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ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

日記:「視覚不良」で見なければ見える 『眼』(5)

2008年05月22日 18時19分24秒 | Weblog
[個人史]: 特質 気質 性質 特異:体質 小心さの理由(わけ) 嫌われて当然! 勘弁してよ! ・・
※ 無意識層制御中 レッド・ゾーン

<進む「見えない」or 見ない?>
先週末ころから 足下に視線を向ける機会(必要)が めっきり減った。
というか..、 記憶との合成後でも 鮮明に映らないし..。

それでも 障害物にぶつかる事も 火をつかっても 火傷 をすることもない。
危険回避は よくやってくれている 私の身体だ。

ただ今日になって、
<発症日>
飲んでいるときには 全く正常だと認識していたのに、 数分して気が付くと テーブルの上がスープだらけになっていた。
実際には 器の反対側からこぼれているのに 認知層には 正常画像を送り続けていたようである。  これは かなり 問題 だ。 発症日として 記録する。

<熱センサー>
網膜からの信号に対応力を超えてしまったのか 熱センサー がパワーアップしてきた。 

(記)

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05/06 日記:「視覚不良」で見なければ見える 『眼』(3)
04/27 日記:「視覚不良」で見なければ見える 『眼』(2)
*06/15 嫌われ者ジョージィ、 特異?資質・体質(2) ・・・ 車内熱源

嫌われ者ジョージィ、「縁故採用?」(6) - 番外(二)

2008年05月22日 16時47分48秒 | Weblog
[個人史]: 就職試験 採用試験 縁故採用? 若年傲慢症 嫌われて当然! 勘弁してよ! ・・
(※) 個人史記録を 急ぎ、進めよう..

国鉄時代の父が 職場の改善(提案)を重ねたりして、 現場職員皆が一丸となって経費節減に努力しても、 結局は族議員・運輸官僚の無駄遣い政策によって どんどん赤字が膨らんで行ったのは、 郵政民営化 や NHK改革でも同じだろう と考えている。

<10代最期に..>
いきなり 「国鉄に入らんか?」 と父から云われても、 当時の日本はいまだ (崩壊後どころか) バブルを迎える前だ。
(他の現業公務員の息子たち同様に) 幼いときから 安月給 で家計をやりくりしてきた両親を見ながら、 古く狭い官舎住まい の生活などに憧れる訳もない。

近年、 警察や自衛隊などの 現業公務員 を父に持つ 同僚たちとも一緒に仕事をしたが、 私と世代が近いからか、 親は別な道を勧めたり、 仮に父親から勧められても だれも ”公務員になりたい” とは考えなかったと云う。(笑)

父の勧める ”新幹線の運転手姿” を想像して、一瞬 心は動いたものの ここで折れては 家を出て自活をしている意味がない。

『いやだ!』 と速攻拒否した。

(続)

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05/31 嫌われ者ジョージィ、「縁故採用?」(9) 番外(三)
05/26 嫌われ者ジョージィ、「縁故採用?」(7) 配属先
05/22 嫌われ者ジョージィ、「縁故採用?」(6) ・・・ 本記事
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<医療事故>おう吐物から有毒ガス (熊本)

2008年05月22日 13時23分43秒 | ベビーブーマー
[個人史]: 救急医療 強毒 自殺未遂 劇物農薬 対応法知らず
※(ネタ記事) 構造改革 若年化 民営化利権 イー・ラーニング(PC活用教育)

病院でおう吐物から有毒ガス (NHK) 5月22日 8時13分
【記事抜粋】 21日夜、熊本市の病院で農薬を飲んで自殺を図った男性が吐いたものから有毒なガスが発生し、医師やほかの患者など46人が手当てを受けました。
■ 21日午後11時ごろ、農薬を飲んで自殺を図り熊本市にある熊本赤十字病院に運び込まれてきた34歳の男性が救急センターでおう吐したところ、刺激臭を伴った有毒ガスが発生し、病院内に広がりました。
■ 病院側は、近くにいたほかの救急患者らをすぐにロビーに避難させましたが、病院によりますと、ガスを吸い込んだ医師や看護師、患者などあわせて46人が手当てを受けました。 ◇ このうち72歳の女性1人が呼吸がしにくいなど症状が重いということです。
■ 自殺を図った男性はまもなく死亡しましたが、男性は畑の虫を殺すために使われる「ピクリン」という液体の農薬を飲み込んだということで、警察では、おう吐した農薬から有毒ガスが出たとみて調べています。
◆ 治療に当たった医師は「初めのうちは何のガスかわからず、近くにいた人たちはパニックのような状態でした。 ◇ 強い刺激臭がして、多くの人が目の痛みを訴えたりせき込んだりしていました」と話していました。
[記事全文]

<若年化・経験値低・研修所化>
小泉改革以後、 全国の国公立病院では ベテラン医師を追い出してしまい、 医師の急激な若年化を痛感させられているのは 全国のお年寄りだろう。

実際には 無意味な高学歴化、 そして 若年化と低経験値化で 業務の未熟化 が進んでいるのは国内 全業種 に及ぶ。

”真のプロ” を苦手とする 戦中・戦後(ベビーブーマー)世代の 代替り の結果だ。 自分には無い 威光 を示せる相手が必要なのである。

<基本中の基本>
服毒自殺では 劇物の特定は基本である。
会見では 「劇物なので救急隊が持参しなかった」 とあるが、 それが本当なら 救急隊教育で 基本の徹底が 軽んじられているのだろう。

というか、
経験値の低い者では 社員教育 の中身が薄いのである。 (横浜の ”教師塾” と同じ)

医師とて 劇物の内容によっては 今回の事故が起こりうる事さえ 教えられては居なかった。 ベテラン看護婦(看護士) が 若い医師の処置を訂正せざるを得ない状況は 10数年前からあったのだ。

記録する。

日記: 世界の葬式 (石投げ葬)

2008年05月22日 02時58分19秒 | Weblog
[個人史]: 日記 思想・信条・(宗教 聖書) 終末観
※ 石投げ葬

以前、 病室のベッドで たまたま 外国人と隣同士になったことがある。

どこの国の人か? と、探りを入れても 警戒して無視されるので あれこれ 外国語で話しかけると、 ”アラビア語” で反応してくれた。
言葉が通じると 気を許してしまうのは日本人も一緒。

『イスラム(教)文化は よく知らない』 と答えた私に、 「惚れた(外国)娘と一緒に 渋谷のモスクに行ったことがある」 と 話し始めた日本人同室者も参加し 三人で一気に盛り上がった。

その彼が、 夕食を終えて 人寂(さみ)しい夜、 すっかりうち解けた病室の皆に 自国の文化を話してくれたのだ。

<老人の墓場>
「歳をとったら国に帰る」 との前置きから始まった その理由は、

老齢者を全員で取り囲み、 皆で(息を引き取るまで)石を投げつける のだという。

私はこれを聞いて、 石を受ける老齢者も 石を力任せに投げつける人々も とてつもない信仰 を持っている。 と悟った。

<石投げ文化>
罪を取り除く為に 石で撃ち殺す 文化は、 旧約聖書 の中にも記されている。
また 「ステパノ」 の殉教が示すように 新約聖書 時代にも、 石で殺してしまう 文化は続いていた。
旧約聖書時代、 イスラエルの民に与えられた掟(Commandment)である。

自殺 と 殺人は 本人の罪 となるが、 他者から殺される事は 自分の命で償う 「罪の許し」 を受ける意味となるものだ。 (死刑は「罰」にならない)

<強い精神>
それにしても、
自らの息絶えるまで 石を受けようとする決意 や 実行する 精神力もさることながら、 力任せに石を投げなければかえって 老齢者 を苦しめる事になる。 老齢者相手に 石を投げる方も 並大抵の精神力では 出来ないことだろう。

(記)