107+1～天国はつくるもの～

土曜日にてんつくマンの映画「107+1～天国はつくるもの～」を見る機会がありました。


４～５年前に某営業の仕事をしてたときに、
すっごいきつくってへこんでた時にてんつくマンの本に出会ったのです。
その本から勇気をすごいもらった。
何度も何度も読み返して、
言葉ひとつひとつからパワーをもらい、
またがんばろうって思って頑張ってた時期があった。

その時はまだ映画はできてなくって、
映画を作る資金を集めるために路上で言葉を書いているってのは知ってて、
映画できるといいなぁって思ってたような記憶がある。

そして今回ご縁があって映画を観ることができたんだけど、
あっついハートが伝わってきた。
ドキュメント映画なんだけど、
そこにはヒトのあったかいハートがいっぱいつまってた。
ひとつのことに向かってる人って勢いがあるし、
周りの人も巻き込んでしまうエネルギーがある。
そのエネルギーが地球の裏側まで届くこともあるってことを感じた。

ひとりひとりの力は小さいものかもしれないけど、
少しずつ仲間が集まって、
小さな力が大きなエネルギーになると世界を変えることができるかもしれないっておもった。

てんつくマンの言葉で
「死んだら天国に行けるじゃなくて、今この生きている場所を天国にする。」
っていうのにすごいハートが共鳴した感じがする。
今この地球上に生まれてきたことにも意味があると思うし、
自分を大事にすることはもちろんなんだけど、
私にできることにエネルギー注いでいきたいって思った。
そしてやっぱり笑顔のあふれる世界になったらいいと思う。
まずは自分の小さな一歩を踏み出していこう。