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ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

国会中継「代表質問」

2008年01月21日 14時57分25秒 | 格差社会と政治
[現代日本史]: 政界再編! 衰亡自公政権 省庁利権 民営化 天下り 官民癒着 国民ダマシ政治
※ ネタ記事: 同盟利権 軍事利権 政官財癒着 天下り(官僚・議員・(正副)知事)

【 番組内容 】 (NHK HPより転載)
国会中継「代表質問」 (NHK総合)
2008年 1月21日(月)
午後1:05~午後4:35(210分)
「代表質問」
 ・ 鳩山由紀夫(民主党・無所属クラブ)
 ・ 伊吹 文明(自由民主党)
 ・ 古川 元久(民主党・無所属クラブ)
□ ~衆議院本会議場から中継~

<騒がしい 国民無視 演説>
伊吹幹事長の質問演説は 自民党の意志 を表している。
国民の立場にたった 政治・行政 を行っていれば 今更「国民の立場に立って」などとの言葉は出ない。

コメントもアホらしいほど、 民主党批判を主体として、 日本と国民のための 政治 であるとはとうてい感じさせない 政権与党(自民党・公明党)の 2008年国会運営方針 を知らせている。

国民が納得したと 勝手に判断する まで 説明はするが、 ”説明に数時間の時間をかけたからもう強行採決 とは云わせない” という与党の姿勢だ。 国民の声に従う気はない。

ウソ(偽)から 真(誠) は生まれない。
もうダメだ..。

記録する。

<医事事故>ワクチン接種 通知ミス (富山県)

2008年01月21日 13時41分27秒 | 格差社会と政治
[現代日本史]: 政界再編! 衰亡自公政権 省庁利権 政財癒着 官民癒着 民営化 天下り 国民ダマシ政治
(ネタ記事) 医事事故 危険事故多発世紀 素人集団時代 政官財癒着 天下り(官僚・議員・(正副)知事) コンピュータ

通知ミス 不要なワクチン接種 (NHK) 1月20日 20時51分
【記事抜粋】 富山大学の学生のウイルスの抗体検査を行った富山県健康増進センターが、検査結果を誤って伝えた433人に、必要のないワクチンの接種を勧め、このうち16人が接種していたことがわかりました。
■ 富山市にある富山県健康増進センターは、去年11月から今月にかけて、富山大学の学生4700人余りを対象に、はしかや水ぼうそうなど4種類のウイルスに対する抗体があるかないかを調べました。 ◆ センターが今月11日までに、3729人分の検査結果を伝えたところ、学生の保護者から「水ぼうそうにかかったことがあるのに抗体がないのはおかしい」と指摘されたということです。 ◇ センターが調査したところ、検査結果を印刷するコンピューターのプログラムに誤りがあり、おたふくかぜと水ぼうそうの検査結果を入れ違えて記載していたことがわかりました。 ■ 通知の中で「抗体がない」などとして必要のないワクチンの接種を勧めた学生は433人に上り、このうちの16人がすでにワクチンを接種したということです。 ◆ センターは健康被害が起きることは考えられないとしていますが、万一、被害が出た場合には、補償を検討するということです。 ◆ 富山県健康増進センターは「初歩的なミスでたいへん申し訳ない。今後、同じことが起きないよう万全を期したい」と話しています。
[記事全文]

<プログラム・ミス?>
医療現場には コンピュータ制御の検査機器、医療機器が並んでいる。
事故が起これば コンピュータ(プログラム) のせいにすれば事足りるのか? 『消えた年金記録』の原因と何ら変わることはない。

そもそも 『プログラムミス』 はなぜ発生したのか?

機器メーカー、開発会社にのみ 責任を押しつけて 当の最終責任者が 免責 されるような日本の構造だから 「医事(医療)ミス」 は無くならない。

記録する。

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日記:『ミッション系』 を否定せず

2008年01月21日 02時39分53秒 | Weblog
[個人史]: 日記 宗教 影響力 生き方
※ 必要不可欠

<「宗教」と「敬虔な人々」>
意外な事だが..、
かつて、日本の景気がバブル真っ最中に入った時期は、宗教もバブル期 であったように理解している。 若い人たちは 心の安寧(あんねい)を求めて 各宗教の教えに耳を傾けた。
しかし若い人たちだけでなく、 年配の人々も同じで 「水子供養」 に関しては大盛況であったことは 私が会った人々との話を含め 確かな確信がある。

宗教は 信仰を持つその人となりを形成するから、 (悪事を勧める宗教以外は)その人の持つ信仰に対して歓迎している。

<My『宗教』型>
私自身は 小学校の低学年で 近所の同級生から誘われて 教会に行き始め、 何か欲しいモノがあると ”教会で祈ると何でも叶う” と知った事もあり 友人が行かなくても自分から喜んで通っていたから 教会(Church) に対する拒否反応はない。

そのせいか、 私がフラフラ行く国内外の旅先や、職場などで (必ず出会う)「困りごと」 解決のお手伝いをした後で身の上話等を伺う機会があると 「神様に祈ってたらあなたが来た」 と話してくれる クリスチャン の方が多い。
(もちろん私の「お悩み解決」は宗教・宗派を問わない。 ..が、ほとんどご指名がない)


<夜の買い物>
先日も 土曜日の夜遅くになって 「買い物に行こう」 という気になった。
だが考えて見れば 急ぐモノでもない。 「明るくなって暖かいときに行こう」 とも思い返したが、 ”どうしても行った方が良い” と気になって仕方がないのだ。

私は 暗い夜道をトボトボ歩いて店に向かった。
※ 視覚に問題が発生しているので、 夜は絶対に乗り物には乗れないのである

<道すがら..>
道ですれ違いざま 「Excuse me」 と声をかけられ、 「教会はどこか?」 と尋ねられた。
口で説明しても難しい場所だから一緒に案内せざるを得ない。 しかも、行ってみると 目的の教会 は無くなっていた。

7月まで建設中で「教会はない」と伝えても 「ミサに行きたい」 と望むばかりだ。
しかも 日本語は話せず、 英語もお国なまりが強くてよく聞き取れない。 発音からロシア系かと思って ロシア語自慢(練習) しようとしたら、 全然別な国名を云われ 結局 理解できなかった。

<異国での礼拝>
「『ホリディ・ミサ』 に参加したい」 との強い熱意を感じるので、 ついには翌日の「ミサ」に参加する手段について結局すべてお手伝いが出来た。

私が 心地よさ を感じたのは ”なんとしてもミサに出席して(神様を)礼拝したい” との 一点の曇りも感じさせないその純粋な気持ち(こころ) に触れる事だった。
そのような人物を育てた 神への信仰(心) がとても心地良いのである。

(記)

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