また一つ

また一つ、シネカノンという映画館が閉館です。
その名の映画館で「シュリ」を観たことを思い出しました。
ちゃんとパンフレットも買っていました。
有楽町のあたりはすごく変わってしまったので
「シュリ」を観たあの映画館が、今度閉館する
映画館なのかどうかはわかりません。
ただ映画を観たあとに、鑑賞直後の熱気を帯びた、たくさんの人と
狭く暗く急な階段をゾロゾロと降りたことだけは覚えています。

再会その２

以前近くのスーパーから一度消えた「王道キムチ」
この場で書き記してるうちに、
近くのスーパーの売り場に戻って来ていたのでした。
さて、この冬、すごく気に入っていたいわし団子が
ある日、店頭から消えてしまいました。
メーカーの名前もよく覚えてなかったので
ネットで検索しようとしてもなかなか出てきませんでした。
しかし本日、ちょっと離れたスーパーで再会することができました。
上総屋の「銚子前浜産いわし団子」ちょっと生臭くもあるのですが
自分でいわし団子を作ったのと似た感じなのです。
今日のおでんにはこれを入れます。

ムスカリ

うっかりして、植える時期がかなり遅くなってしまった
ムスカリの球根からも芽が出始めました。
ムスカリだけでなく、種まきや球根を植える時期
よく逃してしまい遅くなってしまいます。
それでも芽を出してくれる草花に感謝しつつ・・・。

日差しもだんだんと

大寒を過ぎ、日差しもだんだんと
強くなって来た気がします。
古屋の玄関の引き戸にカエデの影がくっきりと映っています。
前より、濃い影に春が近づいてくるのを感じます。
でも、気温はそれほど上がりません。
油断をして、ちょっと風邪をひきそうになりました。

霜柱

大寒を過ぎ、寒さがゆるんで来た気がしますが
まだまだ油断はできません。
画像は大寒前の霜柱。
霜柱を見つけると、
あのシャリっとした感触を味わいたくて
思わず踏んづけてしまいます。
砕けた霜柱は直線的な美しい形です。

赤帯の話

ドラマ「不毛地帯」の最後の方で、トム・ウェイツの曲が
合うか、合わないか、賛否両論あるようですが、
私は、あの曲がよいと思う一人です。
そして、あのドラマを見ながら、何十年かぶりに、
「赤帯の話」という、教科書にのっていた小説を
思い出したのでありました。
収容所の看守が、ある日ご馳走してくれた場面を
思い出したのでした。
そのご馳走が何であったかは思い出せないのですが、
「おいしそうだなあ」「どこにもいい人っているんだなあ」
そう思ったことだけが、ボアっと頭に浮かんだのでした。

ごぼうを入れてみました

おでんにごぼうを入れてみました。
ごぼう入りの練り物が好きなので
ごぼうそのものを入れるのはどうかな、
と思い、実行。気に入った味となりましたが、
汁が少し暗い色となりました。
今、とても気に入っているのが画像にもある、
宮城のメーカー、まるぶんの練り物です。
タマネギが入っているせいでしょうか。
何だかおいしく感じられるのでした。

穏やかな大寒

本日は穏やかな大寒となりました。
このあと、もういっぺんぐらい寒くなるのでしょう。
花木は私の担当ではないのですが、ロウバイが咲いてます。
私の担当ではないからこそ、毎年ちゃんと花が咲くのかも・・・。
よい香りが庭の隅に漂ってます。

食べかけ？

何だか殺風景な冬の庭。
その中、マンリョウの鮮やかな赤い色に目がいきます。
よおく見ると、実がところどころ無くなってます。
そこだけ実が落ちてしまったのではないようなのです。
よくマンリョウのあたりを低空飛行していた小鳥たちが
食べかけた後のようなのです。

久々の雨

今日は久々の雨。時々みぞれのような音もする雨でありました。
寒い中でもウメのつぼみは少し赤みを増した気がします。
もちろん紅梅ではありません。
もうちょっとしたら、薄いピンクの花が咲く予定です。

兆しを捜して

寒さが厳しい毎日ですが、陽は少しずつ伸びてきています。
画像は暮に撮ったウメなのですが、もう小さな蕾を見ることができます。
冷たい風の中、かすかな春の兆しを捜しては、楽しむ、
そんな季節がやってきました。

ビオラとパンジー

２０１０年もビオラの寄せ植えより始めます。
今年はパンジーも入っています。
寒色ばかりで少し寒そうですが
今年のラッキーカラーは紺やワインレッドなのだそうです。
そこでそのような色の花を捜して植えてみたのでした。
今年こそよい年となること祈りつつ・・・。