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ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

<献血>HIV感染判明 100人超え (対策)

2008年01月23日 20時33分06秒 | 格差社会と政治
[現代日本史]: 医療 赤十字 献血 HIV(エイズ) 接触感染
※(ネタ記事) 血液感染 緊急医療 妊婦

献血でHIV判明 100人超 (NHK) 1月23日 15時12分
【記事抜粋】 献血を通じてエイズウイルスに感染していることがわかった人が、去年、初めて100人を超え、日本赤十字社は「ウイルスが輸血用の血液に混じる危険性が高まっている」として、検査目的で献血を行わないようあらためて呼びかけることにしています。
■ 日赤によりますと、去年1年間に全国で献血した人の数は494万人で、このうち延べ102人がエイズウイルスに感染していました。 ◆ 献血で見つかった感染者が1年間で100人を超えるのは、エイズウイルスの検査を始めた昭和61年以降初めてです。 ◆ 日赤では、精度を高めるため、9年前からウイルスの遺伝子を見つける特別な検査を取り入れていますが、去年はこれまでで最も多い6人が第1段階の検査をすり抜け、遺伝子検査で感染がわかりました。 ◇ しかし、遺伝子検査でもエイズウイルスの混じった血液を完全に排除することはできないということです。
■ 日本赤十字社では「検査をすり抜けてウイルスの混じった血液が患者に使われてしまう危険性が高まっている。 ◇ 感染が心配な人は保健所などで検査を受けてほしい」として、検査目的で献血を行わないよう全国の献血ルームなどであらためて呼びかけることにしています。
[記事全文]

<感染者数字>
以前は 感染を知らずに献血したところ HIV だったことで 大騒ぎになったが、 今や 検査 目的の献血が増えるとしたら 大問題だ。

感染者100人超え の数字は決して少なくはない。 本来は見つかってはならない 数字(感染)である。

<検査目的=殺人行為>
献血ルームは 「入りやすい」「献血しやすい」 雰囲気作りに努めている。
それだから安直な 「検査目的献血」 にも繋がり易いことだろう。
本来の 感染者発見に一番の責を担う 「保健所」 が機能していない裏返しだ。
日赤発表の数字の裏には 多くの感染者が潜んでいる証となろう。 未検診の妊婦受け入れを拒否する 重大な事由に成りうる

ヒトを救うために 病院に供与される血液に 感染血が混じる可能性など論外である。 (すり抜けは必ず起こる)

<感染通知サービスの引き締め>
本当に 献血 したいと希望するボランティアは 「感染通知サービス」 が無くても献血する。 (私も10年ほど前には 「金色(有効賞)」 も貰っている)

定期的に 長く 献血してくれるヒトに限って 通知 すれば 安直な検査目的献血も抑制出来るだろう。 心配があれば献血して 日赤から通知が無ければ 「遊んでいても平気」 と油断させる方が 罪 だ。

だが、
どのように考えても 保健所が感染者発見の 第一責任 を果たせない限り、 有効な抑制策は見つからないように思う。

記録する。

<ねんきん特別便>再送付費用新たに 2億円追加

2008年01月23日 15時28分19秒 | 格差社会と政治
[現代日本史]: 老後保障 年金記録問題 政財癒着 官民癒着 民営化利権 社会保険庁改革 加重失態 コンピュータ
※(ネタ記事) 厚労利権 現場不知の理論行政

“特別便” 再送で批判再燃も (NHK) 1月23日 4時51分
【記事抜粋】 公的年金の加入記録問題で、政府は年金記録を確実に確認してもらうため、新たな年金の給付に結びつく可能性がある人に送っている「ねんきん特別便」の内容を見直し、すでに送付した人にも送り直す方針ですが、新たに2億円近い費用がかさむことなどから、あらためて批判が強まることも予想されます。
■ 社会保険庁は「ねんきん特別便」を受け取って回答した人の大半が、「年金記録の訂正はない」としたことから、500人余りを対象に追加調査したところ、回答が得られた人の半数近くに抜け落ちていた記録が見つかり、実際には訂正が必要なことがわかりました。 ◆ このため、舛添厚生労働大臣は22日、新たに外部の専門家による諮問機関を設け、特別便の内容を見直したうえで、すでに送付した人も含めて、あらためて特別便を送り直す方針を示しました。 ■ 社会保険庁では、諮問機関の意見も踏まえ、年金記録が抜け落ちている期間を強調したり確認する際のポイントを示したりした書類を追加することなどを検討し、今週中にも対応を決めたいとしています。 ◇ しかし、特別便を送り直す人数は、すでに送った人に加え、今週中に発送するため対応が間に合わない人も含めて100万人を超え、これにかかる費用は1億7200万円に上る見込みです。
■ 現在の特別便をめぐっては、内容がわかりにくいという批判が当初から出されており、送り直すために多額の費用がかさむこともあって、政府の対応に、あらためて批判が強まることも予想されます。
【記事全文】

<むだ遣い体質>
2億円が ムダに追加されても 失敗の原因と責任者(担当者) は明らかにされない。 「新テロ法」は 強行採決して すでに目的は達したから 後は おまけ の 「福田jr内閣に責任がある」 と発表して終わりだ。

少額責任は 大げさに「処分」 を発表するが、 大罪は隠ぺいする 「ムダ遣い行政体質」。

無責任な仕事に 成長(改善・改革)は無縁だ。 (ド!アホ! 怒!怒!怒!怒!

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関連記事
01/18 <消える年金>85%が訂正無し (ねんきん特別便)

<鳩山法相>アホも大臣の法治国家 (社会奉仕)

2008年01月23日 01時00分59秒 | 格差社会と政治
[現代日本史]: 政界再編! 衰亡自公政権 恐怖政治 省庁利権 政財癒着 官民癒着 民営化 天下り 国民ダマシ政治
(ネタ記事) 法務利権 新テロ法 入国審査 同盟利権 ×米同盟(日米同盟・英米同盟) テロねつ造 政官財癒着 天下り(官僚・議員・(正副)知事)

法相 社会奉仕の勉強会設置へ (NHK) 1月22日 6時29分
【記事抜粋】 鳩山法務大臣は、刑事裁判の実刑判決と執行猶予付きの判決の差が大きいため、中間的な処遇として、執行猶予となった被告人に、ごみ拾いなどの社会奉仕活動を義務づけられないかを検討する勉強会を、設置する方針を固めました。
■ 刑事裁判で執行猶予付きの有罪判決を受けた被告人は、裁判所から言い渡された期間中に犯罪を犯さなければ、刑務所などに入る実刑は免除されます。 ◆ これについて鳩山法務大臣は「実刑判決と執行猶予付き判決との差が大きすぎる」として、中間的な処遇として、執行猶予となった被告人に、ごみ拾いや落書き消しなどの社会奉仕活動を義務づけられないかを検討するため、再来月にも、私的な勉強会を設置する方針を固めました。 ◆ 具体的には、社会奉仕活動の命令を裁判所が執行猶予の条件として行うか、それとも、保護観察所が執行猶予期間中の保護観察処分の一環として行うかなどが検討される見通しです。 ■ 社会奉仕命令については、現在、法務大臣の諮問機関である法制審議会で、刑務所の収容者を減らすための対策の1つとして検討が進められていますが、鳩山法務大臣としては、勉強会での検討を通じて議論を活発化させたいというねらいもあるものとみられます。
[記事全文]

<アホは何もするな!>
「執行猶予」 とは、 実刑(服役)を受けないための 有罪判決 だったとは、初めて知った。
それで 政治屋の仲間うちの有罪判決には 「執行猶予」 が付いていたのか。

多くの事件で 懲役○○年 と聞いて「妥当だろう」と溜飲を下げていたのに、 実際は 「執行猶予」 で 禁固刑は無し だったなんて...。

刑務所が満杯だから ”執行猶予に誘導” ならば、 悪事の利権屋ばかりが 執行猶予 になり、 政権・政府に迎合しない 識者 は 服役に処されるのだろうに..。

鳩山法相のこれまでの発言で、 無用閣僚 の判断は付いている。(発想のセンスの悪さには定評がある)
犯罪者の社会奉仕が (地域ボランティアも行う)ゴミ拾いや落書き消し。 犯罪内容にかかわらず 同列にしか発想が出てこない。

大臣職にとどまって、 何かをやればやるほど 日本の社会 は歪んでいくばかりだ。

後日引用の為に、記録する。