カキの黄葉

カキの木が黄葉してきました。
フラッシュをたいたらば不思議な色合いの画像となりました。
紅葉よりも黄葉という文字がぴったりの色合いです。
黄色は金運につながるといいますし、
本当の色とは少し違う気がしましたが、
この画像を選んでみました。

青空

このところ雨が多いような気がしますが
その合い間には秋らしい青空が広がります。
アパートの壁に囲まれた日陰の庭からも
青空を眺めることができます。
青空というと、「青空バッジ」を思い出す人は
どのくらいあるでしょう？
あの頃、東京は革新都政でありまして、
公立学校の先生たちの何人かは、「青空バッジ」というものを
胸につけていたのでした。

紅玉

近くのスーパーで時々紅玉を見かけるようになりました。
甘い林檎に慣れてしまったせいか、
このすっぱい味が妙になつかしく感じられます。
お菓子というほどではないのですが、
フライパンにバターと砂糖。
砂糖が焦げたら、水と刻んだ紅玉を入れて煮つめ
仕上げに胡桃なんか入れるとおいしいんです！！

バラの枝にも

黄金色をした実のついたつる草は
バラの枝にもからまっています。
このブログを見た友人が、気の毒な名前の
ヘクソカズラではないかと教えてくれました。
乾いた実をつぶしてみましたが、
その名ほどのにおいはしませんでした。

影もいっしょ

キクの花が咲きました。
花びらの先がくるりとまるまった種類のキクです。
冬が近づくと、日差しが低くなり
日陰の庭に深々と日の光が差込みます。
古びたガラス戸にカキの上の方の影が映ります。
影もいっしょのキクの姿です。

街路樹

飯能の美杉台の並木、木の名前はわかりませんが
様々な色に変化していて、思いの外、美しいものでありました。
東京都内の街路樹も鮮やかな色に変わる季節が近づいています。
どこか一ヶ所ぐらい見に行ければ、と思ってます。

ふたたび飯能

ヒガンバナを観るために飯能を歩いた時、
美杉台という場所で、あまり見たことの無い並木を見つけました。
カエデの一種のようでした。
その紅葉する様子を観に、もう一度飯能あたりに出かけたのでした。
３週間前でしょうか、見事な紅葉でした。

キチジョウソウ

ヤブランの花が消えそうな頃から、よく似た葉っぱだけど、
花は全く違うキチジョウソウが、誰にも知られないような
庭の隅っこで咲き始めます。気づくとそこここに咲いていました。
キチジョウは吉祥、縁起のよい名前です。
よいことがあるように、と願わずにはいられません。

黄金色

残念ながら、今年は一つも実がならなかったアルプスオトメ。
その枝に巻きついたツルには、実がつきました。
何という植物かこれまた、わからないのですが
この黄色っぽい茶色、この色を黄金色と思うことにしました。
一応実りの秋ですし・・・。

ホトトギス

今年もホトトギスがゲッケイジュの根元あたりに
花を咲かせてくれました。
今年はちょっと元気がありません。
思い起こせば、このあたり夏にシダがやけに元気でした。
養分を持っていかれてしまったのでしょうか？
夏にまわりの草を少し除くことといたしましょう。

ポツリと一輪

これまた、名前のわからない
紫の葉の植物にポツリと一輪ピンクの花が咲きました。
今、花が咲く季節なのでしょうか？
それとも、季節はずれで咲いているのでしょうか？
それもよくわからないのです。
それでも花は咲いてくれるのです。

3年目

キクがそろそろ咲きそうです。
いい加減な手入れしかしてないのに
咲いてくれる花たちに感謝したくなります。
また、この場があるから、庭の手入れをしようという
気持ちになる時もあります。
どこのどなたか存じませぬが、
この記事を見てくださる方々にも感謝しつつ
３年目に入り、また書き記していこう、と思ってます。