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ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

日記: 個人史記録で知ったこと(3) - 第二場開幕

2008年05月25日 22時52分41秒 | Weblog
[個人史]: 特質 気質 性質 特異:体質 小心さの理由(わけ) 嫌われて当然! 勘弁してよ! ・・
※ 無意識層制御中.. 私の サブシステムが 日常生活を支えていられる間に、 個人史記録を急ぐ。

高校卒業後、 上京までの2~3日を実家で過ごした時には がっしり していた体格が、 ギックリ腰で 一年半ぶりに帰ってきた時には すっかり痩せた姿に変わっていた。
それくらいなら 「男前になった」 で 親も笑って済ませられる。

<10代最期に..>
本人から直接聞いてはいないが、 話のあちこちを繋げると たぶん、父は別な意味で ”たまげた(2)” のだと思う。

第二点目は、
たぶん、たぶん 人相 だ。
当時の私はあらゆる 幸運(悪運?)続きのために 絶対的な怖い者知らずとなり、 最も心が驕(おご)って居たときである。

それはまるで ”栄華を極めた自公時代” のような 傲慢不遜の様相を見て 父は 「家を出て 苦労のために身体は痩せ、 息子は荒(すさ)んでしまった」 と、 このとき 勘違い をしたに 相違 ない。

それは数ヶ月後に私と出会った友人までもが後年 「あの時ほんとうは 『こんな悪人面ははじめてだ』と思った」 と話して居たのだから..。

<顔見せ帰郷>
数ヶ月後に父が行う判断の為の 「顔見せ」 を目的にした帰郷であったことは、 帰省して一週間ほどで 通常生活に戻れることになり、 さっさと 勤務地に戻ってしまったほどだ。

そして私の次のステージが幕を開けたのである。

(記)

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日記: 個人史記録で知ったこと(2) - 父の驚き

2008年05月25日 21時54分35秒 | Weblog
[個人史]: 特質 気質 性質 特異:体質 小心さの理由(わけ) 嫌われて当然! 勘弁してよ! ・・
※ 無意識層制御中.. 私の サブシステムが 日常生活支えていられる間に、 個人史記録を急ぐ。

正月さえも 真っ先に ”居残り組” に志願するなど 全く 実家には帰る気のなかった 私の新聞奨学生時代 である。

<10代最期に..>
突然の ぎっくり腰 で一週間ほどを アパート自室で 「うんうん」 唸りながら 整骨院に通っていたが、 ぽつんと独り 販売店から遠く離れたアパートでは 心配だし、 食事の世話も大変だから 実家 で療養してほしい と店から頼まれ、 ついには 親の元に足を踏み入れた。

<想像を絶する..>
本人から直接聞いてはいないが、 話のあちこちを繋げると たぶん、父は別な意味で ”たまげた” と思う。

一つは、体重。
連日 たくさんの四折り広告を含め 最低でも20数種、頻繁に 四〇種からの折り込み広告だから 広告だけでも 本紙 と同じ量になる。 それを毎朝本紙だけで400部も配達したから、 都内の歩きでの配達で、 当初階段は這って上るほどに重く、 就労一ヶ月で10kg減量した。

以後、走りっぱなしの毎日だから 父は 私の痩せた姿を見て 「息子は苦労している」 と勘違いしたのだ。

当の私は 『勉強になるなぁ』 と意味不明につぶやきながら なんの苦労とも思ってもおらず、 スラリとした体型の 学生仲間たちと共に 楽しく毎日を過ごしていたというのに...。

(続)

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**11/30 回想:新聞奨学生として(6) - 『おはよう!』でつながる

<無差別テロ行為>自民・古賀選対委員長 (後期高齢)

2008年05月25日 18時49分49秒 | 格差社会と政治
[現代日本史]: 社会保障 制度破壊改革 社保庁 民営化利権 不正財源化
※(ネタ記事) 後期高齢者 医療制度利権 年金資金 流用・着服 縁故採用 天下り (官僚・議員・知事・副知事)

“廃止法案 無差別テロ行為” (NHK) 5月25日 17時8分
【記事抜粋】 自民党の古賀選挙対策委員長は、徳島市で講演し、野党側が後期高齢者医療制度を廃止するための法案を参議院に提出したことなどに関連して「反対だけを繰り返す無差別的なテロ行為ともいうべき無責任な姿勢は許されない」と述べ、厳しく批判しました。
■ この中で、古賀選挙対策委員長は「与党に対し反対だけを繰り返しておけば国民の支持を得られるだろうという野党の対応は無差別的なテロ行為ともいうべきもので、こうした無責任な姿勢はきっと国民の非難を受ける。 ◇ われわれ与党としては無責任な姿勢は許されない」と述べました。 ◆ また、古賀氏は「次の時代を考えたとき、国民の負担のあり方をどう考えるかは避けて通れない課題で、消費税を含めた一歩踏み込んだ議論が大切だ。 ◇ 今の国会を会期どおりに閉じ、与党内でしっかりと政策論議を行うことが大事だ」と述べ、消費税率の引き上げを含めた税制改革の議論を本格的に行うべきだという認識を示しました。
[記事全文]

<やり『逃げ』与党>
2005衆院選で 国民が投じた過半数は 野党票 であるにも関わらず、 郵政民営化を強行し 有頂天のままの与党は 衆院の優越 を利用した 議席数のチカラで 様々な 日本のセーフティネット を破壊してきた結果が 安倍政権の短命で有り、 福田 開き直り内閣の姿である。

いまさら繰り返す意味もないが、 政府・与党(自民党・公明党)は 衆参ねじれ票を 国民が投じた理由を、 半年以上、 いまだに国民に問うてはいない。 (2008衆院選)

自公の 野党批判は そのまま、 高齢者を含む 我々国民に投げかける批判であろう。

私も万全ではないから この程度の与党批判しかできず ごめんね。 (怒!)

記録する。

関連記事
05/20 <公的年金制度改革>「後期高齢者」 福祉感覚

日記: 個人史記録で知ったこと(1) - 繋がり

2008年05月25日 17時04分32秒 | Weblog
[個人史]: 特質 気質 性質 特異:体質 小心さの理由(わけ) 嫌われて当然! 勘弁してよ! ・・
※ 無意識層制御中.. 私の サブシステムが 日常生活支えていられる間に、 個人史記録を急ごう。

<10代最期に..>
私の10代を終える間際に起こった事を 「強(悪)運」 にかけて記そうと思って始めた一連の記事(「関連記事」)であるが、 30数年も経たいまになり あのとき頑固な父が 自分の信条を変えて 私の願いを認めた上、 「人間、 いきなり 聖人君子 みたいな生活をしたら 死んでまうぞ」 と 云った理由が ようやく判って来た。

またその後、 今度は街なかで もう一度バイクが倒れた時の事も含め、 すべては ひとつの方向に 繋(つな)がっていたようである。

だから..、 そのとき2度とも、
「まるで誰かがわざと倒した」 ようだと 不思議に感じた理由だ。 (驚!)

(続)

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 ・・・・
05/24 日記: 『ヤバイ!!』 と 『ごめんね..』
05/16 嫌われ者ジョージィ、「縁故採用?」(5) - 番外(一)
05/15 回想: やまを去る日(1) - バイク転倒
05/06 日記: もうひとつの ダイハード(1) - 序章

<NHK> 福地(・古森)新体制メモ(01) - 偏集映像

2008年05月25日 13時46分05秒 | 格差社会と政治
[現代日本史] 無策与党 売国政治 総務省利権 国民インフラ破壊 官業癒着 総務省 NHK経営委員長・会長・族議員
※(ネタ記事) 政治介入 拝金政権 素人化政治 縁故採用 天下り(官僚・議員・知事・副知事)

<経営委員長、新会長 の説明責任>
編集者(編集権者)は 画面に出てこないものだが、 仕事の内容(結果)こそが 個々の人間性を示してくれる。

NHK昼のニュースで 今朝放送された 日曜討論 の概要が紹介された。

後期高齢者医療制度に対する各党の考えを(編集して)紹介する映像が流れた際、 公明党については 非常にていねいに 重要な要所要所を見事に取り出し、 (編集の結果)テンポも良く一番長く時間を割いた。

しかもその公明党の発言映像中に、 放送では流れなかった 野党だけの別画面が挿入され 野党の一人 が同意した映像になっている。

挿入された その画面は 実際には放送されていないのだから うなずきが いつのタイミングなのか確認のしようがない。(とっさに録画しておいた映像を確認しても判らない)

また、
与党議員の 絵 は、 鮮明(シャープ)な表情なのに、 (短く おまけで付けたような)野党議員の発言場面の表情は 少しぼんやりして 精細さにかける(印象が薄い)。

録画をチェックしても 同じなので、 野党用は 他の報道映像でも感じるように 最初から シャープ(精細)な映像では報じないのだろう。

公正(公平)さに欠ける 偏った編集方針 であるとみたが..。
職員個々から 編集権限を取上げて、NHK会長の独断体制に 変えた 経営委員会 の説明を求める。

(続)

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回想: やまを去る日(終) - 悲鳴の響く道

2008年05月25日 02時02分22秒 | Weblog
[個人史]: 特質 気質 性質 特異:体質 小心さの理由(わけ) 嫌われて当然! 勘弁してよ! ・・
※ 無意識層制御中。 【回想】 ”新聞奨学生”

日本が高度成長期を謳歌する間、 私は 毎日朝夕、 休み無しで新聞配達の為に山間部をバイクで爆走していた訳だが、 この個人史を記録したおかげで、 あのとき何故 倒れるハズもない バイク が転倒したのか 数十年を経た今日になってようやく理解した。 (別記)

<10代最期に..>
思わぬギックリ腰の発症に、 一時間も待って ようやく助けを求めた時、 (3世代同居の)家族総出で 救援に駆けつけてくれた。

昔は 簡単に救急車など 呼ばない。
お父さんと息子さんがバイクを引き起こす時、他の皆さんは新聞を支えながら とうとうバイクは起きあがった。

バイクの座席で腰を動かさなければ 痛みは無い。 何とか販売店まで戻れそうである。

発進まで 家の皆さんに バイクを支えてもらいながら ようやくバイクは走り出し、 二度と訪れる事のない やま を後にしたのだが、 販売店までの 砂利道やデコボコ道、 爽やかな朝にそぐわない あらゆる悲鳴 とともに走る私のバイク姿がそこにあった。

(記)

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