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ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

「胡錦涛 中国国家主席講演」(NHK)

2008年05月08日 16時18分41秒 | 格差社会と政治
[現代世界史]: 中国 日中首脳会談 戦略的互恵関係 国民ダマシ政治
※ グローバリズムのワナ

 ■【 番組内容 】 (NHK HPより転載)
 ・ NHK ニュース「胡錦涛 中国国家主席講演」
 ・ 総合 / 2008年 5月 8日(木)
 ・ 午後3:25~午後4:15(50分)

<若さ>
中国の 国家主席が日本を訪問したのは 10年ぶりとのことだ。

年齢は戦中生まれだが、 かつての日本には 存在していた しっかり者と同じである。
そうでもなければ 中国国内に多数 存在する 実力のある長老たちをまとめる事は出来ない。

自国の人民数や国力を威にかざす事無く、 マナーを持って日本に訪問している。

上流層の中国文化ほど、日本ではとっくに失われた 礼節 を保って居ることを知らない 日本人 は相手を敬うその様子を見て、 ”日本より劣っている” と勘違いするのだが、 内面の強さを感じ取る者は 日本人には少ないだろう。

すでに 自民党の総理経験者が 自分の ”威” を誇示するために会談を持ったようだが、 若い中国主席は その事に対しても 礼節 を示している。

だが、 胡錦涛氏が 誰からも敬われる年齢になったとき、 すでに日本が中国に行なった 数々の非礼や不躾(ぶしつけ)を やがて主席も思い出すときが来る。

日本の政治家は いい加減に目を覚まし、 日本の実力や現実を認めない限り 日本を台無しにするだけだ。

まずは、記録する。

日記:「視覚不良」で見なければ見える 『眼』(4)

2008年05月08日 15時06分49秒 | Weblog
[個人史]: 特質 気質 性質 特異:体質 小心さの理由(わけ) 嫌われて当然! 勘弁してよ! ・・
※ 無意識層制御中

<突然の「見えない」現象>
昨夜のことだ。

例えるなら、 視界中 の0.1%ずつを集中して判別し、記憶と合成することで 全体が明瞭に見えている かのように錯覚させているのが いまの私の視覚である。

昨夜23時頃になって とつぜん 明瞭に見える部分が全て無くなってしまった。
なにごとか?! と思っていると、 (聴覚に意識を集中したのか) 地震前の聴覚信号に気が付き、 『地震・大災害が起こるか、私が倒れるかのいずれかに違いない』 と感じていた次第である。 (今日はずっと横になっていようかと 決めていた)

<まだ「見えない」現象>
地震発生後は幾分改善したものの いまでも Blog記事 入力中の文字も含めて (明瞭に)見えていない(判読できない)。

文字等の誤りが有れば 私の無意識層が指摘するので 大して支障がないものだ。
同様に、 何か欲しいモノがあれば ”□□を探せ” と指示するだけで、 足下の危険を察知・警告しながら、その場所まで安全に案内してくれる。
私は 障害者/介助者 一体型である。

<別な 「個人的問題」 の記録>
以前の記事にも記録したように、 いまの私の現象が 大災害後の 死体ゴロゴロ を歩くための自主訓練だとしたら..。

大きな災害・事故の直後には 体調がすっきり戻る 私自身の歴史も含め、 「医者泣かせ体質」 の原因が 私個人/社会全体 どちらにあるのか判らなければ解決の糸口がない。

(記)

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05/08 日記:「視覚不良」で見なければ見える 『眼』(4) ・・・ 本記事
05/08 <深夜の地震>緊急地震速報(第2弾)の欠陥
05/06 日記:「視覚不良」で見なければ見える 『眼』(3)
04/27 日記:「視覚不良」で見なければ見える 『眼』(2)

<深夜の地震>緊急地震速報(第2弾)の欠陥

2008年05月08日 12時45分57秒 | Weblog
[個人史]: 大地震 災害 IT過信 政治利権 緊急地震速報 欠陥露呈
※(ネタ記事) 利権優先行政 未熟化日本

<参考:気象庁発表>
【引用・転載】 平成20年05月08日01時54分 気象庁地震火山部 発表
08日01時45分頃地震がありました。
震源地は茨城県沖 ( 北緯36.2°、東経141.7°)で震源の
深さは約40km、地震の規模(マグニチュード)は6.7と推定されます。
(無用なアクセスを避けるため、Link はせず文面の引用・転載とする)

この地震に先立つ、 1時2分に発生した地震のニュースをNHKで見ている時に この地震が起こった。

<参考:NHKニュースの途中>
我が家が揺れ始め、 NHKアナウンサーも 揺れを伝えている最中に 突然「緊急地震速報」 が流れた。

そして アナウンサーが注意を呼びかけている途中で 突然、 通常の番組が始まってしまった。

利権食いの為政者が NHK掌握の為に IT化で安心し、 無理矢理 若年化とリストラ攻勢 をかけている結果である。

<緊急地震速報>
大金をかけた 緊急地震速報 の問題点は、 先月4月28日2時台に発令された 第一弾 を見て、 改善点を提起しようと思っていたが、 私自身の身体的問題があるので のびのび になっている。
「最良」だと考えて造る 欠陥品の粗製乱造 は日本の文化だから それ以上のものは出てこないのだろう。

<さておき..、>
やはり 地震の兆候は ある。 私自身がここまで確認できれば 間違いなさそうだ。 (ただし、来るのは判るが対策にはならない(笑))

以前にも記事にしたが 独特の音 がある。 たぶんエネルギー波なのだろう。 余震で放出するほどに 通常音 が戻ってくる。

<カラスと地震>
カラスには もっとはっきり理解できるのかも..。
一昨日 我が家を訪れた カラス は、 地図で確認すると 震源と正反対の方向に身体を向け、 飛んで行き 空から呼びかけてきた。

昨夜のおおきな地震の後、 しばらくして (静かな声で)鳴いたのは 「もう大丈夫」 と アナウンスしていたのかも知れない。

(記)

日記: もうひとつの ダイハード(2) - パンク

2008年05月08日 02時39分48秒 | Weblog
[個人史]: 特質 気質 性質 特異:体質 小心さの理由(わけ) 嫌われて当然! 勘弁してよ! ・・
※ 無意識層制御中。

<10代最期に..>
何年も、何度も何度も 先輩たちは失敗した と聞いた 学生たちの待遇改善は勝ち得たものの 首謀者たる私は 都心から地方の販売店へと飛ばされた。
「配達する新聞部数は少ないゾ」 と、 怪しげなエサにあっさり釣られたのだ。

都内勤務の時とは違い、授業が終わると 一目散に帰途につき 夕方遅くになって バイクに飛び乗り 2時間かかる夕刊の配達に出かける毎日である。

この記事の主役は このときのバイクだ。

<「呪われた?」 バイク>
夕刊を積み込んで 「行ってきます!」 と出発するが、 店の前の道路を Uターンした直後に パンク していることがしばしばあった。

結局、そのまま一回転して店に戻り、 毎回軽トラックでやって来る バイク屋さんのパンク修理が終わる小一時間を 落胆 しながら待つしか無いのだ。
タイヤを新品に替えても、 バイクを新車に変えて貰っても なぜか こうなのである。

<蘇る 「元気」>
ところが..、 だ、
パンク修理が終わり、再びバイクに乗って、配達地区の山間部へ向かう途中のこと、

バイクがパンクする日に限って、しかも100%の確率で、 「一斉取り締まり」 を終えて署へ戻る 警察車両と すれ違うのだから 嬉しくもなる。

それがどうしたか? と云えば、

なにせ地方への移動は突然の事。 販売店の人手が足りずに はじめての休みが貰えたのは 一年近くも経った頃。
新聞休刊日は 有っても 日曜日だけ。 土曜日も学校や夕刊があるから 半年以上も 免許試験場には 行けなかったのだ。

(続)

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