Poissons  雙魚庵 庵主日誌

書と陶 そしていろいろを

映画 ちゃわんやのはなし

2024年05月21日 | 映画
 
陶芸をしてた頃
楽しんだ韓国陶芸の旅
思い出す韓国の窯元

ちょっと気になっていた
柳海剛の次男が登場し
少し安心したりして

実はまだ行ったことない
薩摩焼の窯元

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また一つ

2010年01月30日 | 映画
また一つ、シネカノンという映画館が閉館です。
その名の映画館で「シュリ」を観たことを思い出しました。
ちゃんとパンフレットも買っていました。
有楽町のあたりはすごく変わってしまったので
「シュリ」を観たあの映画館が、今度閉館する
映画館なのかどうかはわかりません。
ただ映画を観たあとに、鑑賞直後の熱気を帯びた、たくさんの人と
狭く暗く急な階段をゾロゾロと降りたことだけは覚えています。
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暖かな煉瓦の塀

2009年03月28日 | 映画
初めてソウルに行ったのは、韓流などという言葉を聞くずっと前でした。
金浦空港からソウルへの道の途中に少し崩れた煉瓦の壁を見つけ
シャガールが頭に浮かびました。北の国の暖かな感じがしたのです。
「8月のクリスマス」もほのぼの暖かな感じの映画でした。
主人公たちが、煉瓦の塀沿いの道を語りながら歩くシーンを思い出すと、
今日のような花冷えの日も暖かな気分になってきます。
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やはり、一番は「欲望の翼」

2008年10月25日 | 映画
瀋陽の旅では、ひとまわりは若い一人旅の女性と
何ヶ所か一緒に回りました。
彼女は若いのに張國栄ファン。
同じテーブルで朝食をとりながら
久しぶりに張國栄の話題で盛り上がりました。
どの映画が一番よかったか、という話題になり
その時は決められなかったのですが、
やはり、私にとっての一番は「欲望の翼」です。
木々が茂ったジャングルの緑っぽい画面と梅艶芳の歌うラテン。
不思議な焦燥感や絶望感が胸にわいてきます。


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豊衣足食

2008年01月12日 | 映画
もうずいぶん前に香港のマクドナルドでハンバーガーたのんだら
おまけについてきたお年玉の袋です。
もちろん袋だけです。私がお年玉を皆に配る年齢だと
その時に気づかされました。
香港映画「ラブソング」を観て、初めて香港に行って見たい
そしてマクドナルドに寄ってみたいと思ったのでした。
そう、初めてのロケ地ツアーでありました。
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やっと観ることができました。

2007年11月03日 | 映画
映画「長江哀歌」を新宿にて、やっと観ることができました。
前作「世界」のころから、静かに語る感じがよいなあ、と思っていました。
主人公の女性がペットボトルに何度も水を入れる場面。
主人公の男性が違法の炭鉱のことを語る場面。
水もエネルギーも大切・・・人も・・・。
そして何よりも大好きだった香港映画「英雄本色」「新上海灘」がちりばめられてることが何よりうれしいことでした。
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なくなってしまっても・・・

2007年10月20日 | 映画
ふと思い出した「8月のクリスマス」。ホ・ジノ監督の作品のモチーフの一つに確か、なくなってしまっても残っているもの、とかいうのがあったような気がします。
この庭も建物も私もいつかなくなってしまうのだなあ。
何かがどこかにちょっぴりと残るのだろうか・・・・。
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