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ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

<幼児教育>実際には意味がない?(7) 捨て去る

2008年01月29日 03時07分38秒 | Weblog
[個人史]: 個人思想 子ども 社会心理学(幼児・児童心理学)
個人史記録を急ぐ

別に誰に見せる訳でもなし、 前回の 苦言記事 など本当は記録する必要はないのである。
それでもやはり、
日本人の ”弱さ” としての 「学術(Academic)依存」傾向は 特筆しておかねばならない。 日本の子どもたちが汲々(きゅうきゅう)としている原因なのだから..。

<忘れる意味>
前々回の記事で、 「忘れる教育」 の文言を使った。
そして前回は、 NHKで再放送した 「赤ちゃん」の成長過程 の研究番組を取り上げた。
この番組の中でも 「忘れる」ことが成長と等位である事を述べている。
(これを読んで DVDを買おうと考えてはならない。再放送を要求することが得策だ。 いつでも見られる安心感は往々にして 自分に都合の良い偏見を加えて理解する。「実際には判っていないものだ」)

幼児期の教育で いくら様々な教育を施しても(詰め込んでも) 気が付けば子どもは忘れている。
実際には、 幼児にとって不要なモノは、忘れたのではなく 捨て去られたに過ぎないのである。

(続)

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