[個人史]: 年賀状 2008年 元旦 ネズミ(子)
好天で穏やかな年の始まりとなった今日、 返し年賀 をしたためていて ハタ と気が付いた。
<文節が終わらない>
現在、視覚に問題がある私は 「フォントが薄くて見えていないのだろう」 と思っていたが、 拡大鏡を使って見てみても やはり 終語 がない。
「・・・まし」 までしか印刷されていないのである。
<今年は「た」ぬき年>
試し刷りしたカードには きちんと 「ました。」 で終わっているのに、 本番用 には抜けがあった。
「原版」 を調べて理解ができた。 画像を引き延ばしながらバランスを定めているうちに、画像レイヤーが 文面レイヤー の上に重なり、 最後の文字と句点を消したまま印刷して 送付してしまったのだ。
<バックアップ・モード中>
昨年までの私にはあり得ない 事態 である。
これまでも、 一緒に働く同僚たちはすぐにも 「間違いなく血液型は A型だ」 と云ってくれ、 文書作成については 役所に提出する公文書系の作成を得意としていた私だ。
こんな イージーミス、ケアレスミス を犯すようになっては 本当に「ただ のヒト」 である。
昨年春から始まった 視覚の問題 を補うために、 私の頭はほとんどを 認識分析 に使っている。(普通の人ならとっくに「見えない」のではないか?と思う)
だがそれも 限界に近づいて、 五感によらない 無意識層(Myバックアップ・モード)下 で行動している様子である。
極力限定された機能のみしか活動しないから 「歩き回る『植物人間』」 のようなものだ。
<手抜き型>
Blog記録もそうだが、 頭の中に全体の文章を入れたままに随時 変化チェックをしながらの追記が出来ない。
年賀状の文面修正後の「変化(文字消え)」を認識する能力(チカラ)が Off になっていた
日本の政治や行政と同じで 「その場しのぎ」 型の判断しか出来ないのだ。
<新春の再決意>
最近は、これだけの文章記録に 数十分以上もかかり、 たびたび 投稿した直後に 誤りを見つけては 修正・再投稿 が多くなってきている理由である。
早いトコ 個人史 を仕上げて次の段階に進もうと 改めて決意する私である。
(記)
好天で穏やかな年の始まりとなった今日、 返し年賀 をしたためていて ハタ と気が付いた。
<文節が終わらない>
現在、視覚に問題がある私は 「フォントが薄くて見えていないのだろう」 と思っていたが、 拡大鏡を使って見てみても やはり 終語 がない。
「・・・まし」 までしか印刷されていないのである。
<今年は「た」ぬき年>
試し刷りしたカードには きちんと 「ました。」 で終わっているのに、 本番用 には抜けがあった。
「原版」 を調べて理解ができた。 画像を引き延ばしながらバランスを定めているうちに、画像レイヤーが 文面レイヤー の上に重なり、 最後の文字と句点を消したまま印刷して 送付してしまったのだ。
<バックアップ・モード中>
昨年までの私にはあり得ない 事態 である。
これまでも、 一緒に働く同僚たちはすぐにも 「間違いなく血液型は A型だ」 と云ってくれ、 文書作成については 役所に提出する公文書系の作成を得意としていた私だ。
こんな イージーミス、ケアレスミス を犯すようになっては 本当に「ただ のヒト」 である。
昨年春から始まった 視覚の問題 を補うために、 私の頭はほとんどを 認識分析 に使っている。(普通の人ならとっくに「見えない」のではないか?と思う)
だがそれも 限界に近づいて、 五感によらない 無意識層(Myバックアップ・モード)下 で行動している様子である。
極力限定された機能のみしか活動しないから 「歩き回る『植物人間』」 のようなものだ。
<手抜き型>
Blog記録もそうだが、 頭の中に全体の文章を入れたままに随時 変化チェックをしながらの追記が出来ない。
年賀状の文面修正後の「変化(文字消え)」を認識する能力(チカラ)が Off になっていた
日本の政治や行政と同じで 「その場しのぎ」 型の判断しか出来ないのだ。
<新春の再決意>
最近は、これだけの文章記録に 数十分以上もかかり、 たびたび 投稿した直後に 誤りを見つけては 修正・再投稿 が多くなってきている理由である。
早いトコ 個人史 を仕上げて次の段階に進もうと 改めて決意する私である。
(記)