裏刷り

風邪もかなりよくなり

まずは版画に取り組もう

いつもそう

締め切りギリギリ

今年は裏刷りというのに

挑戦してみよう

小さな春の花を

毎年春が近づくと

小さな春の花を描きたくなる

油絵で描いてみたいなあ

アンリ・ルソーおじさんのように

版画でもいいなあ・・・

と思いを巡らせるだけで

春が終わってしまいそうで

も少し強烈な「萌」を

何度も「萌」の古代の文字をモチーフにして

版画作品を作ってきました。

Creemaにも出品しようと思いましたが

画像のように色が淡すぎて

いまいちパッとせず

今年はも少し強烈な「萌」を

作ってみようと思ってます。

間に合わず

昨年作った版画

カードのようにして

Creemaに出品しようと思いつつ、

あっという間に時は過ぎて

バレンタインにまにあわず

来年のバレンタインまでには

何とかカードに

ありがとうございました

今年に入ってから二品動きました。

うれしいことです。ありがとうございました！

品物の問い合わせ番号をお知らせし忘れたり

送料の表示に頭が回らなかったり

不手際もありました。

申し訳ないことです。

これからは気を付けたいと思います。

手帳カバー

表と裏が違う布で

手帳カバーを作ることができました。

いやもうこれだけでも悪戦苦闘

本当はもう少し手直しを

したいのですが・・・

版画の季節

暮れから年頭にかけても版画の季節です。

まずは年賀状で勘を取り戻します。

下絵、彫り　摺り

他にはない楽しさと

いつまでもうまくならない辛さ

それでも続けていると具現化したいことが

消えることなく・・・。

来年こそ、Creemaに版画を出品します。

何とか裾上げ

糸と針を持つ時間がちょっとできても

繕いものそして何とか裾上げなんか

できた程度

これからしばらくは庭仕事や

そして年末年始のいろいろで

また糸と針からは

離れてしまうのでしよう

やっと糸と針に

陶芸を卒業して一年

後片付けも終えて

やっと糸と針に触れる日が

やって来ました。

まずは繕いものから

「繕」何だか素敵な文字

板皿その1その２

やっと板皿Creemaに出品しました。

これが本当に陶芸の最後の新作

あばら家のはがれてしまった外壁の板

その木目の模様に惹かれ

最後に形にすることができました。

あれこれ考え

押し入れで見つけた古布

またまたこれで何か作ろうと画策

考えるだけで楽しくなり

作るとこまでなかなかいかない

今日このごろ

最期の新作

正真正銘　これが私の陶芸の最後の新作

板皿です。

近いうちにCreemaに出品できれば

と思ってます。

水調歌頭

今年の暮れの公募展の為に

水調歌頭の詩を行書で書いていました。

あんまりうまくは書けませんでしたが

この蘇軾の詩が頭を巡る

趣のある秋となりそうです。

月の季節

長雨で忘れてしまいそうだけど

まだ月の季節

夜空の月の撮影は難しいです。

自由だった

もう何十年も前に書いた「萌える」

今は引けない軽い線

あの頃は自由だった。