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ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

「福地茂雄会長体制」 呆れかえる「新NHK」を叱る!(2)

2008年05月05日 17時48分24秒 | 格差社会と政治
[現代日本史] 無脳与党 売国政治 国民インフラ破壊 総務省利権 民業癒着 NHK経営委員長 NHK新会長 NHK族議員 国民ダマシ
※(ネタ記事) 拝金主義者政権 素人化行政 縁故採用 天下り(官僚・議員・知事・副知事)

<しゃべる「どーも君」>
3日の放送、「渋谷DEどーも'08」案内番組には呆れるばかり。

長年、言葉少なで純粋な少年のようなキャラクターをテレビ画面で放送して来たが、 案内番組では ”大安売り” とばかりに、 「ども、ども、ども..」 を繰り返す。

そしてその 声 から見える印象(イメージ)は、 視聴者が気付かないうちに すっかり『老齢者』になって居たようだ。
子どもたちの夢、 ”キャラクターイメージ” を 破壊 した と、見たが...。

<「受信料」が一般財源化される日>
5月5日は、朝から 民放製作番組を放映した 古森/福地 NHK。

国民負担で 民業増益 を図る政治手法としては 効果的だろう。 引き替えに失われるのが国民の財産、 そして信頼。

与党・総務省が進める 「NHK受信料」 の強制徴収。 番組は身内民間製作のものを買い取ることで 民業株価を上げては また一儲け。

これまで何年もスタッフが 休日返上で「受信料支払いのお願い」をし、 番組内容を満足のいくものと仕上げた努力でも、 あっさりと水泡に帰するのは 企業を潰す 浪費家ボンボン の得意技だ。

(続)

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<離婚時の年金分割>昨年の請求は1万件

2008年05月05日 15時57分42秒 | 格差社会と政治
[現代日本史] 選挙向け制度 老後保障 離婚増加原因 厚労省試算 国民騙し
※(ネタ記事) 高齢者、 ベビーブーマー(団塊)世代

離婚時の年金分割 請求1万件 (NHK) 5月5日 4時41分
【記事抜粋】 夫婦が離婚する際に、会社員や公務員などが加入する厚生年金や共済年金を最大で半分まで分割することができる制度が去年4月に導入されましたが、この制度に基づく請求件数は昨年度1年間におよそ1万件ありました。
■ 夫婦が離婚した際の年金の分割制度は去年4月から始まったもので、夫が会社員で厚生年金に、または公務員などで共済年金に加入していれば、妻が夫の年金の最大で半分まで受け取ることができます。
◆ 社会保険庁によりますと、昨年度1年間にこの制度に基づいて年金分割が請求された件数は9834件で、このうち女性からの請求は全体のおよそ8割に当たる7773件となっており、男性は2061件でした。 ◇ これを都道府県別に見てみますと、最も多いのが東京で1185件、次いで神奈川が942件、大阪が880件などとなっており、最も少ないのは島根の10件でした。
■ 年金の分割制度の導入をめぐっては、「離婚が増えるのではないか」という見方もありましたが、去年1年間の離婚件数は推計で25万5000件で、前の年よりおよそ2500件減っており、厚生労働省では「制度の影響はほとんどなかったのではないか」としています。
[記事全文]

<「正確」さに欠ける政府発表>
昨年よりも減っている (推定)2500件 とは何を差すのか?

厚労省の「最新情報」と思える 平成17年 人口動態統計の年間推計 では、日本の離婚数は 平成14年を頂点にして 以後は 減少している。

6年前から減少傾向が続く数字を使って、 「影響が無い」 とはいったい何の根拠なのか!?
年金受給に繋がる 「熟年離婚」 は減ったのか? 増えたのか?
ちゃんと(まともな)仕事をせんかい!! (怒!怒!怒!

記録する。

日記: 人間の始祖の罪(終) (聖書)

2008年05月05日 02時19分06秒 | Weblog
[個人史]: 日記 思想・信条・(宗教 聖書) 終末観
※ 天地創造 罪と罰 善悪の木

ユダが伝承し続けた記録(旧約聖書)の始め 『創世記』 には、人類創造の出来事が記されている。

<「善悪」を知る意味と[罪]>
「赤ちゃんがひとり生まれるたびに世界は清くなる」 と聞いて、 異議を唱えるのは 何かよほどのトラウマを持っている人物に違いないと思う。

聖書の記事が面白いのは、
神が唯一 食する事を禁じたのが 「『善悪を知る木』の実」 で あった事だ。

神は、 天から追い落とした 3分の1の勢力が 必ず「妨害行為に走る」 と知りながら、 アダムには 「(善悪を知る木の実だけは)食べてはならぬ。 だが、食べるか否かは汝に任せる」 と命じている。

長年、 「ヘビ(悪魔)は 神の計画を助けてしまった」 とは考えて居たのだが、 コレを記したたったいま、
『もし、木の実を食べる事を唯一禁じて居なければ ヘビ(悪魔)は、 騙すものが無く アダムやエバの命を奪ってしまったのではないか?』 と思いついた。

私も 職場や活動で ときどき使ってきた手法だ。
いくら禁じても ヒトの性格は 素直には聞き入れられない。

個人個人の性格を見越した上で 致命的な失敗から遠ざける為に あえて別なエサに関心を向けさせるものである。

(記)

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