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ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

<ビール値上げ>「販売目標引下げ」 は 初めて (便乗)

2008年01月14日 14時58分27秒 | 格差社会と政治
[現代日本史]: 政界再編! 衰亡自公政権 省庁利権 政財・官民癒着 民営化 天下り 国民ダマシ政治
※ ネタ記事: 腐敗! 規制無き天下り行政 軍事利権 同盟利権 天下り(官僚・議員・(正副)知事)

ビール需要減 販売目標下げる (NHK) 1月14日 12時19分
【記事抜粋】 ビールメーカー各社は、来月から順次行われる値上げなどの影響でことしのビール系飲料の需要が落ち込むとして、ことしの販売計画で去年の実績を下回る目標を相次いで打ち出しています。
■ このうち、アサヒビールは、ことしの販売計画でビール系飲料全体の目標を1億8400万箱と去年の実績よりも1.8%少なく見込んでいます。 ◇ アサヒビールが前年を下回る計画を示したのは、記録が残っている平成11年以来、初めてのことです。 ◆ キリンビールは1億8560万箱と目標を去年の実績よりも0.4%引き下げたほか、サッポロビールも去年の実績よりも1.7%低い6050万箱となっています。 ◆ 一方、サントリーは、プレミアムビールの販売が好調なことを理由に、去年の実績よりも2%多い5550万箱を目指すとしています。
■ 激しいシェア争いを繰り広げるビールメーカー各社は、販売計画で前年の実績を上回る目標を打ち出すのが通例となっていますが、ここのところのビール離れに加えて、ことしは来月から順次行われる商品の値上げで、需要の低迷に拍車がかかるとみています。 ◇ このため、各社は、ビールや発泡酒と比べて価格が安い「第3のビール」の販売を強化したり、カロリーを抑えて健康に配慮した商品を相次いで発売したりして、市場を活性化したいとしています。
[記事全文]

<2008年初頭、経済3団体の発言>
判で押したかのように 「2008年後半には原油価格は下がり、経済は上向く」 とのたまった。 国民ダマシ政治の 確証 であろう。

自公政権下の 国民生活は 「原油価格高騰」 を理由にした 様々な 『便乗値上げ ラッシュ』 に 台所から始めに悲鳴が上がる。
特に、食品関連は 値上げされても ”禁食事”など出来ないから、
締め上げ続けているだけで ついには国民も、 悪代官(自民党・公明党)に 「お情け」 を求めて 降伏 するだろう。 と、政府・与党 は願っているようだ。
低俗教団 の 洗脳(マインド・コントロール)手法 そのものだ。

これだけ 『原油価格高騰』 を理由にした値上げラッシュなのだから、 同盟国の政府系ファンドが手を引く 2008年後半以降は、 国内大企業はさらに 「濡れ手に泡」 で儲かるから 為政者・大企業の 「身内限定 『セレブ景気』 は上向く」 と読んだか?
(庶民・国民 無限活用政権(自民党・公明党))

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11/18 <世襲日米両首脳>身上・経歴は似た者同士!?

<環境省>「鳥獣保護」か? 自然破壊(介入)か?

2008年01月14日 02時54分54秒 | 格差社会と政治
[現代日本史]: 自然動物 共生動物 省庁利権 民営化 天下り 官民癒着 国民ダマシ政治
※ ネタ記事: 規制無き天下り行政 政官財癒着 天下り(官僚・議員・(正副)知事)

ツキノワグマ 捕獲数が激減 (NHK) 1月13日 17時51分
【記事抜粋】 人里に下りてくるなどして全国各地で捕獲されたツキノワグマは、今年度、これまでに900頭程度と、前の年の同じ時期のおよそ5分の1に減ったことがわかりました。 ◆ 餌となるドングリなどが豊富だったためとみられますが、環境省は不作のときにもクマが人里に下りてこないような抜本的な対策を検討することにしています。
■ 環境省によりますと、今年度4月から10月までに全国各地で捕獲されたツキノワグマは923頭で、前の年の同じ時期の4169頭の22%、およそ5分の1にとどまっています。 ◆ また、ツキノワグマに襲われて死亡したりけがをしたりした人も36人と、前の年の同じ時期の124人の3分の1以下となりました。 ■ これについて、環境省では、この秋はドングリなどが豊富だったため、餌を求めて人里に下りてくるクマが少なかったことが主な要因と分析しています。
■ 環境省鳥獣保護業務室の猪島康浩室長は「今後もドングリなどが不作の年には再び出没数が増えることも考えられる。 ◆ クマが身を隠しやすい人里近くの林を刈り取ったり餌になる果物や生ごみなどを片づけたりといった従来からの対策に加えて、クマが人里に下りてこないようにするための抜本的な対策を検討していきたい」と話しています。
[記事全文]

<自然との『共生』知らずの日本人>
「米ブ」もそうだが、 日本の政治屋議員・官僚たちも 利権(ゼニ)ばかりを追い求めるだけで ヒトとしての生き方を忘れているようだ。

今年度は (エサが豊富で) ツキノワグマ の捕獲数・被害 も少ないが、 今の内に利権を確立しよう というのが ITの悪用 とは..。

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01/14 <共生無能な人間たち>野生動物 IT 監視
01/12 <天下り権益>違法電波摘発プロジェクトの素朴な疑問

<共生無能な人間たち>野生動物 IT 監視

2008年01月14日 00時55分21秒 | Weblog
[現代日本史]: 自然動物 共生動物 省庁利権 民営化 天下り 官民癒着 国民ダマシ政治
※ ネタ記事: 規制無き天下り行政 政官財癒着 天下り(官僚・議員・(正副)知事)

ITで野生動物の被害防止へ (NHK) 1月13日 16時15分
【記事抜粋】 野生のクマにICタグの付いた首輪をはめて近くの住民に位置情報をメールで知らせるなど、IT=情報通信技術を利用して野生動物の被害を防ぎ共生を図ろうという取り組みが、ことしの夏以降、各地で本格的に始まる見通しとなりました。
■ 野生の動物や鳥による農作物の被害は平成18年度には196億円に上り、過疎化や高齢化が進む地域では特に被害が深刻で、地域の住民が襲われるケースもあとを絶ちません。 ◆ このため、総務省は、IT=情報通信技術を野生動物による被害を防ぐために活用しようと、対策に必要な電波の割り当てや技術方式をことしの夏までに決める方針を固めました。
■ これを受けて、各地の自治体などでは、知能が高く対策が難しい猿や危険性の高いクマなどに電波を発信するICタグの付いた首輪をはめて、住宅や畑に近づくとブザーで知らせたり動物の居場所をメールで知らせたりする取り組みを始める見通しです。 ◆ ITを使った試みは、これまでもありましたが、専用の周波数がないため、ほかの電波と混信して十分に機能しないなどの問題がありました。 ■ 野生動物の管理に詳しい日本獣医生命科学大学の羽山伸一准教授は「混信がなくなるうえに、デジタル化で動物の位置情報がわかるようになるため、常に見張りをする必要がなくなり、対策にかかるコストや負担を軽減できる効果も期待できる」と話しています。
[記事全文]

<逆想得意の日本人>
海外が 動物保護を目的に 機械装置を用いる発想を起こすことに対し、 日本は けん制・威嚇・虐待・殺戮 の為に IT を用いるというのか?

<共生規則は知っているはず>
熊は驚かさなければ 襲われない 事は広く知れ渡っているから 熊の位置を知ることで 避ければ良いから 双方にとって有効に違いない。
しかし それとて、 仮に犬と一緒で有れば イヌがクマの気配を見つけて(吠えて)くれるだろうから 面倒な機械・装置が無くとも 被害は避けられるだろう。

<IT利権を追う前に..>
動物たちの 気が立つ(興奮する)のは 結婚(ペアリング)の時や 子どもを護るとき。 せめてその時さえ 十分なエサが確保できるなら 他の期間は共生も可能だ。

自然動物たちが 民家のある地域にまで出没しなければならない原因を作った人間は、 今度はさらに 動物たちの飢えた死体 や (エサを奪い合う)共食い を見たいというのか?

山に返す方法の為に ゼニを使えば 共に『生きられる!』

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