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ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

<国会中継>「衆議院予算委員会質疑」

2008年01月28日 14時21分12秒 | 格差社会と政治
[現代日本史]: 政界再編!! 衰亡自公政権 政財癒着 官民癒着 恐怖政治 省庁利権 民営化利権 天下り 国民ダマシ政治
※(ネタ記事): 軍事利権 同盟利権 海上給油 ×米同盟(日米同盟・英米同盟) テロねつ造 政官財癒着 天下り(官僚・議員・(正副)知事)

【 番組内容 】 (NHK HPより転載)
国会中継「衆議院予算委員会質疑」 (NHK総合)
2008年 1月28日(月)
午後1:00~午後5:00(240分)
「衆議院予算委員会質疑」
 ・ 菅  直人(民主党・無所属クラブ)
 ・ 松本 剛明(民主党・無所属クラブ)(菅直人の関連質問)
 ・ 細野 豪志(民主党・無所属クラブ)(菅直人の関連質問)
 ・ 高橋千鶴子(日本共産党)
 ・ 阿部 知子(社会民主党・市民連合)
 ・ 糸川 正晃(国民新党・そうぞう・無所属の会)
~衆議院第1委員室から中継~

<おかしな話で..>
ガソリン税に上乗せする 暫定税率。
公共交通が充実する 都市部 では、必要以上に排気量の高い国内外産の大型車を含めて ドライバーだけを乗せた乗用車が自慢げに 渋滞の中を走っている。
一方、
採算が合わず 廃線された鉄道のほか、 路線バスでさえ 日に数本しか走らない 地方では、 中型・小型の車に 何人も一緒に連れだって長距離を走り、 通院 や買い物に用いられている。

<押しつけ的 『補助金』行政>
都市部においても 毎年年度末には 同じ道路を繰り返し工事をする。

地方が 補助金を貰って 大きな道路を造るのは特に構わないだろうが、 不必要な道路を造っては その整備・管理にまた大きなゼニを必要としている。

特に、
道路の拡張・新設にあっては、 土地保有者から高額な金額で土地を購入した上で くねくね曲がる大きな道路が増えている事を 多くの国民は知らない。

政権与党・議員に票や寄付金を託す者が 決して不利益を被ることのない 日本の道路行政だ。

<もっとおかしい>
そしてさらに、 国会答弁を聞いていると、 道路財源として補助することで 地方の 教育や福祉 など、 地方行政に用いられるというのだから それは おかしいだろう!!

記録する。

日記: 「聖書」 出エジプト記 (NHK)

2008年01月28日 01時52分41秒 | Weblog
[個人史]: 日記 聖書 出エジプト記 宗教
※ 超自然現象!?

暫く前、 NHK番組の「地球ドラマチック」 で、 旧約聖書の「出エジプト記」 について2週に渡って(再?)放送された。
録画しておいて 先々週チェックした。

解釈の内容についてあれこれ論じる気はない (こういう書き方に限ってヒトは”論じたがる”ものだ) が、 番組の中の解説者の証明の根拠 については
”3500年前の品が そんなに浅いところから出土するモノかね?” とヤジでも飛ばしたくなるところが 『嫌われ者』 の真髄というところか..。

聖書は 20年ほど前から真面目に読み出した。
というのも やたらと仕事上でビッグ・トラブル(Big Problem)に巻き込まれるのだが、 前夜 聖書に目を通しているときだけ 何とか解決 できることが続き、 トラブル発生時の保険代わりに(実は)渋々読み出した。

ところが読み出すと、 その記述された情景が心の中に浮かんだりして なかなか面白いのである。
土日は仕事が休みなので その前夜は(とりあえず)読まなくとも安心の日であったが、 それでも 最初(旧約)から最後(新約)までの読み返し2~3度目くらいからだったか いくつかのカテゴリーに分けて色分け等してみるとさらに理解が増した。

判らない部分が出てくると 深く考えていると心の中に 理解のカギとなる事柄が浮かんできて それに従って読み返すと 「なるほどそういうことか..」 と理解ができた。

タイトルの 「出エジプト記」 は、 イスラエルに属する者にとっては 重要な出来事である。
特に最初の 契約である 「十戒」 はないがしろにされて良いはずがない。

(記)

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