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ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

<天下り権益>違法電波摘発プロジェクトの素朴な疑問

2008年01月12日 03時19分56秒 | 格差社会と政治
[現代日本史]: 政界再編! 衰亡自公政権 省庁利権 民営化 天下り 官民癒着 国民ダマシ政治
※ ネタ記事: 腐敗! 規制無き天下り行政 軍事利権 同盟利権 政官財癒着 天下り(官僚・議員・(正副)知事)

飛行船で違法電波の探知実験 (NHK) 1月11日 21時56分
【記事抜粋】 空をゆっくり飛行することができる飛行船の特徴を利用して電波障害の原因となる違法な電波の発信源を特定して摘発につなげようという実験が、東京で行われました。 ◆ この実験は、独立行政法人の情報通信研究機構が全長75メートルの飛行船をチャーターして行いました。
■ 違法な電波は、空港の無線に混信して航空機の運航に悪影響を及ぼしたり、携帯電話の通話が突然切れる原因になったりしていますが、ビルが密集する都市部では、電波が壁に複雑に反射し、発信源を地上から特定するのは困難でした。 ◆ そこで、上空から電波の発信源を探そうと、長時間にわたってゆっくり飛ぶことができる飛行船を活用することになりました。 ◆ 実験では、違法な無線局に見立てた乗用車から電波を出し、これを上空300メートルから600メートルを飛ぶ飛行船のアンテナがとらえます。 ■ 実験では、発信源が画面の地図上に表示され、都心でも正確に特定することができました。
■ 違法電波は、昨年度だけでも全国で1万2000件余りが確認されているということで、情報通信研究機構ではさらに精度を高めて違法電波の摘発につなげたいとしています。 ◆ 情報通信研究機構の辻宏之主任研究員は「今後、研究を進めて、携帯電話の微弱電波でも発信源を特定できるようになれば、山岳遭難の救助などにも活用が期待できる」と話しています。
[記事全文]

<「海賊放送(固定局)」の摘発でもあるまいし!>
紹介された映像では (ビルのない)皇居そば(?)に駐車した 一台の車からの発信 だったようだ。

問題視されているのは ダンプ・トラック など移動体(車両)から 複数同時に発信 される違法電波ではなかったか? 加えて、「ビルの反射を避けるため」 と云っているのだから 今回の実験の様子は 飛行船チャーターを含む 『費用対効果』 を含め かなり疑問 であるのだが..!

<遭難者救助?>
吹雪や嵐など 微弱電波が吸収される場合には 効を成さず、 飛行船を飛ばせる条件は 地形や気象 さらには 飛行船の移動時間等 で、かなり限定されそうだ。

天下り先を増やすための プロジェクト にしか映らない。
私が経営者/メンバーなら 企画段階で 問題点を指摘して 「やり直し」 を指示するが、 日本の国家プロジェクトは 大きなゼニを使ってしまってから 問題点を指摘される。

おかしな国家だ..。

記録する。

<イラン革命防衛隊>映像付きで 米発表に反論

2008年01月12日 02時20分37秒 | 格差社会と政治
[現代世界史]: ×米同盟(日米同盟・英米同盟) テロねつ造 恐怖政治 国民ダマシ政治
※ ネタ記事: 軍事利権 同盟利権

イランも映像公開し米に反論 (NHK) 1月11日 5時12分
【記事抜粋】 ペルシャ湾の入り口にあるホルムズ海峡で、アメリカの艦船にイラン革命防衛隊の高速艇が急接近して威嚇したとされる問題で、イラン革命防衛隊は独自に撮影した映像を公開し、船名の確認を行っただけで威嚇などしていないと反論しました。
■ これは、6日、ホルムズ海峡を航行していたアメリカ海軍の艦船に対し、イラン革命防衛隊の高速艇5隻が急接近して敵対的な行為を行ったとされるもので、アメリカ政府は、イラン側が無線で「今から爆破する」などと威嚇している音声が入った映像を公開して「挑発的な行為だ」と非難しています。 ■ これに対しイラン国営放送は10日、革命防衛隊がアメリカ軍艦船と遭遇した様子を収めたおよそ5分ほどの映像を放送しました。 ◆ この中では、高速艇に乗った隊員がアメリカ側に船の番号や針路を尋ね、アメリカ軍側が「公海上を航行している」と応じるなど、無線で交信している様子が映されていますが、急接近したり威嚇しているような様子はまったく映されていません。 ◆ アメリカ政府の非難に対しイラン側は、何ら敵対的な行為は行っておらず、アメリカ側が公開した音声もねつ造したものだと反論しており、映像を公開することで、アメリカ側の非難をかわそうというねらいがあるとみられます。
[記事全文]

<正義無き『日米同盟』には分がない>
衝撃の 「911同時多発テロ」 の実態が明るみに出るに従い、 日米共に 国民から否定(不支持)された現政権である。

福田内閣・自民党・公明党 は云う『多くの時間をかけて説明してきました』
それに対して日本国民は長い期間言い続けてきた。
『支持しない!』 と...。

現政権・与党(自民党・公明党)が 米ブッシュ政権と共に公表する情報を信じるには あまりにも 真実実績 が 欠損(欠格) し過ぎている。
言葉だけの反省(無責任発言)は、もう聞き飽きた。

記録する。

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