goo blog サービス終了のお知らせ 

ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

<ダボス会議>福田総理の特別演説 (空論原稿)

2008年01月26日 23時16分43秒 | 格差社会と政治
[現代世界史]: ダボス会議 FTA サブプライム・ローン ×米同盟(日米同盟・英米同盟) テロねつ造 恐怖政治 国民ダマシ政治
※(ネタ記事): 北海道サミット イラク戦争 イラク復興資金搾取 同盟利権 海上給油 新テロ法

“排出削減 国別総量目標を” (NHK) 1月26日 20時53分
【記事抜粋】 福田総理大臣はスイスで開かれているダボス会議で特別演説を行い、地球温暖化対策として、温室効果ガスの排出を削減する中期的な「国別総量目標」を掲げて取り組むことを初めて表明し、京都議定書に続く新たな枠組み作りを主導する決意を示しました。
■ 特別演説の中で福田総理大臣は、まず、アメリカのサブプライムローン問題をきっかけに先行きに不透明感が漂う世界経済を取り上げ、「現状を過度に悲観することなく、緊急に対応する意識をもって、各国が必要な対策をとっていくこともたいへん大事だと考えている」と述べ、金融危機を防ぐための各国の協調した取り組みを訴えました。 ◆ そして、焦点の地球温暖化対策では、「北海道洞爺湖サミットの議長として、温室効果ガスのすべての主要排出国が参加する仕組み作りや、公平な目標設定に責任をもって取り組む」としたうえで、排出削減の中期的な「国別総量目標」を掲げて取り組むことを初めて表明しました。 ◆ そして、この「国別総量目標」については、国内の部門別の削減目標を積み上げる「積み上げ方式」を提案するとともに、京都議定書では西暦1990年となっている削減の基準年を見直すべきだと訴えました。 ◆ また、「日本の省エネルギー技術を主要排出国に移転することなどを通じて、世界全体で、2020年までに30%のエネルギー効率の改善を目標とすることを提案する」と述べました。 ◇ そのうえで福田総理大臣は「わたしはサミットで、真に世界の期待する解決へ向けてさらなる前進を図る」と述べ、京都議定書に続く新たな枠組み作りを主導する決意を示しました。 ◆ 温室効果ガスの新たな削減目標をめぐっては、先月、インドネシアで開かれた国連の温暖化防止会議で、ヨーロッパ各国や発展途上国が先進国の数値目標を明確に打ち出すよう求めたのに対し、日本はアメリカとともに反対したため、「温暖化対策に消極的だ」と強い批判を受けました。 ■ 今回の会議に向けて、総量目標を掲げる方針を示すべきか、政府内でも意見が分かれていました。 ■ 特別演説で、日本が国別総量目標を掲げることを初めて表明したことについて、温暖化問題に取り組むNGO「WWFジャパン」の鮎川ゆりか気候変動特別顧問は「総量目標を掲げることは評価できるが、部門別の積み上げでは大きな削減量にはならず、温暖化を止めるためには不十分だ。 ◇ 産業界への配慮を優先するのではなく、どれだけ削減しなければならないかを考えたうえで、抜本的な削減目標を掲げることが求められている」と話しています。
[記事全文]

・ NHK総合 『総理演説~ダボス会議~』
・ 放送時間: 2008年 1月26日(土) 午後10:00~午後10:40(40分)

<聞いててイライラ!>
誰が書いた原稿なのか知るところではないが、 読み手(福田総理)の心情はまるで伝わる事のない、 具体性に欠けた「空論原稿」 であった。

アホな政権(自民党・公明党)・総理 は早々に捨て去って、 早めに日本全土を換気して、新たな風を呼び込まないと 自公政治の腐敗臭と汚染 で国民は皆死んでしまう。

記録する。

<医療情報システム法案>効果に寄与しない無駄遣い

2008年01月26日 15時42分17秒 | 格差社会と政治
[現代日本史]: 政界再編!! 衰亡自公政権 省庁利権 政財界癒着 官民癒着 民営化利権 天下り 国民ダマシ政治
※(ネタ記事) 厚労利権 無駄遣い行政 政官財癒着 IT利権 天下り(官僚・議員・(正副)知事)

受け入れ拒否防止へ法整備を (NHK) 1月26日 4時49分
【記事抜粋】 公明党は、病気などになった人を救急搬送する際、医療機関から受け入れを断られるような事態をなくすため、国が財政支援を行うなどして、医療機関の情報を消防に提供するシステムを整備するための法案を、今の国会に提出したいとしています。
■ 公明党は、病気などになった人を救急搬送する際、いくつもの医療機関から受け入れを断られ死亡する事態が起きていることを受け、再発防止策を検討するため、任意で選んだ全国1140の救急病院を対象に実態調査を行いました。 ◆ その結果、医療機関が患者の受け入れが可能かどうかを消防に提供するシステムがないという病院が414施設と4割近くに達し、そのほとんどがシステムを導入する予定もないとしています。 ◆ また、多くの病院が、救急医療に携わる医師や看護師が足りないと答えました。 ■ 公明党は、医療機関と消防をつなぐ救急医療の不十分な体制が明らかになったとしており、事態を改善するため、自民党とも協議したうえで、国が財政支援を行うなどして医療機関の情報を消防に提供するシステムを整備するための法案を今の国会に提出したいとしています
[記事全文]

<無駄遣い体質の露わ>
何でもかんでも システム化すれば 効率は上がると考える IT後進国の日本人発想。

莫大なゼニを失うほどに 大金をつぎ込んだ 年金システムでさえさらに ドブに捨てるがごとく 億単位の追加費用の連続で 国民資産は失われる現実が 日本の実態を浮き彫りにしている。

国内事業者の実情もそうであるが 最初の一歩 が誤っているから、穴埋め金に莫大なゼニが失われるのである。

<イン・バランス(imbalance)>
費用に見合う効果が得られない 近年の医療システム。 利権が絡む無駄遣いシステムだから 機械に囲まれて 喜ぶ姿に反比例し、 人間(師・士)のレベルは下がる一方で治癒率ばかりが下がっていく。

能力に不釣り合いなIT化(システム化)を考えるよりまず、 どこに根本的な原因があるのか その ”分析力(人間力)” を示して 世論に訴えるがいい。
下層スタッフ(現場職員)だけを処罰したり、 管理責任者の免責ばかりが目立つ ザル法 を減らさぬ限り 利権政治屋たちが横行するだけだ。

記録する。

関連記事
**09/20 ジョージィ大病院に行く④【ニッポンの『士師記』】

カラス日記: 緊急のおしらせ?

2008年01月26日 12時15分33秒 | Weblog
[個人史]: 日記 カラスネタ 地震ネタ(?)

午前中、近所のカラスが 警報型 で鳴きだした。
返事をしないでいると 「伝えたからね!」 と飛び去った。 言語が変わる昨年初め頃まで、各地で地震の起こる時には律儀(りちぎ)に知らせに来てくれていた 懐かしい鳴き方である。

慌ててはいたが 逼迫(ひっぱく)性 はないから (横浜は)心配しなくても良いかな? と、思うのだ。 しかし、 前回のように 近隣のカラス同士で ”相談” する機会も無く飛び去ったのは、 近隣のカラスは すでにいない のではないか? などとも考えてしまう。

果して ”何か” が起こるか 様子を見ていよう。

(記)

関連記事
01/13 日記: 深夜の「緊急地震速報」 と カラス日記

<米景気刺激策>小切手ばら巻き 1500億ドル(16兆円)

2008年01月26日 03時26分40秒 | 格差社会と政治
[現代世界史]: FTA サブプライム・ローン ×米同盟(日米同盟・英米同盟) テロねつ造 恐怖政治 国民ダマシ政治
※(ネタ記事): イラク戦争 イラク復興資金搾取 同盟利権 海上給油 新テロ法

米 小切手送付で景気刺激を (NHK) 1月25日 11時49分
【記事抜粋】 アメリカのポールソン財務長官は議会との間で合意した総額およそ1500億ドルの景気刺激策について、1人当たり最大600ドル相当の小切手を、ことし5月には送り始めることができる見通しだとし、個人消費の促進に直ちに役立つという考えを示しました。
■ ブッシュ政権と野党・民主党は24日、所得税を還付する形で1人あたり最大600ドル、収入がありながら課税最低限に達しない低所得者には300ドルを支給することを柱に、総額1500億ドル、日本円にしておよそ16兆円の緊急の景気刺激策で合意しました。 ◆ ホワイトハウスで会見したポールソン財務長官は、議会で法案を可決したあと、5月には対象となる1億1700万世帯への小切手の送付を始めることができるという見通しを示しました。 ◇ そのうえで、「小切手を受け取った人たちはすぐに買い物をするだろうから、個人消費の促進に直ちに役立つだろう」と述べ、消費を押し上げることで景気後退の瀬戸際にあるアメリカ経済を下支えする考えを示しました。 ■ この日、合意した景気刺激策には、企業の設備投資を促すあわせて500億ドルの税制優遇措置も盛り込まれています。
[記事全文]

<成功すれば『単純国家』>
円換算で16兆円は、 米国内の物価では 日本円価値の30兆円ほどにもなるだろう。
1億1700万世帯の個人に一気にばら巻けば すぐさま消費行動に走り、 30兆円分の現金が市場に流れ 景気が上向く との考え。 米国なら当てはまりそうな 政策だ。

<日本にもあった「一億円ばら巻き事件」>
バブルがはじけ 不況に陥った 国内景気を刺激しようと 国内市町村に公平に一億円づつ交付した。 各市町村は 観光産業を目指して あるところは 立派な施設を造り、 またあるところは 一億円の金塊を買って観光用に展示した。

だが、日本の景気は上向かず、 新施設は維持費の為に大きな赤字を増し加え、 金価格の暴落で 価値の下がった金塊を売り、 町(村)の財政赤字の補填に供しただけに終わった。
景気は回復せず、 各自治体の赤字は膨らむむばかりだった。

<×米同盟不況>
大多数を ワーキング・プア に貶めて、 大企業と一部の富裕層にゼニを集める グローバル化政策。 使えるゼニのない市民層が増えたのだから 消費行動は抑制される。(不景気・不況が社会を覆う)

<不正な富は『クズ』となれ>
仮に 日本でなら30兆円ものゼニが市場に流れても、 ワーキング・プア の現実は消えないのだから 一時的な市場活況が 国内全部の景気を引き上げる訳が無し..。

記録する。

うっかり「クロベェ」返事して..(3)

2008年01月26日 01時39分56秒 | Weblog
[個人史]: 日記 カラス ファースト・コンタクト

<実験『カラス語』>
職場では(互いに)自分しか頼れない仕事 である。 気分転換は (非常階段で)外の空気を吸いながら 何か良い方法を模索する機会も増える。

非常階段の踊り場に出ると いつものように、 向かいのビルのアンテナから見張っているカラスがいた。 仮説 を試す絶好のチャンスだ。

一応は 私にも恥じらいがあるから 上下の踊り場に他の社員らがいないか 確認した後、
『こっちへ来~い(カァカァ)』 と呼びかけた。

するとカラスは、 突然 首をピンと伸ばして 「ん?」 とばかりに 四方をキョロキョロ見回し始めた。
反応した。 ”上手く行くかも知れない”。

<「誰?!」「誰だい?」>
再び 『こっちへ来いよ(カァカァ)!』 と呼びかけると、 「誰?」 と返事(問合せ)をしながら 首を上下に動かしたり、身体を一回転させながら 呼びかける相手を捜し始めた。

『おーーい、こっちだよ~。(カァ)』 『こっちへ来いよ(カァカァ)!』 と呼びかけると、 カラスは 「いったい誰なの?」 と返事をしつつ、 近隣のビルの屋根の下を覗き込んだりしながら ”仲間” を探すのである。

もともとは カラスも性根は悪くないのだから 人間からの呼びかけとも知らずに、 うっかり返事をしてしまい、 あとあと 「忌々しい思い」 をすることになるとは 夢にも思わない クロベェ(カラス)であった..。

(続)

関連記事
03/10 うっかり「クロベェ」返事して..(4) 『交信開通』
01/06 うっかり「クロベェ」返事して..(1) 『前振ネタ』
*06/15 『 それがどうした 』 誕生秘話