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ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

<国会中継>「党首討論」 (覚え)

2008年01月09日 14時45分38秒 | 格差社会と政治
[現代日本史]: 新テロ法 政界再編! 衰亡自公政権 省庁利権 民営化 天下り 官民癒着 ×米同盟(日米同盟・英米同盟) 国民ダマシ政治
※ ネタ記事: 同盟利権 軍事利権 政官財癒着 天下り(官僚・議員・(正副)知事)

【 番組内容 】 (NHK HPより転載)
国会中継「党首討論」 -国家基本政策委員会合同審査会- (NHK総合)
2008年 1月 9日(水)
午後3:00~午後3:45(45分)
「党首討論」 - 国家基本政策委員会合同審査会 -

・ 福田 康夫(内閣総理大臣)
・ 小沢 一郎(民主党代表)

~衆議院第1委員室から中継~


<外出前に..>
予定があって 外出が必要なので、 番組案内ページが消される前に 記録しておく。
録画予約は入れてあるので 討論内容は後で確認しよう。

どうせ 新テロ法/国民投票 等々 のように、 軍事利権の成長・確立のための政治しか興味のない 福田内閣・自民党(日米同盟) 政治だ。

国際的悪事の中間報告でもしてくれるか? (恐怖心)

記録する。

関連記事
01/03 [新テロ法]国民の心理操作にあの手この手 (2008)

<TDL事故>昨日のニュースから.. (覚え)

2008年01月09日 13時12分10秒 | 格差社会と政治
[現代日本史]: 危険事故多発世紀 テーマパーク(遊園地) アトラクション機器 素人集団時代

人気パレード 飾り崩れ落ちる (NHK) 1月8日 19時23分
【記事抜粋】 千葉県浦安市にある「東京ディズニーランド」で、来園者に人気のパレードの最中に、参加した車の高さ6メートルの鉄製の支柱が折れて飾りごと崩れ落ちました。当時、多くの人が間近でパレードを楽しんでいましたが、幸いけがをした人はいませんでした。
■ 千葉県浦安市にある「東京ディズニーランド」で、8日午後2時20分ごろ、「ディズニー・ドリームス・オン・パレード」というパレードの最中に、17台のうち11台目の車の高さ6メートルの鉄製の支柱がほぼ真ん中付近で折れて飾りごと崩れ落ちました。 ◆ 施設を運営する「オリエンタルランド」によりますと、支柱には宇宙の惑星をイメージした大小9つの飾りが付き、支柱も含めるとおよそ300キロの重さがあったということです。 ◆ 東京ディズニーランドにはおよそ1万8000人が訪れ、飾りの一部は見ていた人たちのすぐ近くに落ちたということですが、けがをした人はいませんでした。 ■ 事故が起きたのは来園者に人気のパレードで、支柱が折れた車は5年前から使われ、年に1回の定期点検が去年10月に行われましたが、このときには異常はなかったということで、警察が原因を調べています。
[記事全文]

<『検査直後』がキーワード?>
過去の記事を読み返したり 記憶のニュースをたどっても、
F2自衛隊機炎上、エスカレータ足指切断事故、エレベータ天井衝突や 事故報道の発端ともいえる エレベータ扉に挟まれての死亡事故、エスカレータでの首挟(はさ)まり事故 等々..

検査直後の事故が多い。 すなわち 定期検査 が機能していないようである。

<『技術立国』を破壊した自公政権>
21世紀を迎えた日本は (橋本・)小泉 構造改革 を機に、 一気に未熟な組織・社会が形成されていった結果である。

ネタ記事 として 記録する。

関連記事
11/06 <F15戦闘機>米空軍飛行停止、空自200機超保有
10/31 <自衛隊機炎上>F2納入前検査(?)(名古屋)
10/29 <川崎駅・エスカレータ>足指切断事故(考)
10/22 <シンドラー製>エレベータ 7階天井に衝突
10/17 <平塚・エスカレーター事故>建築基準を満たしていても..

<危険運転>処罰出来ない欠陥法 「福岡・飲酒運転事故」

2008年01月09日 01時36分56秒 | 格差社会と政治
【現代日本史】: 素人集団 欠陥法(ザル法) 刑法第208条の2(危険運転致死傷) 飲酒運転

3児死亡事故 危険運転認めず (NHK) 1月8日 18時2分
【記事抜粋】 福岡市で幼いきょうだい3人が死亡した飲酒運転の事故の裁判で、被告の市の元職員に対し、福岡地方裁判所は、8日、「責任は重大だが、正常な運転が困難だったとは認められず、原因は脇見運転による過失だ」として、刑の重い危険運転致死傷の罪は適用せず、懲役7年6か月の判決を言い渡しました。
■ この事故は、おととし、福岡市の橋で一家5人が乗った車が追突されて海に転落し、幼いきょうだい3人が死亡したもので、福岡市の元職員、今林大被告(23)が、泥酔して正常な運転が困難な状態で事故を起こしたとして、危険運転致死傷などの罪に問われました。
■ 裁判で、検察側は法律の上限の懲役25年を求刑していましたが、弁護側は脇見運転が原因で危険運転の罪には当たらないと主張していました。判決で、福岡地方裁判所の川口宰護裁判長は「今林元職員は、自宅や飲食店で長時間酒を飲んだうえ、繁華街で女性に声をかけるため時速およそ100キロで飲酒運転をしていて、自己中心的で危険極まりなく悪質な犯行だ。 ◆ 3人の子どもが一度に失われた深刻で悲惨な事故で、被害者夫婦の悲しみや喪失感は筆舌に尽くしがたく、責任は重大だ」と指摘しました。 ◆ その一方で「直前に狭い道路で接触事故を起こさずに運転しているほか、事故直後のアルコール検査でも酒気帯びの状態と判断されている。被告は自己保身にきゅうきゅうとして、友人に身代わりを頼むなどしているが、こうした行為からもそれなりの判断能力があったことがうかがえる」と指摘しました。
■ そして「正常な運転が困難だったとは認められず、事故の原因は脇見運転による過失だ」と述べて、刑の重い危険運転の罪は認めずに、業務上過失致死傷などの罪を適用し、これらの罪では最も重い懲役7年6か月の判決を言い渡しました。 ◆ 判決を言い渡したあと、川口裁判長は、今林元職員に「これから一生かけて償ってほしいと思います」とことばをかけました。今林元職員は、うなずき、深々と一礼していました。
[記事全文]

<あんなに騒がれた飲酒運転>
4時間に渡って酒を飲んだ後、 橋の上で追突するまで 事故 を起こさなかったから「危険運転致傷罪」 に問えないというのは 法律を読み返せばすぐ判る。

「正常に運転」 と唱っていながら 「正常」 とは何か? を規定していない。(※ 無くてよいモノが有る)
処罰の為の法律で、加害者が護られるとは..。

根本的に 何を、どうしたら良いか? が全く判っていない 日本の現実である。

記録する。

関連記事
*08/24 <福岡市職員>また飲酒で事故
**09/13 飲酒運転による事故