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ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

<幼児教育>実際には意味がない?(5) 忘れる「教育」

2008年01月16日 23時09分18秒 | Weblog
[個人史]: 個人思想 子ども 社会心理学(幼児・児童心理学)
個人史記録を急ぐ

<幼児期だけなら..>
多くの人々に会ってみると、
海外で産まれたが学齢前に帰国して日本で生活していた。 幼いときの一時期 外国語の環境があった。 外国人の親から産まれたが(日本での差別を嫌忌(けんき)して)日本人として育てられた。 等々 本来話せるかと思われる外国語をまるで苦手とする人々が多いのには驚かされる。

年配の知人たちや 私の父の話でも 戦前・戦中 に外地で産まれ育っても 日本への引き揚げ時には その土地(国)の言葉を話せる者はほとんどいなかったようである。

<幼児期教育に欠けること>
教育と云っても様々あるが ここでは 言語 に関連して記す。

今から 30年以上前だが、私は子どもの親たちには セットで必ず勧めてきた事がある。
『外国語学習のほか、 正しい日本語を身につけさせたければ NHKのニュース を見せたら良い』 と..。

ただし、それ以上に強く求めたことは 「必ずお母さんも子どもと一緒に見てください」 であった。
繰り返すが、 当時のお父さんは家のローンを支払うための 生活残業 で早くには帰宅しないのである

<幼児経験は滅失する..?>
飽きやすい(集中力が続かない)幼児期の教育には 幼児が最も信頼する人物と共に 学ぶ機会と同じ時間(空間) を持つことが大切だと訴えてきた。
もしそれが出来なければ..、 あるいは 継続できなければ.. 幼児期の経験は 年齢と共に滅失するに違いない。 と 考えるようになった次第だ。

(続)

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01/16 <幼児教育>実際には意味がない?(5) 忘れる「教育」・・・本記事
*12/19 <幼児教育>実際には意味がない?(4) 子どもの願い
*12/16 <幼児教育>実際には意味がない?(3) 社会心理[学]
*12/11 <幼児教育>実際には意味がない?(2) NHK
*12/04 <幼児教育>実際には意味がない?(私見)
**11/02 子供が教えたつきあい方・接し方(1) - きっかけ

<対米テロ>「米高官」は絶対に巻き込まれない不思議

2008年01月16日 15時28分53秒 | 格差社会と政治
[現代世界史]: ×米同盟(日米同盟・英米同盟) テロねつ造 恐怖政治 国民ダマシ政治
※ ネタ記事: 同盟利権 海上給油 新テロ法

中東で爆発 米を標的のテロか (NHK) 1月16日 9時16分
【記事抜粋】 中東レバノンの首都ベイルートで、アメリカ大使館の車両が巻き込まれる大きな爆発が起きて3人が死亡し、現地の治安当局はアメリカを標的にした爆弾テロの疑いもあるとして調べています。
■ 15日午後4時半すぎ、ベイルート北部のキリスト教徒が多く暮らす地区で大きな爆発がありました。 ◆ この爆発で、近くにいた複数の車両が大きく壊れ、レバノン人3人が死亡したほか、アメリカ大使館の車も巻き込まれて破損し、大使館のレバノン人運転手1人がけがをしました。 ◆ アメリカ人の外交官はこの車両に乗っていなかったということです。
■ この爆発について、犯行声明などは出ていませんが、レバノンの治安当局はアメリカ大使館の車両が巻き込まれていることから、アメリカを標的にした爆弾テロの疑いもあるとして調べています。 ◆ また、現地ではブッシュ大統領が中東歴訪を続けていることから、これに合わせた犯行ではないかとの見方も出ています。 ■ レバノンでは、アメリカ寄りのシニオラ政権と、シリアとイランの支援を受ける野党ヒズボラ側との対立が続いており、シニオラ政権側の政治家を狙った暗殺事件も相次いでいます。
[記事全文]

<ブッシュ中東歴訪中>
日本の北海道でサミット開催中に 会場から遠く離れた都内で 爆弾事件を起こしても 「米ブを狙ったテロ」 と騒ぎかねない テロの恐怖 だ。

米国を狙ったなら 米国高官 が犠牲になるのが当たり前。 言い換えれば 「衆院議員を目指す」 と豪語する者が 町内会長 になって「我が目的は達せられた」 と宣伝するようなものだ。

<英国発表の「仏内 テロの目標」>
仏米同盟 に力を注ぐ新仏大統領が政権をとって 英国は ”フランス国内におけるテロの目標地” を発表したばかりだ。
新仏大統領は 見事に日本国民を騙し通した 小泉 の信奉者であることを 大臣時代にネクタイ柄まで真似て示していた。

同盟各国が 「テロの恐怖」 を叫んでも、 同盟キーマン(首相・高官)は 絶対に巻き込まれない ”奇跡のテロ騒動” が続く。

記録する。

<誤解の先進技術>従わぬ者は ロボット兵で虐殺だ!!

2008年01月16日 13時53分47秒 | Weblog
[現代日本史]: 政界再編! 衰亡自公政権 ×米同盟(日米同盟・英米同盟) テロねつ造 恐怖政治 省庁利権 政財・官民癒着 民営化 天下り 国民ダマシ政治
※ ネタ記事: 文科利権 厚生利権 同盟利権 政官財癒着 天下り(官僚・議員・(正副)知事)

脳の信号を受信するロボット (NHK) 1月16日 6時9分
【記事抜粋】 サルが歩くときに脳に生じる電気信号のデータをアメリカから日本に送り、日本側のロボットがほぼ同時に歩く実験に日米の研究チームが成功しました。 ◆ 体に障害のある人を補助する器具の開発などに役立つ研究として注目されます。
■ この研究は、独立行政法人「科学技術振興機構」のロボットなどの研究チームと、アメリカ「デューク大学」の脳神経などの研究チームが共同で行い、15日、京都府精華町の施設で実験の様子が公開されました。実験では、アメリカでアカゲザルの脳の神経細胞に電極を埋め込み、サルが歩くときに脳の中の数百か所で生じる電気信号を、インターネットを使って日本の人型ロボットに送りました。 ◇ 日本側のロボットは、わずかに遅れてサルとほぼ同じ歩き方を再現し、実験は成功しました。
■ この研究は、事故などが原因で体に障害があり、歩けない人を補助する器具などの開発に役立ちそうです。 ◆ 科学技術振興機構の川人光男研究総括は「将来は人の脳とロボットをつなぐことで、人の代わりにロボットが出かけて作業するといったことにも役立つのではないか」と話しています。
[記事全文]

<人間(ヒト)は ”正しく使わない”>
いかなる先進技術を示しても ”人間は必ず悪事に用いる” と結論付いて 悩むようになってから20年ほどにもなる。

危険や(自分の)限界と真摯に向き合って挑戦するから 知恵が産まれ、進歩・成長があるのに、 それらをせずに育った人間たちは 退化 させるために ITや先進技術を使おうとする。

障害者を自宅に居ながらにして 別なモノを用いて代理旅行させる ことが 先進福祉 だと? 補助金を引き出す為の 理由の付け方が全くの逆発想だ。

悪事の 軍事利権者(×米同盟)が世界に君臨している限りは 何事も軍事転用できる技術ばかりが尊ばれる。 (高く売れる=『株価』が上がる)

自然と共用しない技術は 地球温暖化 を促進するばかりだ。

記録する。

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2008年01月16日 02時03分54秒 | 格差社会と政治
[現代日本史]: 政界再編! 衰亡自公政権 ×米同盟(日米同盟・英米同盟) テロねつ造 恐怖政治 省庁利権 政財・官民癒着 民営化 天下り 国民ダマシ政治
※ ネタ記事: 厚生利権 同盟利権 政官財癒着 天下り(官僚・議員・(正副)知事)

新型インフルエンザ対策 強化 (NHK) 1月15日 13時17分
【記事抜粋】 15日の閣議後の閣僚懇談会で、世界じゅうで大流行するおそれのある新型インフルエンザの発生に備えて医療体制を充実させるなど、関係閣僚が協力して対策を強化していくことを確認しました。
■ 新型インフルエンザは、鳥インフルエンザが変異してヒトからヒトに感染するようになるもので、発生すると世界じゅうで大流行し、多くの犠牲者が出ると予測されています。 ■ これについて、舛添厚生労働大臣は15日の閣議後の閣僚懇談会で、治療薬である「タミフル」を2800万人分、病気の発症を抑える効果が期待されているワクチンを1000万人分備蓄するなど、発生に備えた準備を行っていることを報告しました。 ◆ そのうえで閣僚懇談会では、新型インフルエンザの発生に備え、医療体制の充実や、より具体的な訓練の実施など、関係閣僚が協力して対策を強化していくことを確認しました。 ■ これについて、町村官房長官は記者会見で「政府として、薬やワクチンの備蓄をしっかり行っている。 ◇ ただ、新型インフルエンザの発生はなかなか防止できないので、発生後の被害を最小限にするため、しっかりした準備を今後もしていきたい」と述べました。
記事全文

<軍事利権と厚労利権>
まるでかつて日本が批判した 「竹のカーテン(共産主義)時代の中国」 や 活用真っ最中の「北朝鮮」の軍事パレード(国威高揚)を模して 都心・大型公園 などでの迎撃ミサイル設置調査。 なぜに日本にミサイルを撃ち込まれる原因が有るのかは 説明無しの 「現代版 大本営発表」 だ。

JR新橋駅のSL機関車同様に、 「日本再軍国化犠牲者慰霊の碑公園」 ができて 日本の歴史教科書を飾る日も遠くなさそうである。 (名称長すぎ!)

<「タミフル」連呼のNHKドラマ>
おとぼけ経営委員長と(役立たずの)与党委員の影響か、 インフルエンザ流行に関してのドラマが本放映に続いて再放送された。

何度見ても 行政(官僚)不信と 「云われ無き恐怖心」を増長させているだけだろう。と思う。 安倍内閣時代から 時の厚労省が 「タミフル利権」を必死に護ってきた 現与党(自民党・公明党)行政である。

<「薬事利権」>
そもそも 米国では インフルエンザ用ワクチンも開発済みだ。
真実を国民に知らせない どこかの政府に 高く売っても そこの国民は知るよしもない。

恐怖政治で国民を扇動し、 効かない薬剤とたとえ合わないワクチンであっても売り込んでしまえば これはこれで 大層な儲けが出るワイ。

記録する。

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