Poissons  雙魚庵 庵主日誌

書と陶 そしていろいろを

この組み合わせが

2008年04月30日 | 草花
日向のスミレは花が終わりつつありますが
日陰では、まだ咲いています。
そして、そのあたりにはシダの新しい葉が出てきます。
明るいシダの緑と深いスミレの緑、そのところどころに
紫のスミレの花。この組み合わせがとてもいいなあ
と思うのです。
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このところ

2008年04月29日 | 来訪者
このところ、庭がチュンチュンとにぎやかです。
来訪者はいろいろなのですが、スズメの鳴き声がよく聞こえます。
ウメなどの若い葉の先がくるくるまるまっていまして
そこに巣食うアブラムシなどを食べに来てくれてます。
画像の右下あたりがスズメなのですが・・・。
枝のようにも見えてしまって・・・。
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アルプスオトメ

2008年04月28日 | 庭木
アルプスオトメは花が咲きました。
今年もいくつかの実がなってくれるでしょうか?
せまい場所なので剪定もけっこうきついし
毎年赤星病のポツポツもできますが、
なんとか枯れずに居てくれてます。
名前から連想できますが、長野生まれの品種だそうです。
長野、たいへんでした。
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イノダっていうコーヒー屋

2008年04月25日 | 食など
たしか、高田渉の歌だったと思います。
京都のイノダっていうコーヒー屋が出てくるのは・・・。
若い頃、友人と京都へ行って、三条あたりを一生懸命探し、
このコーヒー屋にたどり着いたのでした。
この時の味はよく覚えてません。店に入ったかどうかも記憶がおぼろげです。
数十年を経て、東京の大丸でイノダっていうコーヒー屋を見つけました。
アラビアの真珠とかいうのを飲んでみました。
今、町のあちこちにあるコーヒーとはちがう味でした。
なんともなつかしい、コーヒーを飲み始めた頃の「喫茶店」の味でした。
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朝、雨が降っていると

2008年04月24日 | 庭木
朝、雨が降っていると気持ちが鬱々としてきます。
年のせいもあり、関節も痛いような気がしてきました。
そんな時、赤い花を見ると、ちょっと元気になります。
今年も鮮やかに咲いてくれたました。
ツツジの種類はものすごく多いそうです。
サツキ、とツツジの違いもよくわかりません。
いつの日かこの花の木の名前をつきとめたいです。
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オニタビラコ

2008年04月23日 | 草花
ネットにて、雑草の名前を調べることにも慣れてきて、
ちょっと楽しくなってきました。
画像の草、オニタビラコは鬼田平子と書きます。
タビラコ、そしてコオニタビタコなどの仲間もいます。
雑草と呼ばれる草も、花が咲くと目をとめたくなります。
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根性ハハコグサ

2008年04月22日 | 草花
この季節、庭のとてもよく陽のあたる場所。
置いたレンガの隙間からハハコグサが出てきました。
ど根性までは行かないものの、がんばってる感じがします。
名前のわからない雑草も多い中
ハハコグサは子どもの頃から名前を知っていました。
チチコグサもあるそうですが、どんな草だか知りません。
ちなみにこの草、ヨモギのように餅に混ぜることも
できるようです。
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たった二輪ですが

2008年04月21日 | 庭木
この春よそでは満開のドウダンツツジをよく見かけました。
さて我が庭のドウダン、ここ何年も
花をみかけていませんでした。
しかし、先日たった二輪ですが花を見つけました。
とても貴重な二輪です。
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太王四神記よりさらに数百年昔

2008年04月19日 | 華流
「太王四神記」よりさらに数百年昔
「始皇帝暗殺」のドラマもパソコンで観ています。
この頃は紙も墨もないのです。
使われていたのは、篆書という字体です。
ドラマを見ながら墨をすります。
すった墨で書くのが篆書でないのがちょっと残念です。
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雨の音が聞こえる

2008年04月18日 | 本など
今朝、雨の音で目が覚めました。
「雨の音が聞こえる」この言葉が一日頭をめぐっていました。
確か大島弓子の漫画の中で読んだのですが
誰かの詩の一節なのでしょうか?
フランスの詩など縁のない私がポール・エリュアールの「自由」
に感動したのは、大島弓子の漫画の中でした。
春の雨の日。大島弓子の漫画を読んでた頃の気分が急に蘇りました。
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ちょっと複雑

2008年04月17日 | 食など
日本で、「鼎泰豊」を経営してる会社は
香港「糖朝」の日本のお店も経営してたことを先日知ったのでした。
どちらのお店もかつて現地のお店に入った時小さな感動がありました。
東京でも、鼎泰豊の小籠包を食べる時、糖朝の蝦ワンタンメンを食べる時
その小さな感動が、蘇っていたのですが、
同じ経営と知ってからちょっと複雑な気持ちです。


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饒舌の春

2008年04月16日 | 庭木
モチノキも鮮やかな新芽が出てきていますが、
いくつかの、先の部分がくるまっていて、
何かの幼虫が巣をつくっているようです。
そして、葉の裏には、ヨコバイがいっぱいです。
まわりを見渡すと、小さな虫がブンブンと飛んでいます。
今年もこの庭は「沈黙」ではなく「饒舌の春」です。
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横になってますが

2008年04月15日 | 草花
横になってますが、タチイヌフグリという草です。
小さな青い花が咲きました。
老眼が進んで、花がどんな形かよくわからなかったのですが、
デジカメでとり、PCで拡大することで見ることができました。
イヌフグリという草の花に似てます。
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フジバカマも

2008年04月14日 | 草花
昨年初めて花が咲いたフジバカマも
勢いよく、葉が出てきました。
この秋も花を咲かしてくれるのでしょうか?
陽だまりをさがし、植木鉢を置きかえます。
思い起こせば、やはり昨年は肥料をかなり
施した記憶があります。
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先週より

2008年04月12日 | 華流
先週より地上波で始まった「太王四神記」。
あれは確か、中学の時の日本史でも出てきた
高句麗の好太王のお話です。どんな時代だったのでしょう。
好太王の碑の拓本は東京国立博物館の東洋館で見た気がします。
わりと素朴な感じの隷書です。
ドラマを見ながら、ファンタスティックにあの時代に
近づいていけそうです。
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