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ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

<軍国化利権>都心に迎撃ミサイルが必要か?

2008年01月15日 19時02分14秒 | 格差社会と政治
[現代日本史]: 政界再編! 衰亡自公政権 ×米同盟(日米同盟・英米同盟) テロねつ造 恐怖政治 省庁利権 政財・官民癒着 民営化 天下り 国民ダマシ政治
※ ネタ記事: 軍事利権 同盟利権 政官財癒着 天下り(官僚・議員・(正副)知事)

ミサイル防衛 都心で実地調査 (NHK) 1月15日 11時14分
【記事抜粋】 日本を狙った弾道ミサイルを地上から撃ち落とす迎撃ミサイルの配備を進めている防衛省は、ミサイルを東京都心に展開させて発射することを想定して、展開場所の候補地となっている新宿区にある新宿御苑で、通信の状態などを確認する初めての実地調査を行いました。
■ 防衛省は、日本を狙った弾道ミサイルをレーダーで追尾し、海上と地上からの2段階で迎撃ミサイルを発射して撃ち落とすミサイル防衛システムの配備を進めています。 ◆ このうち地上からの迎撃ミサイルPAC3は、埼玉県と千葉県にある自衛隊の2つの基地への配備が始まっていますが、弾道ミサイルを迎撃できる範囲が半径数十キロに限られるため、都心に向かうミサイルを撃ち落とすには事前にPAC3の装備を基地から都内に移動させる必要があります。 ◆ 今回行われたのは、装備を展開する場所を選定するための調査で、14日夜から15日午前にかけて、候補地の1つになっている東京・新宿区の新宿御苑に通信用の車両2台を移動させて、自衛隊の施設との通信に支障がないかを確認したほか、装備を置く場所の測量などを行いました。 ■ 自衛隊が迎撃に使う装備を基地の外に展開させたのは今回が初めてです。 ◆ 防衛省は今後、都内にあるほかの公園や自衛隊の駐屯地でも候補地の調査を行うほか、発射装置を移動させる訓練を行うなどして、緊急時の態勢作りを進めることにしています。
[記事全文]

<かつての「貧国ブラジル」を再現中>
常に仮想敵国を作り出し、 60数年前の「軍需景気」を喚起する。 国を滅ぼした亡霊たちのささやきである。

日本は 憲法によって 「戦争を放棄」 しており、 平和外交に努めるのが 政権与党の最大責務である。

事実、日本の戦後、 世界各地で 紛争が起こっても、 日本は敵性国には数えられずに 喜びを持って 民間支援に受け入れられた。

しかし、現政府・与党(自民党・公明党)は 拉致被害者家族までも利用して あらゆる仮想敵国を生成する政治 を行って 悪事の同盟国の圧力頼みで いまだに国民と被害者家族を騙し続ける。
自公政治には 平和外交 と 国家繁栄 は全くの無縁である。

これ以上の悪政があろうかと 日々怒りを募らされるばかりだ!

記録する。

<佐世保>「銃乱射」スポーツクラブ 営業再開 (覚え)

2008年01月15日 03時15分37秒 | 格差社会と政治
[現代日本史]: 素人集団化改革 政界再編! 衰亡自公政権 省庁利権 政財・官民癒着 民営化 天下り 国民ダマシ政治
※ ネタ記事: 腐敗! 隠ぺい・迷宮入り作戦 規制無き天下り行政 軍事利権 同盟利権 天下り(官僚・議員・(正副)知事)

乱射事件 現場改修し営業へ (NHK) 1月14日 22時9分
【記事抜粋】 長崎県佐世保市で起きた散弾銃の乱射事件で、現場のスポーツクラブが、15日からの営業再開を前に、監視カメラなど新たな防犯設備を施した内部を報道陣に公開しました。
■ 乱射事件の現場となったスポーツクラブ「ルネサンス佐世保」には、2つある入り口に監視カメラが付けられたほか、フロントには警備会社に通報するブザーが取り付けられました。 ◆ スタッフや利用者の気持ちに配慮して、現場となった2階の壁や床のほとんどを張り替え、全体的に気持ちが和む木目調にしたほか、フロントの照明を白から優しい感じの赤みがかった色に替えたということです。 ◆ これらの改装は、メンタル・ケアの専門家のアドバイスを受けて行ったということです。
■ 散弾銃の弾で穴の開いたプールの窓ガラスも、入れ替えられています。
[記事全文]

<『営業優先』で捜査終了?>
捜査や原因特定よりも優先して 営業再開 の為に政治屋を利用したか..。

加害者が自殺してしまい 事件解明が難航しているのに 唯一の手がかりである 事件現場のスポーツクラブは 早々に改装してしまってからの 報道陣に公開だ。

それでも 「メンタル・ケアの専門家」 の言葉がある。 本当に専門家なら 事件の手がかりも指摘出来よう。
ところが 暖色系のデザインをアドバイスして満足したと云うことで、 「心を静める効果」は、スポーツ施設の目的と相反するだろうに...。 (間違いなく「日本の『専門家』」に違いない)

<事件メモ>
NHKは当初、射殺された女性の10代後半と見られる写真を公開した。 これはこれで非常に参考になった。 なぜなら 放映された映像に映った 葬儀に用いられた写真とで 差分計算が出来た。

だが、 加害者と もう一人の犠牲となった男性の写真については 最近のモノではないのか まるで計算には使えない。 (差分を知る他の写真も無かった訳で..)

残るは 加害者の当日の詳細な行動が判らなければ 裏付ける証言も取りようがない。
ところが 肝心の現場は改装されてしまい どのような心理的影響を与えたのかは 知るすべも無くなった。

加害者は 事件を起こしてから 翌朝未明まで 死ぬことはしなかった。
サイレンが聞こえて 決心がついたのか、 あるいは よくよく迷った末に決断したのか も含め、 事件の動機(真相)を知る手がかりは もう破壊された ようだ。

記録する。

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