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ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

<琉球新報>カラスが牛襲う

2008年01月04日 21時02分48秒 | 格差社会と政治
[社会記事]: カラス 台風 琉球 沖縄 牛

カラスが牛襲う 農家悲鳴、駆除訴え (琉球新報) 1月4日11時32分配信
【記事抜粋】 【竹富】子牛の繁殖など畜産業が盛んな竹富町で、牛がカラスに襲われる被害が相次いでいる。 ◆ これまで、小浜島で出荷前の子牛や母牛が尻を突つかれ傷を負ったほか、竹富島ではこぶしが入るほど肉をえぐられた牛もいる。農家からは「カラスの駆除活動をしてほしい」という声が上がっている。
■ 八重山は、地域の黒毛和種「石垣牛」が注目されるなど繁殖や肥育が盛んで、2006年度の取引実績は、八重山家畜市場の黒毛和種で取引頭数9312頭。 ◇ 総売上金額は、県内8家畜市場トップの40億8千万円に上り、県全体の売り上げの3割を占める。
■ 畜産業が盛んになる中でカラスが畜産農家を悩ませている。 小浜島では、昨年相次いで襲来した台風後から、母牛や子牛がカラスに狙われ、傷を負う被害が多発。 ◆ 子牛は一頭平均40万円以上で取引されるが「カラスにやられたら売り物にならない」と畜産農家は深刻だ。 ◇ 竹富島では、観光案内で活躍する水牛まで被害に遭ったという。
■ 出荷前の生後4カ月の子牛がカラスに突つかれたという大石功幸さん(53)は「尻に小さな傷があり、人のいないすきにカラスが飛んできて肉を食べている」と説明。 ◆ 「ネコの形をした厚紙をぶら下げるなど対策を講じたが、カラスは頭が良くしばらくすると慣れてまた子牛を襲う。どんなに追い払っても効果がない。
■ カラスは、イノシシなどとともに農作物を食い荒らすとして有害鳥獣に指定されている。猟友会などが県に有害鳥獣捕獲実施届を提出し、認められれば駆除が可能。
 ◆ 竹富町は「有害鳥獣の定義が家畜への被害も含むのか明確な規定がなく、今後の検討事項。被害届を提出してほしい」としている。
[記事全文]

<生きた牛を狙うのはよほどの理由>
昨年の台風の後 というので、いわゆるヨソからきたカラスかも知れない。
駆除の前に カラス 自体を特定した方が良いだろう。

ギャーギャー けたたましく鳴いたり、 人などを襲ったりするのは 子ガラスなどがいてエサがどうしても必要な時期だ。

よそ者ならなおさら カラスの口に合う エサさえ確保できれば わざわざ 牛を襲う必要もない。
別なエサがあるのに それでもわざわざ 牛を襲うなら 「牛の味」 を覚えてしまった 害鳥 になってしまっているから 牛を狙うカラスだけを 駆除 すればよい。

<害獣・害鳥を見誤るな>
ただし、 カラスだと思っていたら 別な動物だったりする。
年明けの ゴミ集積所があちこちで荒らされていて、 上空にはたくさんのカラスが飛んでいた。
だが実際に集積所のゴミを荒らしていたのは 近所の複数のネコたちだった事を 見たばかりだ。

記録する。

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12/05 カラス日記: カラスが食い散らかす理由

<改正祝日法>休日増えて 「泣く人」、「笑う人」

2008年01月04日 19時52分32秒 | 格差社会と政治
[現代日本史]: 政界再編! 衰亡自公政権 新テロ法 省庁利権 民営化 天下り 官民癒着 国民ダマシ政治
※ ネタ記事: 企業優位の規制緩和 政官財癒着 天下り(官僚・議員・(正副)知事)

振り替え休日 火曜のケースも (NHK) 1月4日 16時47分
【記事抜粋】 祝日法の改正で振り替え休日の規定が変わったため、ことしは初めて、火曜日の5月6日が振り替え休日になり、大型連休後半がこの日を含めた4連休になります。
■ 改正前の祝日法では、祝日が日曜日と重なった場合、振り替え休日は翌・月曜日にすると定められ、月曜日がもともと祝日だった場合、さらに休日が設けられることにはなっていませんでした。 ◆ これに対して、去年施行された改正祝日法では、日曜日と重なった祝日の振り替えは、最も近い祝日ではない日にするとしていて、月曜日も祝日の場合は翌・火曜日を休日にするなど、振り替え休日を繰り越していくことになっています。 ■ ことしはこの規定が初めて適用され、5月4日・日曜日の「みどりの日」の振り替え休日が、5日の「こどもの日」の翌日、6日・火曜日になります。 ◆ これによって大型連休後半は憲法記念日の3日から6日までの4連休になります。 ◆ 仮に、5月7日から9日までの平日3日間に休暇が取れた場合は、9連休にすることも可能です。 ■ この規定は来年も適用され、5月6日の水曜日が休日になります。
[記事全文]

<派遣等非正規雇用は収入減>
派遣形態にも様々あるが、 天下りを受け入れている 派遣事業者は 休祝日のない月を想定した 月間総労働時間に対する 月額報酬での 労働契約書を作成する。

連日の長時間労働で残業時間が増えたとしても、 祝日の有る月は 残業時間が通常平日相当の勤務時間として換算されてしまう。
すなわち、
割り増しの付く残業時間が 祝日1日にあたり 8時間分ずつ 割り増し無しの通常勤務になり、 残業時間を使い果たしたなら残り時間は 未就労扱いになって 契約月額から 減額されてしまうのだ。

<休日出勤を消す魔法の『労基法』>
職場探しで 週休二日は 聞こえが良い。
だが政府・行政の実態は 増えた祝日すべてに出勤しても 一週間でたった1日の代休を与えるだけで 1.5割増しの 休日出勤手当 が消えてしまう。

<誰がために「祝日」は増えるか?>
最も海外旅行者が多い 官公庁・公益法人 に勤務する 天下りと 縁故採用まみれの 政官財界の身内職員 が働く職場 というところか...。

記録する。

日記: 天国の時からの「おやくそく」(4)

2008年01月04日 03時03分37秒 | Weblog
[個人史]: 特質 気質 性質 / 幼児 赤ちゃん

<『担当』を知るとき..>
たとえばこうだ。
招待を受けて訪れた家庭に 着ぐるみのまま寝かされている女児がいた。
こういう場合、私は必ず 子どもにも挨拶する。 このとき 特別な笑顔 を返してきたときが 私の担当 であると知るのである。
この女児も 同じ笑顔を返してきた。

私が視界に入ると 大喜びする娘を見て、 家族はまた来るようにと勧めてくれる。 そして 図々しくも 手ぶらで訪問を繰り返す私だ。

<『要求』を探る..>
とにかくおとなしい 女児 で、笑うときにも 声を出すこともない。
抱き上げてても 本当に嬉しそうな表情をするのだが とても軽くて 若いときから友人家族の子守係に鍛えられた私でも 心配になるほどだ。

祖父母を交えた家族の話を聞いていると 「産まれて二年が過ぎてもこの児はこんなだ..」 と嘆いている。
どうやら 「発育不全」 ということらしい。 それで定期的に通院して 「リハビリ」 を受けているとの話と合致した。

<『生活改善』>
「この人何やってるの?」 との家族の冷たい視線を感じながら 女児を抱き上げて 身体の出来具合(発育)を確認した。 人間相手のことなのだから 直接触れなければ判らないのである。
(私の右手は重要な働きがあり、情報収集には欠かせない。 成人女性には特に右手が触れないように気を遣う)

祖父母同席のテーブルで 『骨の発達はさっぱりで、肉もまるで付いていない』 と私が云うと、 祖父は怒り出して 「だから市販の離乳食ばかりではダメなのだ!今後 孫の食事は自分がやる!」 と云いだした。

(続)

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