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ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

<300日規定>無戸籍女性の出産 (私見)

2008年05月20日 20時02分17秒 | 格差社会と政治
[300日規定]: 民法772条
※ 家族制度破壊 子どもを道具にする不正 2008衆院選 自公政権

民法が障壁 親子で無戸籍か (NHK) 5月20日 17時7分
【記事抜粋】 女性が離婚して300日以内に産まれた子どもは戸籍上、前の夫の子どもと見なす民法の規定が障害となって戸籍がないまま暮らしてきた兵庫県の27歳の女性がまもなく出産を迎え、生まれてくる子どもも戸籍を得られない見通しになっていることがわかりました。 ◇ 法務省によりますと、2代にわたって戸籍が得られないのは異例だということです。
■ 出産を予定しているのは、兵庫県に住む27歳の女性です。
◆ 50代の母親が、前の夫の暴力が原因で離婚し、その73日後に女性は生まれました。 ◇ 実の父親は母親がその後再婚した男性ですが、民法では、離婚して300日以内に出産した子どもは戸籍上、前の夫の子どもと見なす規定があることや前の夫に住所を知られたくないといった事情から母親が出生届けを出さなかったため、女性には戸籍がありません。
■ 女性は、去年の夏から男性と結婚生活を送っていますが、戸籍がないため婚姻届けは出せませんでした。 ◇ 女性は来月の出産を控え、地元の自治体に相談しましたが「母親に戸籍がないので生まれてくる子どもの出生届けを受理するのは難しい」と言われたということです。
■ 法務省民事局は「戸籍のない人が出産する例は今まで聞いたことがない。 ◇ 何らかの対応ができないか、検討したい」と話しています。 ◆ 戸籍がない子どもの親たちでつくる「家族の会」の井戸正枝事務局長は「親子がともに戸籍を得られないような状況を変えるには、民法の規定を根本的に変えるしかない」と話しています。
[記事全文]

<子どもを道具に使えば しっぺ返しがある>
『子ども』 を盾に 好き放題な政治を進める 自公政権 は 何とも腹立たしい!! (怒!怒!怒!怒!怒!

300日規定の根拠は 十月十日の妊娠期間 ではないか!!
離婚が成立する以前に 妊娠する事に正当な理由は無い。 他の男との妊娠を告げて 離婚 を要求する母親は昔からいた。

戸籍が得られないのは その母親と相手男性が 法律遵守を拒否しているからだ。
特に 母親の立場は、 現代の子殺し に通じる、 相手男性の歓心を得るためではないか!
真に子どものためというなら、 母親は 自分の人生を投げ出しても(相手男性と別れても)子どもを護ったであろう。 だがそうはしなかった。

相手男性も、 たとえ前夫の姓で戸籍が作られた後、 自分姓に変更することさえも受け入れられなかった。
犠牲になるのは 道具に使われる 子どもばかりだ。

養子縁組制度や、 赤ちゃんポストなど で子どもたちが戸籍を得る方法等で 救済するしかない! (怒!怒!怒!

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*08/08 <300日規定>国際結婚も国文化無視

「グローバリズム」 を知る番組

2008年05月20日 16時23分07秒 | 格差社会と政治
[現代日本史]: 偽技術立国 投資経済 IT過信 売国政治 格差形成政治
※ 外資マネー 低賃金・長時間労働 勝ち組 縁故採用 天下り(官僚・議員・知事・副知事)

 ■【 参考番組 】 (NHK HPより転載)
 ・ NHK 「NHKスペシャル」
 ・ 2008年 5/19 放送 沸騰都市 「ロンドン 世界の首都を奪還せよ」

<グローバリズムの中身>
政府としては 「グローバリズム」 の宣伝広報に使いたいところだろうが、

エンジンの空ふかしでもあるまいし 「ウィンウィン」 の呪文のナゾは、
日米経済を一気に 崩落させてしまった 海外を舞台にした 経済活動(バブルの夢)のことのようだ。

<中東勤務>
21世紀(2000年)を迎えて間もなくの頃、
日本で働く近隣アジア人から、 「日本に来る前は ”中東の石油関係” 、 ”建設の仕事” をした」 と聞いても、 その関連が判らなかった。

中東ドバイやロンドンの 偽好景気(一過性バブル) のウラには、 (成功出来た)外国人資本家と アジアからの低賃金労働者がいた ということだろう。

<真似ることは 負けている証拠>
資金を元手に 開発・製造は外部委託。 販売・運営は 低賃金労働者で .. の 若年起業家を排出すると 騒ぎ立てるのは、 真の国造りを知らない ボンボン(おぼっちゃん)経営者 と 政治屋。

グローバル化経済に頼る 同盟国内では、
成功した(僅かな)外国人資本家 が ”舞台にした” との話題には出来ても、 真に国内経済を 発展・持続させるだけの 「人的資源」 や 「技術」、 「永続的な活性化ノウハウ」 は 自国内には 決して残ることがない。

<すぐにも ”はじける”日..>
クローバリズム経済とは ねつ造された「バブル」 であって、 真実の「国のチカラ」ではない。
国民から 不正な税を だまし取り続けても、 政府の夢に 泡として 消え去るだけだ。

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<公的年金制度改革>「後期高齢者」 福祉感覚

2008年05月20日 13時18分23秒 | 格差社会と政治
[現代日本史]: 制度崩壊 国民社会保障 制度破壊改革 社保庁 民営化利権
※(ネタ記事) 後期高齢者 医療利権 年金資金 流用・着服 縁故採用 天下り (官僚・議員・知事・副知事)

公的年金制度改革 試算を公表 (NHK) 5月19日 19時46分
【記事抜粋】 政府の社会保障国民会議は、公的年金制度の改革に向けて、西暦2050年度までの間に必要となる財源の規模や、それを消費税率に換算するとどの程度になるかについての試算を公表しました。
[記事全文] Blog内保存記事

<手詰まり「年金記録問題」の逃げ>
後期高齢者医療制度 が、政府・与党(自民党・公明党)の 福祉感覚なのに、 恥ずかし気もなく 「年金改革」 に目をそむけさせたい。

NHKの日曜討論では、 野党が要求する資料はさっぱり提示しないというではないか!。
参院選で示した 国民の声を聴かず、 (縁故者・天下りらの受け入れ先となる) 大企業ばかりを優遇する為に 国民から不正財源を絞り上げるばかりの 弱者切り捨て政治。

<失われた「年金資金」>
着服や流用、 政治家・身内の民間投資家 が株を売り抜けるまで待つことで 増加した年金資金の運用損。

政府・与党・官僚 が国民に提示する 資料は、 政府に都合の良いものばかり。
現在の収支すら 必要な情報は 開示されない。

福田政権が 増し加えて トンズラ する予定の ”自公政権 負の遺産” は、 国民全体が注目していることを 忘れているようだ。 (怒!怒!怒!怒!怒!

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05/20 <公的年金制度改革>飽くなき埋蔵金確保 (引用記事)
04/15 <社保庁民営化>懲戒処分者も新組織採用(怒!)

<公的年金制度改革>飽くなき埋蔵金確保 (引用記事)

2008年05月20日 11時05分30秒 | 格差社会と政治
[現代日本史]: 制度崩壊 国民社会保障 制度破壊改革 社保庁 民営化利権
※(ネタ記事) 医療利権 年金資金 流用・着服 縁故採用 天下り (官僚・議員・知事・副知事)

<引用記事>

公的年金制度改革 試算を公表 (NHK) 5月19日 19時46分
【記事抜粋】 政府の社会保障国民会議は、公的年金制度の改革に向けて、西暦2050年度までの間に必要となる財源の規模や、それを消費税率に換算するとどの程度になるかについての試算を公表しました。 ◆ 今の「社会保険方式」を維持して月5万円の最低保障年金を受け取れるようにした場合、2050年度には消費税0.5%分が追加的に必要になり、一方、「全額税方式」を導入してすべての人が今と同じ基礎年金の満額を受け取ると仮定すると、2050年度には消費税7%分が追加的に必要になるとしています。
■ 社会保障国民会議は、少子高齢化の進展によって、今後、年金の給付額が膨らむほか、保険料の未納などによるいわゆる無年金や低年金の問題に対応する必要があるとして、公的年金制度を改革する議論を進めています。
■ こうしたなか、国民会議は、基礎年金の給付を保険料と税金で支える今の「社会保険方式」を維持した場合や、基礎年金をすべて税金で賄う「全額税方式」を導入した場合、少子高齢化がピークを迎えるとされる2050年度までの間に必要となる財源の規模や、追加的な財源を消費税率に換算すると何%になるかといった試算を公表しました。
■ 今回の試算では、政府の方針どおり基礎年金の国庫負担を来年度に今の3分の1から2分の1に引き上げられることが前提となっています。 ◆ まず、今の制度が続く場合には、基礎年金の給付は来年度のおよそ19兆円から2050年度には56兆円に増えます。 ◇ この場合、国庫負担は来年度の10兆円から2050年度には29兆円に膨らみます。
■ そして、今の「社会保険方式」を維持しながら、無年金や低年金の高齢者対策として「最低保障年金」を創設して最低でも毎月5万円の基礎年金を受け取れるようにすると、この制度のために追加的に税金で賄う給付額は2050年度に1兆5000億円となり、消費税にして0.5%が新たに必要になると試算しています。
■ 一方、「全額税方式」を来年度から導入し、過去に保険料をいくら納めたかに関係なく、すべての人に今と同じ基礎年金の満額毎月6万6000円を給付すると仮定すると、来年度は今の制度の下での国庫負担に加えて追加的に14兆円、消費税にして5%分が必要になり、2050年度には追加的に35兆円、消費税にして7%分が必要になります。
■ また、この「全額税方式」の場合、基礎年金の保険料の半分を負担している企業にとっては、保険料の支払いがなくなるため負担は軽くなりますが、個々のサラリーマンの家庭にとっては、保険料の支払いはなくなるものの、消費税の税率が上がって、年収や年齢にかかわらずすべての家庭で負担が重くなると試算しています。
◆ ただ、この「全額税方式」の場合、これまで納めてきた保険料が反映されていないため不公平だという指摘があることから、「全額税方式」で保険料の未納期間に応じて受け取る額を減らす方式と、保険料を納めた期間に応じて受け取る額を上乗せする方式についても試算しています。
■ 19日に開かれた国民会議の分科会で、この試算が示され、委員からは、全額税方式について「未納問題を解決できるというメリットがある」といった導入に積極的な意見が出されました。 ◇ その一方で「消費税率を引き上げる場合には年金だけでなく医療や介護にも財源を振り向けるべきだ」という指摘や「企業が負っていた保険料の負担を税の形で家計に負わせるのは好ましくない」といった全額税方式に慎重な意見も出されました。
[記事全文]

○ 引用目的記事として 保存する。

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04/15 <社保庁民営化>懲戒処分者も新組織採用(怒!)

聖書から見る古代(1) - 旗じるし

2008年05月20日 02時07分29秒 | Weblog
[個人史]: 日記 思想・信条・(宗教 聖書) 終末観
※ 【非学術的】 天地創造 罪と罰 善悪の木

ユダヤ人が その先祖が残した記録(旧約聖書)を後世まで繋いで来たことには、 大きな意味がある。
キリスト(救世主)誕生の根拠を示すばかりでなく、 古代から現代に至る 歴史の架け橋でもあるからだ。

この歴史記録が存在しなければ 近年、友人も口にし出した「日ユ同祖論(日本人・ユダヤ人同一祖先)」 の偽 にコロリと騙されていたに違いない。

<古代考察の芽>
聖書というのは なかなか手強いもので、 はじめて読んだ時(20歳)には 手も足も出ないくらいに 難攻不落(理解不能) な書籍だと思い知らされた。

後年 真面目に読み始める時が訪れるのだが 20代初期に見つけたテーマが 旧約聖書にあった 旗じるし だ。

 『日本の神社(境内)で見る アレ とちゃうか?』

そこから芽生えた 探求心 であったが、
そのときに立てた 仮説 も含め、 やがて出会う様々な外国人との話やつきあいの中から 解き明かされて行くとしたなら...、

そして 自分の仮説が肯定される驚きや、 「(他人には)教える気はない」 との 優越感 も含め なかなか楽しいことでもある。

(続)

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