もう一本のウメ

もう一本のウメは枯れ始めました。
いたたまれなくて、昨年１０月この場に書き始めたのでした。
枯れた枝を先日かなり切りました。
すっかり枯れて乾いた枝をきるのは楽でしたが、
ちょっと悲しい気持ちにもなりました。

今年も咲いてくれたました

この庭には二本のウメがあります。
そのうちの一本。南のウメが咲きました。
南といっても南側には建物があり、日陰の時間が長いです。
そしてカイガラムシだらけになったりもします。
それでもまた今年も花が咲いてくれました。

光る枝

カエデの枝が光ります。
日差しは、日に日に強くなってきてます。
でも風は冷たいので、油断をしてはいけません。
ちょっと厚着をし、植木鉢の土をかえたり、施肥をしたり。
３月は常緑樹の剪定が待ってます。

庭をかたづけてると

庭をかたづけてると、錆びた金具が出てきました。
分解した机の板の上にちょっとのっけてみると
錆びが少し鮮やかに感じられます。

机の分解

植木鉢を乗せていた机がユラユラとゆれるようになり
分解することにしました。
庭に出して、雨風にさらされて、かなりになります。
ペンキも何度か塗りなおしました。
分解してもすぐに捨てることはしません。
何かに使えそうです。

御船行事

先日、初台にて民俗芸能フェスティバルというのを
観てきました。
静岡の神社の御船行事というのは精巧な船の模型を
４人で抱え、激しく揺らすのです。
舳先が上を向いたとたん、千葉沖で沈んだあの船を
思い浮かべてしまったのは私だけではない気がします。
海上の安全を祈る行事だそうですが・・・。

イチジクも

イチジクもかなり切ったつもりです。
目隠しにもなるし大きく葉を広げさせたい気持ちもあるのですが
やはりお隣のウメが完全に枯れてしまうのも悲しいので・・・。
何とかウメ、イチジクともこのままこの場所で、と思うのですが。

剪定も少しずつ

剪定も少しずつですが進んではいます。
アルプス乙女とイチジクの剪定は終わりました。
カキやウメと比べ、柔らかく、サクッと切ることができます。
アルプス乙女はぼんぼりのような形に作ってみたいのですが
何かうまくいかないのです。

花がまだあまりない２月

花がまだあまりない２月
キチジョウソウの実をガラスのコップに
入れて飾ってみました。
曇りガラスを通して差し込む光も
だんだんと明るくなってきました。

日差しは春めいてきましたが

日差しは春めいてきましたが、気温は低く
今朝も庭の石臼に氷が張っていました。
厚さは５ミリぐらいでしょうか。
それでも厚着して、庭であれこれ動いていると
少し汗をかきます。

足跡

確か２月２回目に雪が降った後の画像です。
猫の足跡と思われます。
時々塀の上を歩いているのは見かけてました。
ねずみに居座られるのもつらいので、時々通ってほしいのですが、
この庭を専用トイレと思われるのもこまります。

大國魂神社その２

本殿の裏にも大きな樹がありました。
綱をしめていると風格が増します。
ものすごく長い時間の蓄積を感じさせ、
日常のちょっと気がかりなこととかが
消えていってしまいます。

きのうは建国記念の日

きのうは建国紀念の日。神社に行くとよいと何かに書いてあったので、
今までに行ったことのない、府中、大國魂神社に行ってみました。
信心深く無い私でも、神社やお寺に残る自然に触れることは
とても楽しみです。この神社にも大きな樹が何本もありました。

ドウダンツツジにつらら

今日も寒い一日でした。庭の隅にはまだ雪が残っています。
画像は２月最初の雪の翌日だったと思います。
ドウダンツツジに積もった雪から小さなつつらができました。
今週末も雪のようです。もう少しの辛抱です。

今日は春節

今日は春節。東アジアのあたりでは、この日を祝う国も多いです。
陽の光も少し明るくなり、庭仕事への新しい意欲もちょっとわきます。
今年は子年、思い起こせば、昨年は庭でネズミくんに出会ったのでした。
ずいぶんと前ですが、庭で踏んづけてしまった年もありました。
今年も会うのでしょうか？このあたりにまだ住んでいるのでしょうか？