Poissons  雙魚庵 庵主日誌

書と陶 そしていろいろを

おんなじリズム

2018年09月07日 | 華流

楽毅論を臨書してましたら

蘭亭とおんなじリズム感じること

出来たのでした。

公募展を控え、9月は書の月

他のことちよつとあきらめて
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来週水曜より

2008年12月05日 | 華流
来週水曜より、新国立美術館にて全書芸展があります。
本年、勇気を出して作品を送ってみました。
落選の知らせはなかったので、私の作品もどこかの片隅にあるのかも???
イルミネーションを見るおついでにでも観ていただければ幸いです。
ちなみ入場無料です。
テレサ・テン、フェイ・ウォン、ジャッキー・チュンなどが
歌っている「但願人長久」を、歌いながら書いたのでした。
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漢の時代のいろいろ

2008年11月30日 | 華流
映画「レッドクリフ」の中では漢の時代の
いろいろなものを観ることができました。
まずは素敵な隷書をいっぱい観ることができました。
そして女の人の踊る姿や子どもの様子は
漢の時代の俑を思い浮かべました。
ちなみに画像は東京国立博物館の東洋館でよく見かける俑です。
うつむき加減の不思議な姿勢です。
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太王四神記よりさらに数百年昔

2008年04月19日 | 華流
「太王四神記」よりさらに数百年昔
「始皇帝暗殺」のドラマもパソコンで観ています。
この頃は紙も墨もないのです。
使われていたのは、篆書という字体です。
ドラマを見ながら墨をすります。
すった墨で書くのが篆書でないのがちょっと残念です。
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先週より

2008年04月12日 | 華流
先週より地上波で始まった「太王四神記」。
あれは確か、中学の時の日本史でも出てきた
高句麗の好太王のお話です。どんな時代だったのでしょう。
好太王の碑の拓本は東京国立博物館の東洋館で見た気がします。
わりと素朴な感じの隷書です。
ドラマを見ながら、ファンタスティックにあの時代に
近づいていけそうです。
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中国茶

2007年12月20日 | 華流
だいぶ前からの中国茶ファンです。
中国茶のよいところは和菓子でも洋菓子でもけっこう合うとこです。
お茶の空き箱を並べてみました。
大きい箱の金宣茶の文字は唐の顔真卿風です。
緑の箱のジャスミン茶は北魏風の文字が使われてます。
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華流も

2007年11月15日 | 華流
私にとり、朝鮮半島の陶器が韓流。中国の書が華流です。
華流の中では特に古代の文字が素敵です。
毛公鼎、散氏盤あたりの青銅器に鋳込まれた文字がいいなあ。
おおらかで、楽しげに見えるのです。
古代の世界がファンタジックに広がります。
もちろん中国映画、香港映画も大好きですが・・・。

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