ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

<ガソリン価格>上昇で増える一般財源と道路(闇)権益

2008年05月09日 23時16分00秒 | 格差社会と政治
[現代日本史]: 空前の好景気(2008秋) 便乗値上げラッシュ 政官業癒着 国民ダマシ
※(ネタ記事) 道路族 値上げ差益(消費税) 縁故採用 天下り(官僚・議員・知事・副知事)

ガソリン 平均160円に迫る (NHK) 5月9日 17時13分
【記事抜粋】 レギュラーガソリンの小売価格は、7日時点の全国平均で1リットルあたり159.6円となり、調査開始以来の最高値を再び更新して160円に迫る水準まで上昇しています。
■ 石油情報センターによりますと、7日の時点でのレギュラーガソリンの全国平均の小売価格は1リットル当たり159.6円となり、今週初めの調査より0.4円値上がりして昭和62年の調査開始以来の最高値を再び更新しました。
◆ 地域別では中国地方と九州・沖縄で値上がりが一段と目立ち、すでに160円を超えています。 ◇ また、暫定税率が復活する前の先月28日の時点と比べると29円の上昇となり、暫定税率の復活と原油の高騰による値上げの動きが全国的に一段と広がっています。
◆ 石油業界の関係者は「値上げの動きはおおむね浸透したと見られるが、原油の先物価格が史上最高値を連日更新しており、原油の高騰が続けば来月以降のガソリン価格は再び上昇基調になるのではないか」と話しています。
[記事全文]

怒!・怒!・怒!・怒!・怒!・怒!・怒!・怒!・怒!

<調査もせず、闇方(やみかた)奉行>
暫定税率復活前に 一般的な ガソリンスタンドの事情が取材された。
4月分は 暫定税率分が販売価格に上乗せできず 2000万円の減収となった。 その2000万円とはちょうど 暫定税率分 だという。

急遽、銀行から2000万円を借り入れ、石油元売り(問屋)へ支払うとの内容だ。

単純に計算すれば 暫定税21円として、 ガソリン 約100万リットル/月 の販売になる。

ユーザーの購入価格20円毎に1円の消費税が付く。
内税を含むガソリン価格の上昇は そのまま消費税収入に結びつくのだから 政府・道路族は 中東産原油 価格上昇 に便乗して、 無関係な他国産原油分まで 上乗せしてくる。

その上、 原油購入日を明らかにすると 便乗値上げがバレるから 決して明かすことはない。
気づかぬ国民が悪いのだ。

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<石破防衛相>陸自の事件検証 (政治の現れ)

2008年05月09日 16時03分16秒 | 格差社会と政治
[現代日本史]: 防衛省不祥事 国家・組織崩壊 心理操作 国民騙し
※(ネタ記事) 海外派兵 自衛隊内格差 再教育

陸自の事件 原因・背景検証へ (NHK) 5月9日 13時47分
【記事抜粋】 石破防衛大臣は、陸上自衛隊の若い隊員による自殺未遂や殺人などの事件が相次いでいることについて「相当深いところに問題があるという認識だ」と述べ、原因や背景を詳しく検証したいという考えを示しました。
■ 陸上自衛隊では8日、20歳の陸士長が国会議事堂に侵入し刃物で自分の腹を刺したほか、先月、鹿児島県で19歳の一等陸士がタクシーの運転手を殺害するなど、若い隊員による事件が相次いでいます。
■ これについて、石破防衛大臣は記者会見で「きわめて若い隊員による事件であり、非常に強い問題意識を持っている。 ◇ なぜ陸上自衛隊で続くのかを含めて、問題は相当深いところにあるという認識だ」と述べました。 ◆ そのうえで、石破大臣は「問題をごまかすのではなく、どういう原因や背景があるか調べたい」と述べ、詳しく検証したいという考えを示しました。
[記事全文]

<ほころびは 弱小(末端) から始まる>
不公正政治のツケが 真っ先に弱者国民に現れるように、
政治と官僚の不正を最も知るのは 現業(現場)の職員・隊員だ。 (全ての公職に共通する)

売国政治で汚染された 閣僚や官僚の不正が相次げば、 末端隊員の志気も下がろう。

再教育という名の 心理操作(マインドコントロール) は、精神力の高いときには有効だが、 ひとたび志気が下がれば 麻薬のように 人格をもろくする。

組織の頂点が改善(一掃)されないかぎり、 巨大組織の崩壊は食い止められない。

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日記: 中国首脳 訪日のニュースから.. (宗教と..)

2008年05月09日 14時47分07秒 | Weblog
[個人史]: 日記 思想・信条 宗教観 終末観
※ 大教団 名誉会長

<政教一体政治>
8日夜、 「胡錦涛 中国国家主席」 の訪日に関連して、 わざわざ 日本の大教団の名誉会長と 訪日中の 中国首脳との会談シーンまで放送してくれた。

この手の会談は 政府側が準備するものだから、 日本の政治がどのように動いているかの明確な証拠となろう。

<公共放送で流す意味>
大教団と云えども、 欧州のような国教でもあるまいし、 公共放送で流す意味を 政権・政府 はどのように求めているのだろうか?

不当な権威付け戦略を 私の記事に記録する。

<公共放送で流す意味、其の二>
実は、私には意味がある。
昨年だったか、温家宝総理 の訪日の時も 夜のニュースで会談の様子が流された。

おかげで、 先日の 「入信の勧め」 を受けた時も、

『宗教とは思想信条の原点。 その教えはひととなり(人格)形成に重要な要素(Factor) となる。 あなた方の 名誉会長 をテレビで見た』

と、云うことが出来た。

私は 「多くの人々に影響を与える者(たち)の ”こころ”」 を見るのが 仕事(使命)。

昨晩の映像でも 直近の状況を把握することが出来たが、 先日の来訪者にも伝えたように 相変わらず 宗教者特有の 柔和さや謙虚さを備えた『徳』 を感じさせない。

<信心の原点>
政治の世界でも チルドレン が 小泉 を倣(ならう)おうとその思想信条や嗜好・行動までも 己が身に備えるようと努めるように、 全ての宗教の原点(教え)は 信者の言動に現れる。

そのように 先日の来訪者にも伝えたのだが、

信者の足りないところを補うのが いわゆる 教主や教団幹部 であろう。 (一般論としても、 昔は確かにそうだった)

果して私は どちらから 先に 「徳心」 を見いださせて貰えるものだろうか? と、思う。

(記)
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<麻生・与謝野提言>「ねじれ」は 国民に問うべき責任

2008年05月09日 10時36分35秒 | 格差社会と政治
[現代日本史]: ねじれ解消 政権党責任 政官業癒着 国民ダマシ
※(ネタ記事) 国民から奪い取り 政財界へばら巻く 値上げラッシュ 縁故採用 天下り(官僚・議員・知事・副知事)

麻生・与謝野両氏 民主に提言 (NHK) 5月9日 5時43分
【記事抜粋】 自民党の麻生前幹事長と与謝野前官房長官は、「ねじれ国会」の下で政策が実現できるよう、閣僚と民主党の政策ごとの責任者が、責任を持って政策協議にあたる新たなルールを設けるべきだとした共同提言をまとめました。
■ 「民主党よ、現実にかえろう」と題したこの共同提言で、麻生前幹事長と与謝野前官房長官は「衆参両院で多数派が異なるねじれ国会は、改革の難所を飛び越える絶好の機会なのに、与野党は政局優先の政治に落ち込み、国民の思いに応えられないでいる」と指摘しています。 ◇ そのうえで両氏は、実りある政策が実現できるよう、すべての政党が参加する政党間協議の組織をテーマごとに設け、閣僚と民主党の政策ごとの責任者がそれぞれ責任を持って与野党の意見集約にあたる新たなルールを設けるべきだとしています。 ◆ また、「小泉改革は、古い政治に決別する道程の1つだった」と評価しながらも、社会に格差と不安が広がるなか「温かい改革」が必要だとして、消費税を「社会保障目的税」として税率を10%まで引き上げ、年金や救急医療などの整備に充てることを提案しています。
■ この共同提言は、10日に発売される予定の月刊誌「文藝春秋」に掲載されます。
[記事全文]


<麻生自民党総裁、 与謝野幹事長>
日雇い(1日限り)政権の掛(け)が出ているが 大丈夫


<国政選挙の『接戦』>
米国大統領選とは違い、 日本では、 多くの国民・政党が不思議に感じるのが 接戦で勝利する国政選挙。

だがその意味するところは、
野党票は 明確な 「自公政権否定票」 なのであるが、 与党票には 「自公支持票」 だけではなく『政権側票』 が多数含まれている。

<『国民』への抵抗の現われ>
政権与党(自民党・公明党)が 国民の真意を問う 衆院選 に踏み切れないのは その為だ。 一度政権が逆転すれば よほど 国民の為の政治 に励まねば 再び 政権党に浮かび上がれない。

国民が望むのは 正にそのことなのに、 自公政権は 国民に 激しく抵抗 している表明が 今回の提言となるだろう。

アジアの 独裁軍事政権と 変わらないのが、 いまの日本の自公政治だ。

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04/26 <米政治学者>「ねじれ国会」を語る(1) [NHK]
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日記: もうひとつの ダイハード(3) - 単車疾走

2008年05月09日 01時18分30秒 | Weblog
[個人史]: 特質 気質 性質 特異:体質 小心さの理由(わけ) 嫌われて当然! 勘弁してよ! ・・
※ 無意識層制御中。 ”新聞奨学生”

<10代最期に..>
前の新聞販売店ではすっかりリーダー気取りでも、 店が変われば ただの新人。
はじめてのバイクでの配達に、 「ぶつけても、転がしても構わないから..」 とあてがわれたのが 店で一番古いバイクだ。

さらに訳あって、 「人通りの多い街なかではヤバイかも..」 と云われ、 安全の為として 市街地から離れた山間部の配達を担当することに...。

都内では 400部超の本紙とさらに諸紙を歩きで一時間かけて配達していたが、 店を移って見ると、 ”(憧れだった)200数十部に減った新聞” をバイクで2時間かけて配達することになった。

<爆走ライダー>
まだ 道路特定財源の恩恵もないから 舗装された道路は 大きな家が飛び飛びに建つ新興住宅街と 山奥のゴルフ場へ通じる 車一台分幅の道路だけだ。

道路から玄関まで20mほどもある 農家から農家へは 砂利を撒いただけの細い道をバイクで疾走して配達するのである。

そしてゴルフ場を最後に配達が終わって帰途につく際には、 市街地に入る直前の直線コースを フルスロットルで深い谷を駆け下るのだ。 勢いを付けなければ 向かい側の長い急坂を登り切れない。

新聞配達のバイクは酷使され続けた。

(続)

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