goo blog サービス終了のお知らせ 

ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

<NHK新副会長>心労警報! (私見)

2008年01月29日 22時53分38秒 | 格差社会と政治
[現代日本史]: 政界再編! 衰亡自公政権 !政権交代! 省庁利権 民営化利権 天下り 国民ダマシ政治
※(ネタ記事): 軍国化利権 報道管理 財界支配社会 政財癒着 官民癒着 連座制 天下り(官僚・議員・(正副)知事)

NHK新副会長 信頼回復を (NHK) 1月29日 19時31分
【記事抜粋】 NHKの副会長に今井義典元解説委員長が就任することになり、記者会見で「ジャーナリストの経験を生かし、視聴者の信頼回復に努めたい」と述べました。
■ 今井新副会長は63歳。NHKの経済部の記者やニュース番組「おはよう日本」のキャスターなどを経て、ヨーロッパ総局長や解説委員長を務めました。 ◆ 30日の就任を前に記者会見した今井新副会長は「不祥事でNHKは未曽有の危機に立っていると自覚している。 ◇ 事態を打開して視聴者の信頼を回復しないかぎり、われわれにあすはないと思う。 ◇ 40年間、公共放送のジャーナリストを務めた経験を生かし、NHKと放送メディアの未来のために心血を注ぎたい」と述べました。
◆ また、職員によるインサイダー取引について、「取材の過程で得た情報を利用したりもてあそんだりする行為は最も戒めなければならないことで、若い職員にこうした自覚を徹底し、二度と起きないような体制を作っていきたい」と述べ、再発防止に全力で取り組む考えを示しました。
[記事全文]

<バランスしない『人事』>
副会長になった人物は(テレビで)よく見てきた。

上から云われるがままの 「のほほんNHK新会長」 の尻拭きは大変である。 内部出身者として一人NHKを背負うにはかなりの心労が襲うだろう。
使えない 頭(Head/Top/会長/経営委員長)は 部屋の中にカギをかけて閉じこめておいても 視聴者は文句を言わない。

だがせっかく おとぼけ委員長が選んだ会長だ。 ここは早速 あれこれ動いて貰い、 その能力を視聴者に報じて欲しい。 新会長が信頼に値するか否かの判断はそれからだ。

<政権の不正による『危機』>
先に新会長が発言したように、 NHKが未曾有の危機に陥ったというなら それはまさに 自公政治 による日本の国家崩落が理由である。

「信頼を失った」と叫ぶのは 政権に踊る国民であり、 一方、有識者は、同様事件がNHKに止まらない事を予測している。
それはどこでも、組織が腐敗しているのではなく、 権力者と癒着した縁故者が容易に犯罪に走るのである。

インサイダー疑惑も、 NHK職員の調査結果は報じられたが、 「勝手に視聴者代表」を名乗る 経営委員会メンバーの調査結果は 未だ聞いていない。 いったいどうなのだ!?

記録する。

関連記事
01/25 <NHK新会長>いないほうが信頼回復の希望かも
01/24 <NHK経営委>会長辞任を了承 (覚え)
*12/26 <NHK次期会長>「福地茂雄氏」と任命権者 (覚え)
*12/25 <NHK次期会長>外部(民間)からの就任とは..
*10/04 <NHK経営委員長>NHK報道姿勢に八つ当たり

<幼児教育>実際には意味がない?(7) 捨て去る

2008年01月29日 03時07分38秒 | Weblog
[個人史]: 個人思想 子ども 社会心理学(幼児・児童心理学)
個人史記録を急ぐ

別に誰に見せる訳でもなし、 前回の 苦言記事 など本当は記録する必要はないのである。
それでもやはり、
日本人の ”弱さ” としての 「学術(Academic)依存」傾向は 特筆しておかねばならない。 日本の子どもたちが汲々(きゅうきゅう)としている原因なのだから..。

<忘れる意味>
前々回の記事で、 「忘れる教育」 の文言を使った。
そして前回は、 NHKで再放送した 「赤ちゃん」の成長過程 の研究番組を取り上げた。
この番組の中でも 「忘れる」ことが成長と等位である事を述べている。
(これを読んで DVDを買おうと考えてはならない。再放送を要求することが得策だ。 いつでも見られる安心感は往々にして 自分に都合の良い偏見を加えて理解する。「実際には判っていないものだ」)

幼児期の教育で いくら様々な教育を施しても(詰め込んでも) 気が付けば子どもは忘れている。
実際には、 幼児にとって不要なモノは、忘れたのではなく 捨て去られたに過ぎないのである。

(続)

関連記事
02/13 <幼児教育>実際には意味がない?(8) バケツの水
01/29 <幼児教育>実際には意味がない?(7) ・・・本記事
01/22 <幼児教育>実際には意味がない?(6) 学術的
01/16 <幼児教育>実際には意味がない?(5) 忘れる「教育」
*12/19 <幼児教育>実際には意味がない?(4) 子どもの願い
*12/16 <幼児教育>実際には意味がない?(3) 社会心理[学]
*12/11 <幼児教育>実際には意味がない?(2) NHK
*12/04 <幼児教育>実際には意味がない?(私見)

日記: 日米協調型 経済不調 (ガイアツ)

2008年01月29日 00時17分13秒 | 格差社会と政治
[現代日本史]: 政界再編!! 衰亡自公 政権交代! 政財癒着 官民癒着 恐怖政治 省庁利権 民営化利権 天下り 国民ダマシ政治
※(ネタ記事): 軍事利権 同盟利権 海上給油 新テロ法 ×米同盟(日米同盟・英米同盟) テロねつ造 政官財癒着 天下り(官僚・議員・(正副)知事)

1月28日(月)[NHKスペシャル]『日本とアメリカ 第2回 ジャパン・パッシング』 が放送された。

<”ガイアツ”茶番>
昨夜 放送された 「日米同盟」 同様、 不安心理を誘う 意外な内容だった。 (私の心は苛立って 止めようが無い)

しかしいずれにせよ 小泉(偽)改革 と 直近政権の黒幕を確認したことはそれなりの意味がある。

<立ち直らない 日米経済>
かつての強かった日本経済の終焉は 政財界癒着の 不正な経済取引だった。
「儲かればいい」 の仁義(正義)なき不動産投資は、 バブルがはじけた時こそ 有識国民は 「これでまともな日本になる」 と希望を描いたものである。

<救済も失策の小泉>
だが、 当時の小泉厚生大臣は 年金破綻 を国民に知らせ、 民間生保に老後保障資金を移動させることで、民業救済 を図ったものの 結局はそれも 大破綻 した。
バブル処理の先送りを続けた結果が 日本の大借金国だ。 (破綻者心理同様に、 それでもいまだに政府・自公は無駄遣い行政を続けるばかり..)

<コントローラー>
不正により 利益を求める 米ブ政権は、 日本における 政財界の代替りを期に 未熟な新リーダーたちを手中に収めた。 その未熟者(政権)たちを誰がコントロール(操縦)しているかを教えたのが 今夜の放送であろう。

黒幕の母胎である米国経済が 悪化のまっただ中 で、 ソレを真似(コピーし)た 日本の政権運営で 米国を勝(まさ)る訳がなし..。

<過ぎ越し(passover)>
ジャパン・パッシング(Japan passing)は、 日本を高度経済に導いた人々(功労者たち)を 殺しただけの 小泉改革 であった事の結末である。
すでにボロボロに汚れても それでもまだ身を売るしかない国家(日本)に 良い客は振り向く訳もない。

記録する。

関連記事
01/27 日記: 軍事産業利権に弄ばれる「生命」 (日米同盟)