イギリス旅行記 その⑨ コーンウォールめぐり

さて今日はミカエル島と思ったのですが、
ミカエル島に着くまでがまた長かった

というのもPenzanceってここなんですが

イギリスの地図ですが、左下の黄色の丸印のとこわかります？
ここがPenzanceです。
ね、めっちゃ端っこでしょ？
ここのペンザンスまでしか鉄道は走ってないけど、
この先がまた見所が色々あって、でも車でしか回れないの

さすがに初のイギリスで運転するのはちょっと厳しいなと思い、
でもタクシーで回るには高くつくし・・・
今回は回るのあきらめようと思ったら、
なんとＢ＆Ｂのオーナーから耳より情報を

ペンザンスから先のコーンウォールの観光地を回るローカルバスがあるっていうじゃないですか。
一日券を買っておけばどこで乗ってもどこで下りてもＯＫ。
しかもミカエル島のある町にも行くっていうし。
お天気次第かな～って思ってたらやぱり晴れたので、
ローカルバスに乗ってミカエル島まで行くことにしました。
こんなルートです。

赤丸のところがPenzanceね。
青丸のところがミカエル島がある町。
バスでほんの10分の距離です。

でもayukoはぐる～っと赤線のルートをたどりミカエル島の町まで3時間かけて行きました～
こんなバスに乗ってね。

2階建てバスの2階部分です

バスの中からこんな景色がどんどん広がっていっていました。

しばらくは緑の草原が広がっていたの。

で、途中から海が見えてきた

ここLAND'S ENDっていってほんと一番端っこです。

下の写真のところにLAND'S ENDって文字見えますか～？

何故か記念に写真を一枚。
しかも全く知らない人達と（笑）
この旅では色んな人に出逢ったな～。

LAND'S ENDから海沿いを走るとこんな景色がいっぱい広がっています。

海がとにかくきれいだった～。

そして牛や羊も気持ちよさそうだったし。

本当にイギリスの端っこまで来たんだな～って感じ。

この景色見ているだけで来て良かった～って思う。

そして気になる街に到着。
St.Ivesっていう街です。

ビーチと街の感じがとってもかわいくて、
ここいいわ～って何だか思ってたら芸術家の多く住む町なんだって。

ビーチがとにかく綺麗だったから

って言ってもここまでの2時間は全くバスから降りてません。
ほんとバスから景色を見ているだけだったけど、
もうそれでも超満足
海と自然いっぱいのバスの旅は一人でも超楽しい

そしてまたそれから30分バスに乗って、
ようやく目的地の聖ミカエル島へと到着したのでした。

あ～、長かった（笑）

ってことでミカエル島も写真がいっぱいなので続きはまた明日

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イギリス旅行記 その⑧ ペンザンスへ

さて再びイギリスの旅の話です。

前回のGlastonburyはセミナーの途中で先生に連れて行ってもらったのですが、
セミナー修了後は一人で一週間気ままに旅していました～

10日間のセミナーを終えて先生に近くの駅まで送ってもらいお別れをし、
ここから旅の始まりです。

この駅10日前に来たんだよね～って、
何だか昨日のことのように思いながら電車に乗り込みいざPenzanceへ。
ここのTauntonって駅からPenzanceまでは3時間以上かかります。
でもけっこう快適な電車の旅でした

もうそろそろペンザンスかな～って思って窓の外を見ると、
お～ッ
聖ミカエル島が見えるじゃないですか

一気にテンションが上がりまくり
やっと来れた～って感動です

そして着きました。
Penzance～ッ

ここのペンザンスはイギリスの南の終着駅です。
ここから先には鉄道は走ってないという、
何とも遠いところまで来ちゃいました～

とりあえずここPenzanceでは宿を日本から予約していたのでタクシーに乗って5分ほど走ると、こんな通りに着きました。

お～ッ
何だかとっても素敵じゃないですか
何か感激です。

そしてタクシーのお兄さんにここだよって言われたのがこのおうち。

あらま。立派じゃないですか
正直ここは全然期待してなかったの。
ＨＰには写真もそんなに詳しく載ってなかったし、
お部屋にシャワーとトイレはついてないって言われてたし、
でもシングルのお部屋があるのをやっと見つけたからいっか～と思って予約してみたのでした。

そしたらね想像以上だったのです

玄関入ったら素敵なユリの花がきれいに飾られていて、
とっても素敵なご夫婦が迎えてくれました～。
旦那さんは日本にも来た事があって、日本語もちょっとわかるオージーだったし
そして何と2カ月になる赤ちゃんが
かわいかった～

このご夫婦の心配りが随所にちりばめられていた素敵なＢ＆Ｂだったのです。

ダイニングも綺麗に整ってて飾ってある絵も素敵だし、

ガイドブックも色々そろえてあってて、
ここのソファーでいつでもくつろいでって言われて、
そしてここにも天使発見

暖炉の上の棚のところにいた天使ちゃん
これ見た時にここに来るようにサポートしてもらってたんだな～って思ったな

お部屋は2階にありまして、階段脇のコーナーも素敵だったし、

そしてayukoの部屋番号は4番
天使の数字じゃないですか

入ったらねこんななの～

超かわいい
かわいすぎる～

しかもですね飾ってあった絵はこれですよ

ここローズルームって思っちゃいました
窓からの景色はこんな感じだし。

素敵過ぎる～
天使ちゃんたち本当にありがとうって思った瞬間でした
素敵な旅の始まりに何だかとってもワクワクドキドキでした

で、ここに着いたのは夕方だったのですが、
何せ9時過ぎまでは明るいイギリス。
お天気も良かったのでお散歩する事にしました。

Penzanceと言えばリゾート地。
海まで歩いて数分なんです

大好きな海に感動
そしてここからもミカエル島が見えます
わかりますか？写真の真ん中あたりにあるのだけど。
明日はここに行くんだとワクワクしながら眺めていました

反対側はすぐ隣の町も見えてて、

歩いていけるよ～って言われてたから海岸沿いのお散歩道をてくてく歩いてみました。

やっぱり海はいいです～
イギリスに旅行に行ってビーチに行く人はあまりいないと思うけど（笑）
ここやっぱり来て良かった～って思ったな

隣町まで歩いてきてこんな銅像にも会いました。
さすが海辺の町ですわ

こんな感じで辿り着いたPenzance。
素敵なＢ＆Ｂで心地よい眠りにつき、
翌日はついに聖ミカエル島へ

ミカエル島の話はまた明日

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新作ブレスいろいろ

今日は久しぶりにパワーストーンのことを書こうかな。
イギリス旅行記はかなり長いのでぼちぼち書きます

最近パワーストーンのブレスのオーダーをいただく事が続いたので、
一気にご紹介しま～す

こちらはＳさんに作ったブレス。

ピンクがめっちゃかわいいでしょ～
いちごみるくのような甘～い香りすらしそうな感じ
Sweet Heartのエンジェルブレスです
幸せがいっぱいに広がってきそうだわぁ

いちごみるくのような石はクイーンコンクシェルといいます。
カリブの宝とも言われるコンクパールを生み出す母貝コンクシェルのビーズです。
こちらはカリブ海沖、バハマ諸島で採れるピンクカラーのシェル（コンクシェル）で作られていて、なかなか手に入らないの。

そしてピンクのインカローズにモルガナイトを組み合わせています。
羽根はローズクオーツだし
愛のエネルギーにあふれた可愛らしいブレスの出来上がり
見ているだけでも癒されるわぁ

そしてこちらはＭさんに作ったチャレンジブレス

これは上のブレスと全く違うエネルギーを放っています。
Ｍさんは前まで上のような淡い優しいブレスをされてたんですが、
今回チャレンジしたい事があるということでちょっと強めの石を使ってみました

手前の大きな石はちょっとわかりにくいけど金の龍です
これだけでもかなりパワフルです

そしてラブラドライトの
信念を貫く
やる気を高める
集中力を高める
忍耐力を養う
霊的な邪気払い

スモーキークオーツの
直感力やひらめき
冷静な判断力
現実的な対応能力を養う
グラウンデイング
強力な保護

そしてシトリンの
浄化と再生

あと奥の方の水晶はハスの花カットです。
強さの中にしなかやかさも
とっても喜んでもらえて嬉しいです

そして息子さんにもってことで息子さん用のも作りました

これまた全く違うエネルギーですね～。

ハードなお仕事をされている上に試験も受けるとかで、
相当頑張ってあるみたいなので浄化と守護と冷静さのブレスになりました。

浄化の大きめの水晶を中心に、

スモーキークオーツ。

オニキスは
強力な魔除けや邪気払いの石とされています。
「自己防衛の石」とも呼ばれ、他人の悪意を跳ね返し、身を守ってくれる効果もあります。
他人からねたみや恨みをかってしまった時に、害が及ばないように保護してくれます。
落ち着きを与え、妄想や絶望から解き放つため、優柔不断な人や意志の弱い人は、悪い誘惑や悪意からみを守り、自分の意志を強く持てるようにサポートしています。
マイナス感情をはらい集中力を高める。

ソーダライトは
知性と意欲を高め、鋭い洞察力を高める。
心の中にあるわだかまりや恐れなど、マイナスの感情を開放し、強い意志と鋭い直感力をもたらします。
コミュニケーションの石でもあり、ハートから表現する事を促します。
試験や面接のとき、自分の気持ちを素直に伝えたいとき、勉強意欲を高めたいとき、不運を祓いたいときにも効果あり。

ガーデンクオーツは
願い事を叶えると言われています。
邪気が入りやすい人を守り、気持ちを前向きにしてくれます。
苦手な人に会う時ににもおすすめ。
精神と肉体のバランスを整える作用があるヒーリング効果の高い石です。
肉体的な病はもちろん、精神的な問題を解決する手助けをしてくれます。

そして幸福を招く石、霊力を授ける聖なる石のタイガーアイ。

家族みんなで幸せになってほしいです
ブレスが少しでもサポートになりますように

そしてこちらはＹさんへ

これまた柔らか～く見えるけど、
意外とすごいです

中央のでっかいのはアンバーです。
心身のコンディションを整える
情報伝達をスムーズにし交渉力が高まる
強いヒーリング力と浄化
金運・仕事運アップ
などの意味があります。

水色はブルカルセドニーです。
想像力。心を開いて新しい考え方を吸収する。
新しい状況を受け入れる。コミュニケーション能力を高める。
記憶力の向上。気持ちを楽にする。
穏やかさ。寛容さ。慈悲。善意を促進する。平和な気持ちになる。
隣人愛。人に優しくなる。集団の安定性を高める。
思考の伝達、テレパシーを助ける。
精神、肉体、情緒、霊性の調和。
敵意を取り除く。自信喪失を和らげる。
ネガティブな思考、感情、悪夢を追い払う。

黄色はアラゴナイト。
集中力を高めて感情のバランスを保つ。
自己の能力を十分に発揮できるよう導く。
コミュニケーションを円滑にし、社交性を高める。
人との出逢いを豊かなにする。
心身のリラックス効果。
頭皮や皮膚の不調を改善して、粘膜組織の再生を促す。

たくさんの人と関わるお仕事なので、
人間関係をスムーズにして発展して行くように願いを込めて作りました
お仕事楽しくがんばってくださいね～


こんな感じで新作も色々できています。
パワーストーンに関わっていると私もすごく楽しくてアイデアがどんどんひらめくの

で、今密かに人気な大天使ミカエルのネックレスをそろそろ販売しようかなと思っています。
かなり素敵で、旅の間私自身もいっぱいサポートしてもらったので実証済みです
近いうちにまたご紹介しますね～。
お楽しみに～

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イギリス旅行記 その⑦ チェリスウェル

今日もイギリス一人旅の続きです。

昨日に続きGlastonburyでのお話し。
Glastonbury Torを下りた後は、そのすぐ横のChalice Wellのガーデンへ行きました。
トールの方は風がびゅんびゅんだったのに比べ、
ここは何？楽園？って感じです

お庭がとにかく素敵なの～

ちょうど季節も良かったので花もたくさん咲いていたし、
緑もとっても綺麗～

どこに行っても薔薇の写真だけはアップで撮るayuko（笑）

で、最初に先生に案内してもらったのがここです。
　　　　　　　　　　　　　↓

有名な井戸ではないよね
水が流れているだけ
って思ったらここが大天使ミカエルと聖母マリアのエネルギーラインのちょうど交差する場所なのって

お～ッ
ここですかぁ
すごい
普通に一人出来たら絶対分からなかった場所だわ。
やっぱり先生と来ることになってたのねと感動です

すごく優しくて不思議なエネルギーが流れていました
トールだけでも感動なのに、
ここまた感激です

そして次にヒーリングの水が湧きでているという場所にも案内してもらいました。
このライオンの口から出ている水がヒーリングウォーターです。

飲んでみたけど鉄分多くておいしいもんじゃなかったけど・・・。
きっと聖なる水なんだろうなと思いました。

そしてここは噂に聞いてたエンジェルシート。

ジョン・レノンがここに座ってImagineを作曲したと言われている噂のベンチ。

本当に天使がいました～。

ヒーリングウォーターといいエンジェルシートといい癒し度１００％のこの場所。
ここはどこ？
3次元じゃないよね？って感じです。

そして聖杯の井戸へ。
入口にこんなの発見。

この先に2000年もの間湧き続けている泉があるのです。

そしてこれが井戸です。

大きさはどれくらいかというとこれくらい

この井戸にまつわる話とかすごく面白い伝説が色々あるのですが、
何よりここの空間そのものが癒しの空間なので、
伝説云々よりもただ本当にここにいるだけで癒されます。

ベンチもいたるところにあって、瞑想している人や、本を読んでいる人。
思い想いに過ごしている人たちの表情がとても穏やかで柔らかかったです。

ここにくるだけでもうヒーリングなんだなと思ったのでした。

そしてさっきのぼってきたトールがあんなところに。

時間があれば一日ここでゆっくりまったりのんびりしたい～。
そんな感じのチェリスウエルでした。

ここもぜひぜひまた訪れたい素敵な場所です。

Glastonburyがスピリチュアルな聖地って言われてて、
すごく行きたくて、そして呼ばれたかのように行くことができて、
本当に素晴らしい体験をさせてもらえて感謝です。

ミカエルのエネルギーとマリア様のエネルギーをしっかり受け取って、
男性性と女性性の統合を加速してもらった感じです。
セミナー中にここに行けたのもやっぱり意味があったんだなと感じた。

半日だけの短い時間だったけど、
素晴らしい体験ができて本当に良かったです。

Glastonburyでエネルギーチャージをし、
次なる旅の目的地は聖ミカエル島のあるPenzanceです。

続きはまた明日・・・

 

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イギリス旅行記 その⑥ グラストンベリートール

さて今日はイギリスの旅の続きです。
このシリーズ一体いつまで続くかわかりませんが、
あと5回分くらいは軽～く写真があるのでお楽しみに

さて今日はGlastonbury(グラストンベリー)のお話し。

グラストンベリーはイギリスに行きたいと思った一番の理由でした
なぜなら大天使ミカエルの聖地って聞いたのが始まりで、
しかもここは大天使ミカエルとマリア様のエネルギーラインの交差するすごいパワースポット
更に地球のハートチャクラとも言われている場所だからです
なのでグラストンベリーに行ってみたいからイギリスだった訳です

そんな感じだったのでほんとはグラストンベリーセミナーが終わってからの旅行のルートに予定していたのです。
そしたら前回の記事の通り、何とプライベートレッスンになってしまったものなので、授業がめっちゃ早く進んでね。
一日余裕ができたので先生がグラストンベリーに連れて行ってくれました～
いちお課外授業という名のもとに
全くの想定外だったけど、先生と行くのも意味があるんだろうな～って思いながら行ってきました。

Ilminsterから　Glastonburyって実は意外と近くて40分くらいの距離だったの。
遠足にはちょうどいい距離感（笑）
しかもこの日めちゃめちゃ晴れたの
それまで曇りか風がめっちゃ強いか小雨かっていう天気だったのに、
前々日にした天気を変えるワークのおかげか超晴れ
何よりそれに感動しでした

Glastonburyに着いてからチェリスの泉に行くかトールに行くかどうする？って言われたけど、
もう迷わずトール！って言ってトールに行くことに。

駐車場から少し歩くとこんな感じの小道がありまして

ここの道を歩いて行くと入口に着きます。

ここね入場料とかいらないの。
無料で入れます。

そして入っていくとこんな階段が続き、
先～の方に塔の先っぽが見えます

お～、どんだけ歩くんかいって思いながらもどんどん歩いていきます

途中で塔が見えなくなったり

でも途中から見た景色はすでにこんな感じ

めっちゃきれい～

そしてまた再び塔が見え始めてきた
って事はもうすぐって思いながら、また登ります

振り返ると街がこんなに遠くに

けっこう登って来たわ～

で、ようやく目の前に塔が

ワクワクドキドキ

はやる気持ちをおさえつつ、
また一歩ずつ登ります。

そしてついに来ちゃいました

聖ミカエル塔です

ここに来たかったの～！！

めっちゃ感動です。

異界への入り口とも言われています。

中から見たらこんな感じになっていました。

この塔の陰でこんな景色を見ながらがランチタイム。

何て贅沢で幸せなひととき

ミカエルのエネルギーを感じながら、しばし瞑想したり。
とっても穏やかな気持ちで過ごせたし、
色んな事に対して感謝の気持ちでいっぱいでした。

太陽の光も祝福してくれているようで、
本当に来れて良かった～って心から思ったひとときです

そんな想いがこの一枚に残されています（笑）

大好きな大天使ミカエルの聖地で心ゆくまで楽しんだ後は、
またこの景色を見ながら降りていきました。

ミカエルの聖地を巡る旅がGlastonburyから始まるとは予想してなかったけど、
本当に最高に素晴らしいエネルギーを受け取れて感動でした。
これからどんな旅が始まるのか本当にワクワク

Glasutonbury　Torはまた訪れたい素敵な場所でした。

そしてこの後はチェリスの泉へと・・・。

続きはまた明日

 

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