炎天下 梅干し作り

炎天下、梅を干す

厳しー暑さも

梅干し作りには好都合

今年は重しが甘かったせい

残りの硬めの梅は

さらに重しを置いて

まだ冷蔵庫のなか

梅汁 待機中

梅仕事ほぼ終わり

梅雨が明けたら

梅の実干し

数年前に作った梅汁

小さな瓶に分けて

夏の暑さ前に待機中

完全に完成

仮縫いからはや数年

何とか完全に完成

着物地のブラウス

でも一回着て洗うと

きっといろんな問題続出

それもちょいと楽しみ

織部釉も

織部の作品、誉めてもらえて

ちょっと嬉しく

トルコブルーの釉は人気だつたが

織部釉もなかなか趣深い

紙の十字 不気味？

和紙を細く捻って

十字に編んでみる

少し金色を塗ってみる

こんな形どうだろう？

やっぱちょっと不気味

ぐるぐるハート 不気味系

和紙で作ったぐるぐるハート試作

我ながら何とも不気味

自分の中にある不気味な趣味に

改めて気づく

ぐるぐるはーと

ぐるぐる巻くのはホント楽しい

作ってる時は楽しいけど

出来上がりは不気味かも

この夏、紙をひたすらぐるぐる

ざつくりの仮縫い 謎だらけ

気に入った既製服のベストから

型らしきもの作り

祖母の着物からベストらしきもの

作ろうととの目論見

取り急ぎ仮縫いしてみたが

謎だらけ

曲線で縫ったところは

酷く引きつれていて

折り紙不得意

子どもの頃、折り紙は不得意

今も裁縫をしながら

裏表、悩ましい

幅を広げる為、前身ごろに

布を足すこと思いつく

その部分をプリーツに、と

考えたのだが、果たして…

柄合わせ

古い着物ほどいて、ミシンカタカタ

調子はとても良いのだが

ソーイングビーというテレビ番組にて

覚えた柄合わせという言葉

ちょいと気になる

こんな細かい柄は気にしなくて良いと

昭和一桁生まれの母は言う

ミシン始動

やっとミシン始動

久々なので油を差して

上糸、下糸通して

いやもうここまでで

たいへん

カキ 強く剪定

今年はカキの木、強く剪定

庭仕事は、自然と私との合作のような

庭は作品のような

そんな気がして

かなり雑な作だが

やはり繕いからザクザクと

なかなかミシン仕事に辿り着けず

やはり繕い仕事からチクチク

いやザクザクと

膝の抜けた夏の野良着に

膝当てを

ザクザクと楽しく

ザクザク 膝当て

ずっと気になってた

夏のズボンの膝

穴があいたとこに

布を当てて

ザクザクと縫う

鳩も貼ってみた

鳩の形も和紙で貼ってみた

出来はいまいちだが

気持ちが何か落ち着く

また鳩の形で何か作ろう