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ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

日記: カラスのお誘い?

2008年05月06日 23時48分05秒 | Weblog
[個人史] 日記 カラス

今日は大変天気が良く、 窓を開けて過ごしていると 小さな声のカラスの鳴き声が聞こえてきた。

どこか遠くで鳴いているのだろうと、 私も適当に挨拶(呼びかけ)をしていたが、 カラスのほうはどうやら遠くのカラスに呼びかけているような鳴き方ではない。

どこで鳴いているのか? と、 表に出てみた。
すると 玄関を開けるや否や 眼前低くを滑空してきて 再び上昇し、向かいの家に止まろうとしたが 足を滑らせた。
私の目の高さと同じ場所に止まろうとしたからだ。

結局その隣の屋根にも止まらず、 その先の低い場所にある電柱(私より低い目線)から微笑んで来る。 カラスは目線を投げかけるが 身体の向きは別方向だ。

私はしばらくカラスを眺めていたが、 私が動く様子がないと見てか、 カラスは 身体を向けていた方向に飛び立ち、 上空からまた呼びかけてきた。

<飛ぶ位置>
一昨年、カラスと決闘する羽目になったときは、 昨年始めの通院時に受けた攻撃同様 アタマ を狙って来た。

反して、
新横浜駅近くの電線に止まっていたカラスに挨拶したときには 側面の電線から 私のつま先の処に降りてきたので 蹴飛ばさないよう気を遣ったものだ。 私が動けないと悟ったカラスは再び私の前にある電線上に移り、そこから何か言いたげに私を見ていた。

何度も記事にしている 地震の際には 教えに来ていたカラスも、 もともとは 私の足下を飛び去ったあと 眼前の電線に止まり、 そこから ”はにかみ” 目線で敵意の無いことを示しながら 小さな横飛びのような 不思議な移動の仕方で 屋根のウラへと姿を消してから 始まった 近所つきあい なのである。

(記)

回想: 結婚の条件は「ペット好き」の悲哀

2008年05月06日 22時45分12秒 | Weblog
[個人史]: 日記 思い出

さして重要な事でも無いが..、

バブル期(1980年代後半)頃からペットブームを知らされていたが、 女性たちから 「ペット好きのヒト」 と指定される事が流行った時期があった。

この手の 「○○好き」 の条件を付ける発想は、 自分自身が 自信を持っている事の裏返しであり、 自慢な事なのだ。
しかし、 この手の条件こそが 私にとっては たいへん不利に働くのである。

<プライドが傷つく..>
イヌは飼い主に忠実だから、一定の線を越えてまで 親愛の行動 を示すことはない。
だが ネコは自分の思うように行動する。

そんなネコが ”飼い主にしっかりなついている” と自信を持っていたその眼前で、 ネコをひと撫でしただけで すっかり私になつくのが常だとしたら これこそが私が嫌われる大きな理由になってしまう。

<「癒し系」を気取るか?>
私は 子どもたちに対してと同様に 動物に対しても特に 「好き」 な訳ではない。

イヌやネコに会った時には 「飼い主に対して 自分の本分を果しているか?」「可愛がって貰っているか?」「辛い思いをしていないか?」 と(心の中で)問うているだけである。

賢い飼い主に飼われていれば 毅然と返事を返すし、 ペットの心が掴みきれない飼い主なら 寂しそうに返事が返る。 私が撫でるのは 「頑張れよ」 と励ますのだ。

<自由きまま>
だが ネコならば そうはいかない。 自信を持っていた飼い主の前で 堂々と私に甘えてしまう。
オスか?メスか? を飼い主に尋ねて、 「メス」との答えが返ってくると もう仕方がない。
(私は オバサンネコやおばあちゃんネコの 大のお気に入り なのだ。)

私が 日本の女性から 言われるのは (子どもを含め) 「私の ○○ を取らないで!」 なのである。

(記)

日記: もうひとつの ダイハード(1) - 序章

2008年05月06日 20時30分01秒 | Weblog
[個人史]: 特質 気質 性質 特異:体質 小心さの理由(わけ) 嫌われて当然! 勘弁してよ! ・・
※ 無意識層制御中。 【類似語注意!】

<長期高齢者、終罰医療患者 として生きる日々>
若いときから戦中生まれ世代と同じくらいの年齢に見られ、 ”西洋医学で 『治せる訳がない』” と、 ”日本の医療” を侮るから 「勝手にせぃ」 とばかりに 放置されてしまうほどの 自滅型人生 を歩む事ができるのも ひとえに私の「死に損ない(ダイハード)」資質 のゆえんだ。 (拍手

それにつけても、 何ともしぶとい (笑々) 自分自身の記録を 合わせて残すとしよう。

(続)

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05/06 日記: もうひとつの ダイハード(1) - 序章 ・・・ 本記事
*09/17 嫌われ者ジョージィ: 恐怖の『オートクルーズ』(笑)
*09/17 嫌われ者ジョージィ: 子ども時代の事故(2) 『ハング』
*01/14 [個史] 飛行機に乗って(1) - 無事着陸のたびに..
**10/12 嫌われ者ジョージィ、良職場との出会い(前編:嗚呼!流転)-[含亭主関白協会]

日記:「視覚不良」で見なければ見える 『眼』(3)

2008年05月06日 13時09分58秒 | Weblog
[個人史]: 特質 気質 性質 特異:体質 小心さの理由(わけ) 嫌われて当然! 勘弁してよ! ・・
※ 無意識層制御中

<障害を楽しむ>
「んな訳が無い!」が..、

”人間というものは一度でも楽をするとなかなか元には戻りにくい。” と、長年言ってきた。

私自身は、 通常の ヒトモードの生活 では、 見えづらい(認識できない)上に 歪みやゆらぎなど の幻惑状態で認知するから とてもじゃないが 正立 すらも難しい。 座っていても 足下やイスが常に大きく揺れている(感じが続く)のだ。

釣り船やテーマパーク(遊園地)の乗り物に乗っていると思えば コレはコレで 儲けた気にもなるが、 人間とは 安定 を求めるから 進歩 もある。 すなわち 改善(解決)策 を探すのである。

<バックアップ・モード常時起動中>
私の場合は、 とにかく 意識的に見なければ それで良いのである。

長年 「面白い」 と感じていた 機能 が起動し、 各種センサー(感覚機能)が働いてくれる。
スーパーに買い物に行っても、 見ようとせずに眼をキョロキョロさせていれば 何がどこに有るかが 手に取るように判るのだから 便利だ。

ところが週末のこと、
突然、声を掛けられたとき、 ぐるぐる回る世界をくぐり抜け 本来の意識層に戻って、それが目の前に立っていた知人だと認識するまで 数秒も要してしまった。

まったく知覚できていなかったのである。


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