁判官の犯罪許しがたい (NHK) 5月23日 14時43分
【記事抜粋】 鳩山法務大臣は、閣議のあとの記者会見で、宇都宮地方裁判所の裁判官の男が女性に何度もメールを送りつけたとして、ストーカー規制法違反の疑いで逮捕された事件について、「裁判員制度を始めるうえで、裁判官が犯罪を犯すということは許しがたい」と述べました。
■ この事件は、宇都宮地方裁判所の裁判官、下山芳晴容疑者(55)が、ことし2月から3月にかけて、裁判所の20代の女性職員に「今度いつ会えるかなあ」などと十数回にわたって携帯電話にメールを送りつけ執ように面会を迫ったとして、ストーカー規制法違反の疑いで逮捕されたものです。 ◆ これについて、鳩山法務大臣は記者会見で「司法に対する信頼を失わせるもので、非常に腹立たしい。 ◇ 裁判員制度を始めるうえで弁護士・裁判官・検事に対する信頼は重要で、裁判官が犯罪を犯すということは許しがたいし、二度とあってはならない」と述べました。
[記事全文]

<まだ「容疑者」の 人権侵害>
国民の混乱に乗じて 目的を果たす 不正な政権党が 管理する 日本だから、 自公に批判的な者の騒ぎは大歓迎。

メールを送っての ストーカー事件。 1980年代末期の セクハラ の勘違い騒動に似ている。

見逃せないのは 容疑段階なのに (最近のNHKでは多用される) 鮮明な大画面(ズームアップ)で 繰り返し放送されることだ。 質の悪い宗教の マインドコントロール 手法と同じである。

人権 を護るはずの司法トップ自ら 裁判員制度 容認誘導の材料に使うとは だんじて 許せん!!怒!怒!怒!怒! 怒!怒!

戦時中、虐殺されたユダヤ人は 救い に預かるが、 法相自ら墓穴を掘っても 「クサイにはフタ」 で終わりになるだろう。

記録する。

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05/03 <最高裁長官>”国民の要求によらない” 裁判員制度

回想: やまを去る日(3) - 強制退去

2008年05月23日 14時19分56秒 | Weblog
[個人史]: 特質 気質 性質 特異:体質 小心さの理由(わけ) 嫌われて当然! 勘弁してよ! ・・
※ 無意識層制御中。 【回想】 ”新聞奨学生”

日本が高度成長期を謳歌する間、 私は 毎日朝夕、 休み無しで新聞配達の為に山間部をバイクで爆走していたが、 ようやく 「徐行」「左右確認」にも慣れたというのに ”やま”との別れが迫っている事を知らずにいた。

<10代最期に..>
朝刊をポストに入れて 戻ると、 配達用のバイクが倒れているのにはがっかりした。

一度は 新聞を積んだまま 華麗にバイクを起こそう と試みたモノの、 瞬間的に 『助けがないと無理だ』 と悟った私は 人も車も通ることがない道路上に立ちすくみ すっかり 職務放棄 を決め込んでいた。

<「なんてこったい!」(5)>
晴れ渡った 山間部の早朝は 都会の喧騒とは 永久に縁がない。 近くの人家と云えば 配達したばかりの 目の前の家しかないのである。

あら? 新聞屋さん、そこで何してるの?

配達から一時間ほどして、ようやく家人が ポストの新聞を取りに出てきたので 呼びかけた私に気が付いた。

新聞を積んだまま倒れているバイクの 横に突っ立ている私は何とも妙だ。

私は、
スイマセ~ン、 アタタ.. 動けない・・。 ギックリ腰( 悲 悲 )みたいで.. 』

(続)

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05/25 回想: やまを去る日(終) - 悲鳴の響く道
05/23 回想: やまを去る日(3) ・・・ 本記事
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05/15 回想: やまを去る日(1) - バイク転倒
05/14 日記: もうひとつの ダイハード(6) - エンジン停止

「福地茂雄会長体制」 呆れかえる「新NHK」を叱る!(4)

2008年05月23日 12時08分32秒 | 格差社会と政治
[現代日本史] 無脳与党 売国政治 総務省利権 国民インフラ破壊 官業癒着 総務省 NHK経営委員長・会長・族議員
※(ネタ記事) 政治介入 拝金政権 素人化政治 縁故採用 天下り(官僚・議員・知事・副知事)

<経営委員長、新会長 の説明責任>
どうにも 不愉快 である。

軌道修正を加えたかのように見せかけているが 強まった大教団色 は消えていないし、 相変わらず 政府・与党(自民党・公明党) の広報メディア として NHK を利用しているではないか。

一昨日、昨日と、 公明党、自民党 が進める制度(票稼ぎアピール)に ずいぶん時間をかけて (心理映像 を含め) しっかりと 衆院選向け 与党宣伝 をしている。

先週末だったか、 視聴者から直接声を聞く場面が放送されたが、 (偽)現場主義 を主張する 会長 の姿は無く、 批判の受け皿に (権限を与えていない)副会長 だけを立たせているのは どういう事か?!

視聴者がいくら切望しても 「自民党・公明党の票 に繋がらなければ 実現できない 事」 を前もって説明させるべきだし、 もし ”やらせ” でもあればどうなるかは判っていよう。

<もっと出演しなさい>
昨年 自公(与党)寄りの発言をした 古森重隆 NHK経営委員長 である。
ジャーナリストから見れば 決定的な 欠格事項 を自ら明らかにしている。

政府が その右傾 経営委員長に 選択させた 財界出の 福地NHK会長 は、 国民・視聴者 の信頼を得るためにも ”インチキ エコ現場主義” 宣伝番組だけでなく、 視聴者の不快を誘わない 深夜の番組枠ででも もっと 自分の主張(主義・信条) を見せなさい!!

古森 経営委員長 との トップ対談 はどうだ?
いくら 心理誘導の小細工があろうとも しっかりと 「見抜いて」 ”しんぜよう”。

(続)

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05/10 「福地茂雄会長体制」 呆れかえる「新NHK」を叱る!(3)
05/05 「福地茂雄会長体制」 呆れかえる「新NHK」を叱る!(2)
05/04 「福地茂雄会長体制」 呆れかえる「新NHK」を叱る!(1)

回想: やまを去る日(2) - 職務放棄

2008年05月23日 00時38分59秒 | Weblog
[個人史]: 特質 気質 性質 特異:体質 小心さの理由(わけ) 嫌われて当然! 勘弁してよ! ・・
※ 無意識層制御中。 【回想】 ”新聞奨学生”

<10代最期に..>
日本が高度成長期を謳歌する間、 私は 休み無しでも平気で 毎日朝夕、 新聞配達で山間部を走り回っていた。

<「なんてこったい!」(4)>
朝刊をポストに入れて、 道路まで戻ると 新聞を積んだバイクが倒れていた。

新聞を結わえた ゴムバンドを外すと 新聞が一気にバラバラになりそうなので こう云う場合は 新聞とバイクを同時に起こすのが最適である。

新聞の下に腕を差し入れ、 もう片方の手でハンドルを支え 一気に起こしかけたが、 『ウッ!ダメだ!』。
意外に重く、 もう 独りでは とうてい対処できない。

<職務放棄>
新聞を積み直す方法も難しいので、 バイクの側に立って 誰か通るのを待つことにした。

晴れ渡った 清々しい早朝。 自然豊かな山あいの道ばたで 独り 自然の空気のおいしさを 十二分に味わっていた。

30分経っても 人も車も通らない。 当然である。 だから私は 徐行 などしなかったのだから..。

(続)

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